GPX250R(カワサキ) バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回、常連様が個人売買で購入された、GPX250の整備をさせていただきました。キャブレターのオーバーホールとエンジンオイルの交換を行いました。キャブレターは結構やれていまして、フロートバルブ、パッキン類を全交換いたしました。ついでに、スペアーキーも作っておきました。

総額:34,793円

在庫のGPX250のフォークOH。 よーく見てみるとオイル漏れていませんでしたが、シール用意してしまっているので交換します。アウターチューブの塗装が剥げてみっともないので、塗装するか迷いましたが乾くまでの時間作業できないので、ガラスビーズでブラスしました。

本日はカワサキGPX250Rのチェーン&スプロケット交換を行いました。日頃から快適なバイクライフを楽しむために、各部点検を行いましょう。カワサキ車はもちろん他のメーカーも点検、修理、メンテナンス承っております。お気軽にお問い合わせください。

1987年式GPX250Rの整備風景です。 とても、30年以上前の車両とは思えないほど、外見は綺麗な状態です。 GPX250Rの発売当時は、2サイクル2気筒のレーサーレプリカが席巻している中、Kawasakiは4サイクル直列2気筒にて45馬力の軽二輪を販売しており、人気が御座いました。400㏄も発売していましたが断然、知名度も販売台数も多かったGPX250R。 ZZR250が発売までの、約3年間ダケの販売ですが売れたからタマ数も多く、何故か綺麗な車両も残っています。 過去、何台か整備しましたが、ココまで綺麗な車体は珍しく、少し店主も乗るか心動きました。 とは言え、軽二輪。多分整備は・・・。。の状態だと思えるので、早速分解点検します。

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