|
|
 |
クーラーボックスが積める……
そんなバイク、メッタにない!
まずはそのスタイルに度肝を抜かれるビッグスクーターきっての個性派、PS250。しかし、ユニークなのはスタイルだけではない。角度を変えることでリヤシートは背もたれに早変わり。そうすると表れる広大な荷台スペース。オプションのキャリヤを装着すればさらに積載性が向上……と、じつにおもしろい特徴にあふれている。
ベースモデルは基本的にフォーサイトで、走りにも不満なし。シート下にヘルメットは入らないけど、それがどうした!といいたい、遊び心満点の1台だ。 |
|
|
|
 |
 |
デビューから日が浅いこともあり、あえて中古にこだわる必要はないだろう。新車値引きも考慮しながら、見つかれば中古車もあり、そんな相場だ。購入後に気になるカスタムだが、そのスタイルからほかのビッグスクーターとは異なった方向性も楽しめる。ミリタリー風味に進んでみるなどは PSならでは。 |
|
|
|
純正オプションでさらに質実剛健!
外装より、機能をアップ! ホンダモーターサイクルジャパンやホンダアクセスからは、キャリヤやケースなど、PSならではのオプションパーツも多数リリースされている。便利になるうえ、見た目もさらにユニークになる“質実剛健”カスタムも見逃せない! |
|
|
|
|
そのスタイルに彼女も満足。2人で楽しく快適に!
メーカーをして「ベストタンデムアーバンクルーザー」である。たしかに、格好良く街を流すのがハマるイメージだ。しかしながらこのコンセプト、遊びに出かけるバイクとして捉えても、じつに注目に値するのである!
それは、しっかりした基本性能にある。動き出しから気を使ったという滑らかにして強力な加速性能。ずいぶん低いけれど、乗り心地の良いサスペンションは快適に目的地まで運んでくれる。そして、優れたタンデム性も見逃せない。みんなが楽しい、これ、レジャーの基本だ! |
|
 |
 |
思いっきり長いフロントカウルを持つマグザム。キズ付き防止のモールが同梱されてくるのもユニークだ。中古車は、デビューホヤホヤなだけにほとんどなし!が現状。しかしながら好調なセールスを記録しているから、まだしばらくはかかるだろうけど、これからには注目したい存在ではある。 |
|
|
|
|
|
 |
最新技術で味わうスクーターの快適性
05年の上半期、新車でいちばん売れたビッグスクーターがこのフォルツァ。スポーティなフォルムのなかに最新機構をたっぷり盛り込んだ先進の1台だ。
まずはスマートキー。身に付けているだけで、いっさいのキー操作を不要としたこの電子キーは、盗難抑止面でもアドバンテージがある。そして「Z」のホンダSマチック。6速のマニュアルモードと2つのATモードを備えた電子制御CVTだ。
タンデム性にも優れたフォルツァは、とにかく快適にスクーターの新しい姿を見せてくれる。 |
|
|
|
 |
 |
「X」をベーシックに、マニュアルモード付きの「Z」、ABSブレーキ搭載の「Z ABS」、そして特別仕様の「Zスペシャル」が選べるフォルツァ。ABSは考え方次第といえそうだが、マニュアルモードについては買い! 価格差もほぼ3万円と、ずばりZがオススメだ。もちろん、任意変速なしのATで走れるぞ。 |
|
|
|
 |
 |
今のところ、メーカー純正が確実な選択だろう。各メーカーにオプションがあるが、車種別設定で一歩リードしているのがホンダだ。 |
オーディオとナビゲーションでレジャーをさらにグレードアップ!
バイクを快適とか便利とか、そういう方向で進化させていくとクルマの装備が欲しくなる。その端的な例がオーディオとナビゲーション。なくても困らないけど、レジャーにおいてはもはや必需品なのだ!? もろもろが剥き出しのバイクだけに、専用品が心強いぞ。 |
|
|
|