愛知県名古屋市千種区のバイク作業実績一覧(7ページ目)

BMW純正カーボン製フェンダー取付です。 品質は完璧です。見た目、質感、耐久性、取付部位の加工の確かさ、取付方法、文句なしの出来栄えです。 さすが純正オプションパーツです。 BMWのオートバイは高級ブランド品の為、ノーマルの状態でも相当に質感の高い製品が多いです。しかし純正カーボンパーツを取り付けるとさらに高級感が激増します。 街中では社外品の質感の低いカスタムパーツを付けた為に安っぽく見えてしまっている残念なBMW車両が見受けられます。 もったいないですね。自己満足とはいえ高級バイクなのに… BMW純正オプションパーツは一見価格が高い様に思われるかもしれませんが、その品質や性能、美観などを考慮すればとてもコストパーフォーマンスが高いものです。 皆さま是非BMW純正オプションパーツをお試しください!!

総額:77,990円

ちょっとした荷物が入れたいけど大きいバッグは付けたくない...そんな方へ。 スイングアームへ付属の保護テープを貼って、ベルトでバッグを固定します。 特に工具は不要ですが、なぜかテープが若干大きいので毎回ちょっとだけカットして貼り付けています。

総額:55,797円

キャブレターのオーバーホールです。 R100GSがエンジン不調で入庫しました。 アイドリングが不安定で吹けも悪い。オーバーフローも起こしている感じです。ここ10年位キャブレターのメンテナンスはしていないとの事です。 そこでオーバーホールをしてしっかり完調にしましょうとなりました。 処置後、見違える様に調子が良くなりました。 アイドリングの安定感、吹け具合、エンジンの同調、加速の力強さ、全てが別のバイクの様になりました。 キャブレターモデルをお乗りのお客様、長年とりあえずエンジンがかかってそれなりに走っていればあまり気にしておられないかもしれませんが、そのバイク、キャブレターをオーバーホールすると激変するかもしれませんよ! 作業ご希望の方、BMW正規ディーラーまで是非どうぞ!

総額:44,000円

ヘルメットホルダーの取付です。 日本では必須アイテムでしょうか。しかしBMWのオートバイには装備されていません。 BMW純正オプションもありませんので社外品から選ぶことになります。いくつかのメーカーから比較的しっかりした物が出ておりますのでご希望でしたら取付可能です。 お店に依頼しなくても自分でできそうです。しかし自分でやってみてネジ頭をなめてしまい、お店に助けを求めてこられるお客様が結構おられます。 なぜなめてしまうのか? BWWと国産など他メーカーの設計思想の大きな違いの一つですが、BMWにはマイクロカプセルというねじロック剤が塗布されたボルトが車体のあらゆる箇所に使用されております。まず緩みません。緩める場合はヒートガンなどで十分に温めてねじロック剤を溶かす必要があります。 これを知らずに無理に緩めようとするのでネジをなめてしまいます。 趣味でバイクをイジるのは楽しいですがBMWのバイクにはそういう落とし穴が結構たくさんあります。 確実な作業、取付の為にも正規ディーラーへの作業依頼を是非おすすめします!!

総額:6,050円

いきなり完成していますが、こんな感じになります。 サイレンサーが二本から一本になりますのでかなりすっきりした印象になります。 音量の切り替えもできます。 車検対応ですのでこのまま車検に通ります。 ただし、車両側がノーマルである前提で保安基準をクリアしている為、チューニング等を行っている場合はその保証はありません。 特に排ガスの規制数値は近年非常に厳しくなっています。

総額:600,935円

冷却水漏れの修理です。 ウォーターポンプのブリーザーより大量の冷却水が吹きました。 内部のメカニカルシール部ではエンジン回転中は表面張力により冷却水が漏れない構造になっていますが、止まったタイミングなどでわずかに漏れます。それがブリーザー部より排出されるので少量なら問題ないのですが、これだけ出ると修理です。 タイヤにかかるとよく滑ります。危ないですね。 BMWのオートバイは少々多めに排出されるモデルがあります。正常範囲であればシールを交換しても漏れ量は変わらないので無駄な修理になります。正規ディーラーでは正確な診断修理が可能です。 皆さまBMWのメンテナンスは正規ディーラーへ是非どうぞ!

総額:65,120円

ノーマルウィンカーレンズのオレンジが気に入らない!という方はこんなこともできます。 かなりスモークが強いのでウィンカーバルブも見えないレベルです。 ただしその分、光量は当然落ちますので視認性が気になる方はライトスモークくらいで留めておいたほうがよいかもしれません。 このモデルは前後ともバルブタイプですので4つとも同じものです。 ウィンカー・ポジション灯・ブレーキ灯を兼ねている純正LEDリアウィンカーは、異なる品番設定ですのでご注意ください。

総額:7,700円

リバースコントロールユニットの交換です。 リバースギアへの切替、作動を制御しているコンピューターです。 他業者から、リバースギアに切り替わらずエラーが出ているが原因が特定できないという事での修理依頼です。 TEXAなど汎用診断機でリバースのエラーを拾うところまでした様ですが、正規ディーラーの設備や資料が無い状況では入力、出力、制御のどこに原因があるのかを特定するのは難しいでしょう。 直るか分かりませんがとりあえずコンピューターユニット交換しましょうか?10万円です。とはお客様にも簡単に言えないでしょうから大変ですね。 BWWのオートバイは昔から他メーカーに比べて電子制御が進んでいます。車種によって違いますが少なくても4個から多い車両だと10個近くのコンピューターユニットが装備され電子制御されています。この為確実な点検、整備、修理には正規ディーラーの設備や資料、メーカートレーニングで教育されている専門の整備士が不可欠になります。 BMWオーナーの皆様、安全安心の為にも是非正規ディーラーのメンテナンスをおすすめします! 

総額:111,980円

今回はカスタムでも修理でもなく、注意喚起を含め、チャコールキャニスター(以下、キャニスター)のお話しです。 ハーレーダビッドソンの車両にキャニスターが装着されるようになって5年ほど経ったかと思います。大雑把に説明すると、ガソリンの揮発分を外気へ出さずに最終的に吸気と一緒に吸い込ませる仕組みです。

社外品のリアフェンダーの取外しです。 取付方法が非常に危険な為、取外して純正ボルトでノーマルに戻します。 正規ディーラーのお客様は御存じの方もおられると思いますが、メーカーより取付を控えるように通達が出ております。 写真の矢印部のボルトですが社外リアフェンダーとファイナルギアボックスとパラレバーストラッドを共締めする設計になっています。このボルトが緩んだり脱落する事によりスイングアームの構造が壊れます。それによる事故報告が世界中からドイツ本社に上がっており各国に通達が出ました。 可動部ですので緩む事は十分に想定されますが、そこは社外品ですのでお構いなしで複数の社外部品メーカーから販売されております。 取付をお控えする事を強くお勧めします。 またすでに取付けている方は取外しを強くお勧めします。

総額:7,150円

今回はX350です。 車重は軽いのですがシート高がちょっと高い...そんなお話を時々伺っていましたが、リアローダウンキットが発売されたので組んでみました。

総額:30,800円

バルブクリアランス、バルブタイミングの点検です。 BMWのオートバイはメーカーの1年点検メニューに距離毎(車種により10000キロ20000キロ30000キロ毎)のバルブクリアランス、バルブタイミングの点検が指定されています。 カムシャフト周辺の設計が国内メーカー様な標準的な設計とは違っており定期的な点検、調整が必要です。放置すると大きな打音や始動不良、加速不良やアイドリング異常などエンジンの不調が顕著に出てきます。 ディーラーでメンテナンスされている方は大丈夫だと思いますがそうでない方は放置では…? BMWのオートバイはディーラーの点検メニューを実施する事でその性能や安全性が維持されます。 皆さま、ディーラーの点検を是非どうぞ!

総額:27,500円

FXBRにエンジンガードの取り付けです。 足を乗せることができるタイプ、H-Dでは「マスタッシュ」と呼ばれるものです。 実際にここに足を乗せて楽なのかは謎ですが...。 エンジンガードは付けたいけれど通常の形はクラシックすぎるかな?という方にもおすすめです。

総額:75,183円

F850GSのオイル漏れ修理です。 オイルパンの合面からオイルが漏れています。滴下しているので危ないですね。 液状ガスケットを塗りなおして修理しました。 BMWはメーカーの基準としてオイル漏れは修理しますが、オイルにじみは修理しません。 漏れは部品の破損や劣化に起因しますので修理できますが、にじみは元々の設計品質や 素材品質に起因するので修理できないからです。 出ているオイルが多いから漏れ、少ないからにじみではありません。 ディーラーではメーカーの基準に従って適切な修理やアドバイスをさせて頂けます。 確実な診断、確実な修理をご希望でしたら是非ディーラーへどうぞ!!

総額:26,400円

前回のフロントに続き、リアのクラッシュバー取り付けです。 左側はそのまま取り付けるだけですのでいいとして、右側は想像より大変です...。 マフラーブラケットとフレームの間に滑り込ませたらええんやろ〜??と思いながら始めるといろいろと外したり緩めたりする必要が出てきます。それなりに工具を用意しておかないと大変かも...。 完成後の画像しかないのでわかりにくいですが、マフラーブラケットのボルトを外そうとすると、最低限、リアサイレンサーを外す必要があります。ボルトが外れても今度は穴位置が合わない...で、エキパイのフランジナットを緩めてクラッシュバーを仮付けして、ヒートシールドから出来るだけ離して...と、バーの取り付け以外の必要作業が多いです。 ちなみに、純正バッグの有無の関係でFXLRS用とFXLRST用では品番が異なります。

総額:73,920円

フロントフォークのオーバーホールです。 バイクは名車R100GSパリダカール。長年に渡るBMWの看板モデル、GSアドベンチャーシリーズ の元祖モデルです。 オフロード性能とロングツーリング性能の両立を目指したBMW GSの「トラベル・エンデューロ」という概念。ロングストロークの路面走破性能と巡行での安定性と言う相反する性能を両立した素晴らしいサスペンションです。 とは言え、車齢は35年超。過去のオーバーホール歴も分からない。オイルも少々漏れている… 本来の性能が維持できていない事は明白です。 という事でリフレッシュする事になりました。修理後はギャップの乗り越えもスムーズ、巡行でもフワフワせず安定感が出ました。修理満足度は高いですよ!! 愛車に乗りっぱなしの皆様、愛車の本来の性能が分からなくなっている皆様、オーバーホールと言う楽しみ方もありますよ!!

総額:56,540円

クラブスタイルが流行りだしてからよく取り付けています。 H-D純正にもバー形状のガードがありますが、今回は社外品で。 両サイドのフットペグマウントとフレームの間にガードを入れて取り付けるだけ...と言葉にすればこれだけなのですが、やってみると穴位置が微妙でボルトが入りにくかったり等々、取り付けに不安がある時はご依頼を。

総額:82,940円

ファイナルギアオイルの交換です。 新車購入後の初回1000キロ点検で御来店されました。 BMWのメンテナンスメニューに従い1000キロでファイナルギアオイルを交換します。 オイルを抜くと真っ黒、ドロドロ…。ドレンボルトのマグネット部にはたっぷりと 鉄粉が溜まっています…。 新車ですので最初の1000キロはエンジンもミッションもファイナルギアも金属表面が削り取られる様な種類の激しい摩耗(アブレシブ摩耗)が進みます。 1000キロ走行する頃には落ち着き、その後は金属表面が剥離する様な種類の穏やかな摩耗に変わります。BMWメンテナンスメニューによると10000キロや20000キロ毎の交換で大丈夫になります。 BMW正規ディーラーのメンテナンス、点検の内容はメーカーがドイツの法律や設計理論、車両特性に応じて適切に作成しております。 日本法定点検の内容だけでは絶対にカバーできません。 車両を本来のコンディションに維持する為にも、正規ディーラーのメンテナンス、車検、点検を是非どうぞ。

総額:4,950円

純正サドルバッグガードを付けてみました。 ローダウンしたり、シートを変えてみたりと足つきを良くする方法はありますが...やっぱり重くて立ちごけが心配という方にお勧めです。 損傷がガードだけで済む、というわけではありませんが、有ると無いとではその程度はかなり変わってきます。 色はクロームと黒があります。

総額:65,430円

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