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KAWASAKI
ZZR400 |
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399cc水冷4気筒エンジンを、アルミフレームに搭載。ここ数年は、クラス唯一の国内市場向け現行フルカウルスポーツとなっている。普通二輪免許で乗れるツアラーだが、このままFI化とは考えづらい。そして、ベースとなる600もない。 |
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KAWASAKI
KSR110 |
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自動遠心クラッチ付きの4段変速機を採用した、111cc空冷4スト単気筒のミニモタードモデル。前後ディスクブレーキや、倒立フロントフォークなどを装備。FI化の可能性なども十分にあるが、価格が上がる前に抑えておきたいモデルのひとつ。 |
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KAWASAKI
BALIUS II |
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レプリカモデルZXR250をルーツとする249cc水冷4気筒を搭載したネイキッド。91年のデビュー時はリヤモノショックだったが、97年にツインショック化され、車名に「II」の文字が加わった。生産終了モデルなので、新車購入チャンスはコレが最後! |
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KAWASAKI
SUPER SHERPA |
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KLX250のエンジンを空冷化して搭載したトレールモデル。トライアル車並みのハンドル切れ角や、低めのシート高で、市街地走行からトレッキングまで、守備範囲は広い。KLXはFI仕様の導入が決まってきるが、シェルパの08モデルは不明。 |
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KAWASAKI
W650 |
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バーチカルツインと呼ばれる、垂直シリンダーの空冷並列2気筒エンジンを搭載。ベベルギヤによりカムシャフトを駆動する方式や、セルに加えてキックスターターを採用するなど、随所にこだわりをみせる。排ガス規制対応に期待しつつも……。 |
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KAWASAKI
ELIMINATOR 250V |
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98年に、並列2気筒だった先代からのモデルチェンジによって誕生した、249cc水冷Vツインのスポーツ系クルーザー。35馬力の最高出力を誇り、トランスミッションは6速。生産終了モデルだが、現在のところ次期モデルの情報はない……。 |
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KAWASAKI
W400 |
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W650をベースに、普通二輪免許でも乗れるように排気量を下げたモデル。シート高は650よりも35mm低く、始動はセルのみ。ハンドルも異なるが、車体構成は基本的に650と共通だ。キャブのまま規制に適合できれば、あるいは生き残る!? |
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SUZUKI
DJEBEL250XC |
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249cc油冷単気筒エンジンを搭載した、ツーリング系のオフロードモデル。17L容量の燃料タンクや、ガード付きの大径ヘッドライト、ナックルガードやリヤキャリヤなどを標準装備する。次期モデルの発表は、いまのところ行なわれていない。 |
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SUZUKI
DR-Z400S |
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398cc水冷単気筒エンジンを搭載したデュアルパーパスモデル。最高出力は40馬力とパワフル。車体はオフ走破性の高い設計だ。国内4メーカーで唯一の国内市場向け400オフ車だけに、今後の動向は不明だが早めに入手しておきたい1台だ! |
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SUZUKI
VECSTAR150 |
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152cc空冷単気筒エンジンを搭載したベーシックスクーター。空冷ということもあるが、基本設計が古いエンジンで、車体も旧型であることから、小変更による継続販売はないはず。同名機種が出るにしても、価格はだいぶ上がるだろう。 |
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SUZUKI
GS50 |
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ビジネスモデルのバーディー系水平シリンダーエンジンに、マニュアルクラッチ式の4段リターン変速機を組み合わせたエンジンを持つ、前後14インチホイールの原付スポーツ。バーディーが規制対応した後に、生き残りを図る可能性もある!? |
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