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カスタムといっても大がかりなものばかりじゃない
ハンドルやグリップ、レバーを変えることだって
自分だけの特別仕様、立派なカスタムだ
そんなカスタムのHOW TOから
話題のナビ、オーディオまでを紹介しよう! |
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想像を広げればカスタムは無限に! |
ファッションに流行があるように、その年代によってバイクの流行も存在する。そして、その流行のたびにほかとは違う個性をバイクに求めて新しいカスタムが登場してきた。それはカフェスタイルと呼ばれるものだったり、チョッパースタイル、スカチューンといったものだ。
多くの情報があふれる現在に至っては、それらカスタムも多種多様化してきている。なかには最新のスーパースポーツバイクに派手なメッキを掛けネオン管を搭載するといった、海外で人気のカスタム手法が、日本でも流行の兆しが見え始めている。
そう、既成概念を覆すことで新たなバイクの可能性、方向性を見いだすカスタムに、このバイクにはこのようなカスタムは似合わない、などとしばりを付けるようなことのほうが難しいのだ。
斬新なカスタムや新たな手法といったものがぞくぞくと登場しているが、そのカスタムバイクを求めるひとの、バイクを速くしたいと思う気持ちや、誰とも違うオリジナルなものを持ちたいという根本的なバイクに対する部分ではどのカスタムも基本的に変わらないのだ。
自分だけのオリジナルスタイルを求めるカスタム。だからこそ、小さなパーツをひとつ変えただけでも立派なカスタムといえるのだろう。
でも、ここで重要なのがカスタムが法律的に安全基準を満たしていることが必要条件だということ。いい加減なパーツや組み付けは直接に命に関わる問題。とくに車検が存在しない250cc以下の車両に関してはこの部分で注意が必要だ。
しっかりとしたモラルをもって、カスタムを楽しもう! |
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