ハッシュタグ こらぼれーしょんのカスタム・ツーリング情報4件

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    「こらぼれーしょん」の投稿は4枚あります。
    こらぼれーしょん道標DUCATIマリン後輩様福岡 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などこらぼれーしょんに関する投稿をチェックして参考にしよう!

    こらぼれーしょんの投稿写真

    こらぼれーしょんの投稿一覧

    • 1
    • あけおさんが投稿したバイクライフ

      2021年01月23日

      39グー!

      #DUCATI#DIAVEL#LAMBORGHINI#コラボレーション#全てがカッコいい‼️

    • YSP筑紫さんが投稿したツーリング情報

      2020年03月29日

      22グー!

      憧れのトランポ生活。そしてヤマハとホンダの合わせ技(^^)
      #ysp筑紫
      #xsr900
      #トランポ生活
      #ysp筑紫サーキット部
      #楽しみ
      #コラボレーション
      #ヤマハ
      #ホンダ
      #nvan
      #サーキット
      #憧れ
      #ガレージライフ
      #福岡
      #大野城市

    • Nowa nowa(のあ)さんが投稿したバイクライフ

      2020年03月27日

      56グー!

      「倒れてると思ったじゃねえか」
      俺を揺り起こした男は、そう言った。
      無理もない。それはあながち間違いでもないかもしれない。
      「…」
      その福岡弁の男の勢いに、言葉も出ない。
      ただ一つ分かった事は、この男の人の良さだ。
      「今、連れを呼んだからな。飯食いに行こう」
      寝ぼけた頭では、何が起こっているのかわからず、全く処理出来ない。
      とりあえず、言う事を聞いておいた方が良さげだ。
      そう思っただけなのだが…
      結果、かなり呑まされた。
      いや、呑んだと言った方がいいかもしれない。
      酒好きの俺ですら、かなり酔った。
      だが、酔いが回るまでの事をとてもよく覚えている。

      疲れて居眠り、宿泊場所を決めかねていた俺は、この福岡弁の男とその男の連れだという飲食店経営の男の二人に囲まれた挙句、連れだという男の経営する飯屋に滑り込んだ。
      彼らはライダーでもあり、店までドラッグスターで先導された。
      疲れは酷く、正直言えば最初はそっとしておいて欲しいと思ったのだが、ご馳走になった飯は舌がその味を忘れようとはしない。とても美味かったのだ。
      半ば強引とも言えるやり方だが、男達は俺の心の分厚い扉を開けようと、一生懸命になってくれていた。

      人情というやつか?
      男達のその温かさに触れ、杯を交わした。
      旅立ちに至った経緯…
      旅の途中での出会い…
      その度に感じた、自身の心の中の闇…
      沢山話をしたと思う。
      彼らは、こんな俺のくだらない話に真剣に耳を傾けてくれた。
      俺の行く手を照らすかのように助言をくれた。
      そして飯屋の座敷で、何日振りかに布団に潜った。

      人との絡みで自分を見失う。
      一方で、人の優しさに心を打たれる。
      感情と言葉を持つ生き物、それが人。
      今まで幾多もの出会い、触れ合いを経験しておきながら、こんなに深く考えた事はなかった。
      「そうか、こんな人達もいるんだな…」

      兎角、思わぬ宴の夜は明けた。
      朝、男達に深く頭を下げ、再び走り出し、ここにやって来た。
      彼らと別れ、また一人に戻った。
      長い時間走り続けた訳ではないが、なんとなくゆっくりしてみたくて、展望のいい駐車場に停まって一連の出来事を思い出す。

      特別天然記念物にも指定されている広大なカルスト台地。
      澄んだ空気を思いっきり吸い込む。
      とても美味い。
      積もり積もった心の中の埃の山が、この旅を通して少しずつ崩れ始めているようだ。
      とにかく今は、気分がいい。

      さあ、もう少し走ろう。
      昨日中途半端に離れてしまった日本海を目指して。


      #道標
      #バイク小説
      #フィクション
      #驚愕的妄想
      #RIDE
      #マリン後輩様
      #コラボレーション
      #不定期連載

    • マリン後輩さんが投稿したバイクライフ

      2020年03月19日

      41グー!

      夜も更け、もう店を閉めようかというところで電話が鳴った。
      「はい。忠夫飯店でございます」
      「もしもし! 俺ばってんが!」
      早口でまくし立てる口調で名乗られる。
      「あぁ、ヒデオさん。どうかされました?」
      常連のヒデオさんからだった。
      「まだ店やっとんね?」
      「すいません……。もう閉めようかと…」
      「なら良かった! ちょっと頼みが有っての。頼まれてくれんかね?」
      「……はぁ」
      とりあえずヒデオさんの話を聞く。
      さては酔い潰れたか? もしくは飯の配達か……
      「人がね倒れとっちゃん」
      「え?」
      「今から言う場所に来てくれんの」
      「…はい」
      思ったよりも深刻だった。

      愛車のドラスタ250に乗り、現場へ向かう。
      「人が倒れてるねぇ~」
      ヒデオさんはお節介焼きだ。
      困ってる人を放っておけない人、家には拾った犬や猫まで居る。
      そんな人が、呑気に電話してくるくらいだ。
      最悪の状況ではないんだろう……
      「しっかし温かくなったな」
      さすが4月ともなれば、深夜でも寒くない。
      片側2車線の国道2号を走って行く。
      途中、右車線を爆音を響かせ数台が通過していった。
      青、赤、銀。
      一瞬だけカウルが見えて、テールランプの残光と消える。
      「速いなぁ…」
      元気だねぇ~。
      そうこうしてるうちに到着。

      「おーい。こっちこっち」
      広々とした公園の駐車場にヒデオさんと、バイクの傍らグッタリと腰かけるライダーの兄ちゃんが居た。
      「すまんすまん。兄ちゃんが1人でキャンプしてて、心配でのぉ」
      1人喋るヒデオさん。
      「飯も食っとらんち言うけんね、放っとけんやろ」
      傍らの兄ちゃんを見ると、街路灯の光も手伝って青ざめて見えた。
      「………」
      当の兄ちゃんはなにも言わない。
      くっきりと眉間に寄ったシワ。
      恐らくは私達を警戒しているんだろう。
      無理もない。何せ夜営してたら、いきなりうるさいオッサンに絡まれ、あげく仲間まで呼ばれてるのだから……
      「……旅の方ですか?」
      私の問いに兄ちゃんが頷く。
      「うち、飯屋やってるんですよ。食べに来ませんか?」
      ヒデオさんの勢いに乗っかり提案。
      兄ちゃんが露骨に嫌そうな顔になる。
      「これも旅。旅は道連れ、世は情けですよ」
      「そうばい、そうばい。タダオの飯は美味かぞぉ~」
      ヒデオさんも畳み掛ける。

      「分かりました」

      兄ちゃんが折れた。
      「では私のドラスタに付いてきて下さい」
      ヒデオさんに別れを言って、兄ちゃんのエストレヤと店を目指す。
      途中、はぐれてないかミラーで確認。
      その姿にはドッと疲れが来ているのが見えた。
      「こりゃ腕によりを掛けなきゃね」
      店の前にドラスタとエストレヤを停める。
      「どうぞ~。いらっしゃいませ~」
      入口の鍵を開け、店の照明を点ける。

      「……すいません」
      兄ちゃんの申し訳無さそうな声。
      とりあえずテレビを垂れ流す。
      準備の傍ら見れば、探偵ナイトス○ープが放送されていた。
      「………」「………」
      吹き抜けの厨房で料理を作っていく。
      何を作るかは決めていた。
      「……この町に来る途中、若いライダーと会ったんですよ」
      兄ちゃんがポツリと喋る。
      「……そうですか」
      兄ちゃんの話を相づちを打ちながら聞く。
      旅での出会い
      旅のきっかけ
      そして今の現状
      兄ちゃんの漠然とした澱のようなモノを欠片ながら享受する。
      「そうなんですね。じゃ」
      一通り話が進み、またナイト○クープもCMに入った所で、私は出来上がった料理を出した。
      「鶏カシューナッツ炒めです。ご賞味あれ」
      大皿に溢れるほどに盛り付けた渾身の料理。
      「……頂きます」
      兄ちゃんの目に少しだけ光が見えた。
      スプーンで口に運んだのを確認し、次の料理に取りかかる。
      「ーーうめぇ」
      こぼれる言葉。その言葉に心が温かくなる!
      兄ちゃんがスプーンを進めていく。
      まずい! このままでは間に合わん!
      大急ぎで鉄鍋を振るう。
      「はい、チャーハン!」
      こんもりと盛ったチャーハンを追加。
      「うめぇ」
      兄ちゃんがハフハフと息を荒立てながらも感想を言ってくれた。
      「ふふふ」
      私は もはや笑みを隠せなかった。
      これだ。これなんだ!これこそが私の幸せ!
      私は片付けの傍ら、頬張る兄ちゃんを眺めた。

      しばらくして。
      「……ふぅ。ごちそうさまでした」
      兄ちゃんが手を合わせる。
      「お粗末さまでした」
      「ホント美味しかったです」
      「ふふふ、そうですか。お口に合って何よりです」
      私は満ち足りた気持ちで皿を片付ける。
      兄ちゃんが何を言うでもなく、テレビを眺める。
      「~~」「~~」
      テレビの音と洗い物の音が場を支配する。
      「ーーあの」
      私は兄ちゃんに話しかける。
      「さっきの旅の話ですけど……」
      ーーそう断って。
      「私の考えを言っても良いですか?」
      尋ねる。兄ちゃんは頷いてくれた。

      「私は貴方を知りません。……でもね。1つだけ貴方のことが分かります」
      「それはバイクに乗っているということ」
      私の言葉を兄ちゃんが静かに聞く。
      「今の時代、バイクに乗らなくてもどこでも行けます」
      「車、電車、飛行機に船。より安全に移動、目的をこなせる手段は幾らでもあります」
      「Y○UTUBEを見ればアマゾンの奥地でも富士山の山頂でも時速300キロのクレイジーな世界でも見ることが出来る」
      ーーでもーーそれでも。
      「貴方と私はバイクに乗っている」
      「同じセカイを目と肌と耳で感じている。これって素晴らしいことじゃありませんか?」
      兄ちゃんは何も喋らない。
      「生きていると色々なモノに縛られます」
      「最早自分が何のために生きているのかと 道標 を見失うことだって有る」
      「そんな時にするのが、旅なんじゃないですかね?」
      「絡まる有象無象から己を解き放ち、自分の居場所、自分の行く先を、道標を確認する」
      ーーそれが旅。

      ……それが見つからなかったら?
      兄ちゃんの真っ直ぐな瞳。

      ーーその時は。
      「周りを見てください。貴方の周りには私達(ライダー)が居ますよ」
      「知ってますか? ライダーのメットが簡単に脱げるのは相手と喋る為なんですよ」
      兄ちゃんにパインジュースを差し出す。
      「バイクも人も1人で立ち続けることは出来ません。もし見失って倒れそうな時は」
      おまけで冷蔵庫から胡麻団子も出す。
      「支えますよ。時代も地位も全てを飛び越えてね」
      バイクに心底惚れてるバカ同士仲良くしましょうや。

      「…………なるほど」
      兄ちゃんが胡麻団子を食べる。
      「すいません。長々と自分語りしてしまって」
      まさしく汗顔の至り。支離滅裂なことを喋ったかもしれない。
      「……ん?」
      ドコドコと聞きなれた音が聞こえた。
      店の外が明るく照らされる。
      そして。
      「おーい。まだやっとるかーい」
      ヒデオさんがやって来た。
      「酒も持ってきたぞぉ! 喜多屋ぞ喜多屋!」
      「えぇ~。酒飲んでどうやって帰るんですかぁ?」
      「お前ん家泊まりゃ良かろうもんッ! あ、兄ちゃんもの。今日は帰さんぞ! 面白か話ば聞かせんかッ!」
      ヒデオさんが兄ちゃんの横に陣取る。
      「んもう~」
      絡まれる兄ちゃんを見る。
      「これで貴方も私も~♪な~か~ま~♪」

      気付けば眉間のシワは消え失せてーー

      #DragStar250 #道標 #海刊オートバイ #俺RIDE #東○海平 #こらぼれーしょん

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