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輸入車Newモデル最新カタログ
02年に登場したXBシリーズは、それまでコンパクト化を図ってきたユニークなまでの手法を踏襲してデビューした。
リヤショックこそ、エンジン下からコンベンショナルな位置に戻したが、重量のあるサイレンサーはエンジンの真下にマウント、マスの集中化を徹底。アルミツインスパーフレームのメインビームが燃料タンクを兼ね、本来燃料タンクがある部分は、エアクリーナーボックスとして大きなスペースを確保。スイングアーム内に、ドライサンプ用のオイルタンクを持たせるなど、徹底したスペースの効率化を図り、1320mmという短いホイールベースを得た。
このマスの集中化こそビューエルの運動性の要。トルクフルなVツインの加速はバイクをクイックに動かした。ただ、そのクイックさは、コーナーからの立ち上がりでアクセルを開け、駆動がかかった瞬間、ハンドリングに影響を及ぼすことがあったのも事実。レスポンスのよい車体だけに、エンジン、車体、ドライバビリティという三位一体になったチューニングバランスがきちんと取れないとき……。ライダーのテクやその日の体調、天候などが反映されやすく、前日は楽しくても、翌日には難しく思えるのが、ビューエルの個性なんだと思っていた。
07モデルはそのドライバビリティの部分を磨き、アクセルの開け始めがスムーズになった。あの気難しさが影を潜め、クイックで楽しいハンドリングの魅力が体感できるようになった。
コーナリングマシンを加速、減速、旋回、そして加速と、どのサイクルでも楽しめるのは大きい。マニアックさは減ったが、これがビューエルがねらった部分では……。と、感じたのはボクだけではないと思う。
S
PECIFICATIONS
エンジン:空冷4ストロークOHV 45度Vツイン
総排気量:1202cc
ボア×ストローク:88.9×96.8mm
最高出力:未公開
最大トルク:未公開
全長×全幅×全高:1935×715×1100mm
シート高:775mm
車両重量:181kg
燃料タンク:14.5L
タイヤ:F 120/70-17 R 180/55-17
価格:145万円
07モデルではエアフローを徹底して見直した。ダミータンク上のインテークのほか、クリーナーケースにも大きな吸入口が設けられた。
エアクリーナーケースの吸入口拡大でダミータンク内全体が大きなケースとなったほか、ECUも見直されている。大きな進化を遂げている。
06モデルまでXB9SX以外はダンロップだったが、07モデルからは全モデルがピレリを選択。これは軽量さとライフなどから採用されることになった。
例年、ビューエルの翌年モデルは、夏に発表される。07モデルは見た目の大きな変更こそなかったが、細部を煮詰め、熟成されていた。
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