シルバーウイング４００にキジマ製ドライブレコーダーＡＤ７２０を取り付けました。 普段からパソコンやスマホなどをあまりさわらないオーナー様なので、レコーダー本体の操作で、各設定や動画再生、カメラ撮影などが可能なこの製品を採用しました。

小型の防水カメラレンズを前後に取り付けます、もちろん同時にそれぞれ記録されます。

電源やカメラの配線を取り回すのに、まずは外装を外していきます。

電源をとったり、後方カメラの配線を通したり、コントローラーをハンドル周辺に取り付けたり・・ 四輪用と違い、電源取って終わりではないので、特にスクーターの場合手間は結構かかります。

フロントのカメラは、よくアッパーカウルの下につけているようですが、 スクーターの場合、フロントフェンダーとのクリアランスが少ないのと、 万が一ぶつかった際に、真っ先に粉々に粉砕しそうなのでｗ ガーニッシュの中に収めてみました。 レコーダー本体は簡易防水の為、普段ははグローブボックスに収納します。 せっかくモニターがあるので、見える場所に設置したいところですが〜 よそ見をしててぶつかっては本末転倒（＾＾； 自身の過失を鮮明に記録しないように、普段は見なくていいんです（笑）

電源のオンオフはバイク本体と連動し、基本自動で録画が始まります。 モニターを収納してしまっても、手元のコントローラーのランプで、録画状態かどうか確認できます。 収納スペースのない車種の場合、レコーダー本体を外付けするブラケットも付属しています。 簡易防水カバーも付属していますが、雨天走行時は取り外したほうがよさそうです・・ 取り付け時間/工賃は車種によって変わりますので事前にご相談ください。