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ミドルツインの世界
50〜60年代のスポーツバイクを再現した
近代バーチカルツイン。風体はレトロだが
DOHC4バルブヘッドの個性は要チェックだ
360度と270度
800と900の2本立て
現在、トライアンフは3気筒エンジンを軸に独自の個性を打ち出している。そして01年に登場したバーチカル(直立)シリンダーの並列2気筒エンジンを搭載したレトロモダンなスタイルのボンネビルをリリース。60年代までの自社製品をセルフカバーしてみせた。古風なデザインのエンジンは空冷ながらDOHC4バルブと性能はモダン。排気量800cc360度クランクの組み合わせでスタートし、不等間隔爆発を生み出す270度クランクを載せたクルーザーモデルをリリース。また、昨年の東京モーターショウではスクランブラーというモデルをリリース。これはまさにスクランブラー全盛期のトライアンフ・タイガーなどを彷彿させるモデルだ。このバイクには排気量を増やした900ccバージョンを搭載。すでに登場していたスラクストンと排気量は同じだが、スラクストンは360度クランク。往年のトライアンフらしさを2種類のクランクシャフトと排気量で演出している。
TRIUMPH
スクランブラー
デビュー間もないレトロモダンの最新モデル。270度クランクの特性は90度Vツインと同じバイク発間隔を生み出すこと。パルス感にとんだエンジンで新しい乗り味を見せる。
TRIUMPH
ボンネビルT100
往年のT100の名前の由来はオーバー100マイルだったが、コチラはその名前と創業100周年をかけたもの。900cc360度クランクだ。
ATとスポーツバイクの融合
その方向にシフトした昨年のモーターショウで
注目を集めたホンダのDN-01もまたミドルツインだった
ATスポーツの影にもミドルツインが!
昨年の東京モーターショーではヤマハ・FJRやスズキ・ストラトスフィアなど、クラッチ操作を不要にしたAT&スポーツモデルが目立った。また近年中に販売に踏みきると断言したホンダのDNー01は、油圧CNTを使ったオートマチックのロードモデルというスタンスで開発が進められている。このDNー01、680ccVツインを搭載というミドルクラスど真ん中バイクなのだ。このプロトモデルにPV撮影で乗ったというホンダのテストライダー鎌田学さんによれば、「ボクはCBR1000RRとシルバーウイングを持っていますが、これが出たらDNー01の1台にしますね。それほどイージーでコーナリングも楽しめます」とのこと。アップライトなポジションやクルーザー的なデザインながら、水冷680Vツイン&ATのカップリング。どのような最終形で市場に出るかはまだようすを見る必要がある。しかし、すでにこのバイクが新しいミドルの波になることは確実だ。
HONDA
DN-01
クルーザーをイメージさせるスタイルは、海を泳ぐエイをイメージした滑らかかつワイドさが印象的。クルーザーのようだがその走りは相当に鋭く、楽しいというから、期待大だ。
水冷Vツイン。ホンダドゥーヴィルのものと同型。OHC3バルブエンジンは、クルーザー、トランザルプなど多くのモデルに搭載され磨かれてきた。
すべてが新鮮に感じられるDN-01のリヤサスはボディー同色のスプリングをはじめ、レイダウンした取り付け位置など、スタイルのアクセントとして機能。
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