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HONDA
FUSION TYPE X |
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86年に初代が誕生し、90年代いっぱいでラインアップ落ちしたが、03年に復活を果たした、水冷250エンジンのスクーター。昨年秋に、生産終了となった。なにせ基本設計が古く、このまま絶版となる。併売されるフュージョンSEも同様だ。 |
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HONDA
CB400SS |
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オフロードモデルXR400R用をベースとした、放射状4バルブヘッド(RFVC)の空冷単気筒エンジンを搭載したシンプルなロードスポーツモデル。その動向は不明だが、排ガス対策を施すにしても、かなりの価格アップは避けられないだろう。 |
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HONDA
PS250 |
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フォーサイトをベースに開発された250スクーター。シートは、90mm幅(10段階)で前後の位置調整が可能。タンデムシートを跳ね上げて、ライダー用の背もたれとしても使え、その際には広大な積載スペースもできる。すでに生産終了が発表。 |
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HONDA
GORILLA |
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初代は78〜88年まで販売され、98年に当時のモンキーをベースとしつつ復活した、49cc空冷単気筒のレジャーモデル。いつの日かまた、復活することがあるかもしれないが、いずれにせよこれまで販売されてきたモデルは、生産を終了した。 |
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HONDA
VFR |
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86年誕生のVFR750Fから続くモデル。98年に排気量を781ccに拡大。02年には、エンジン回転数によってバルブ駆動数を切り替える、V4 VTEC機構も採用した。国内仕様は07年にラインアップ落ち。海外市場向けは、08モデルもあるが……。 |
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HONDA
MONKEY |
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言わずと知れた、レジャーモデルの代表格。前後8インチホイールを採用した小柄なボディに、マニュアル変速の49cc空冷単気筒エンジンを搭載。折りたたみ式ハンドルを装備する。67年から続くモデルだが、ついにその歴史に幕を閉じた。 |
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HONDA
V-TWIN MAGNA |
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82年に誕生したロードスポーツモデルVT250F用を、低中速型に仕様変更した水冷Vツインエンジンを搭載した250クルーザー。本格的なロー&ロングスタイルや、リヤディッシュホイールなどが特徴。VTRとともに、生産を終了している。 |
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YAMAHA
DS250 |
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00年に登場した、クラス唯一の空冷エンジンを搭載した250クルーザー。このクラスとしては軽めの重量で、ロー&ロングではあるが適度な軽快性も持つ。現状はすでに生産された分が新車販売されているのみ。次期モデル登場の可能性は低い。 |
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YAMAHA
GRAND AXIS |
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いまや国内メーカーでは唯一の、2ストエンジンを搭載した原付二種モデル。排気量101ccで10馬力を発揮し、前後12インチ径の生み出す安定感の高い走りなどが人気だ。しかし新・排ガス規制により、2ストはおそらく絶滅するだろう。 |
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YAMAHA
DSC11 |
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キャブ仕様の1063cc空冷Vツインエンジンを搭載したクルーザー。こちらはディープフェンダーやフットボードなどを採用するが、よりスポーティなドラッグスター1100もある。いずれにせよ、両タイプとも環境性能向上が迫られているが……。 |
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YAMAHA
DS4 |
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ドラッグスターシリーズの元祖として96年に誕生した、空冷Vツイン400クルーザー。98年以降は、ディープフェンダーなどを装備したクラシックと併売が続く。ヤマハは空冷にこだわってきたが、排ガス規制対策ではこれがアダとなるかも? |
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YAMAHA
JOG ZR |
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空冷2ストエンジンを搭載した50スクーターのジョグシリーズで、もっともスポーティな装備を持つZR。ハイマウントストップランプやリザーブタンク付きのリヤサスなどを専用装備する。2スト50スクーターは、このZRに限らず、すべて絶版となる。 |
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