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BMW BMW
HP2 SPORT |
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市販車の次元を超えた
BMW初のスーパースポーツ
ここのところのBMWからは、過去のジェントルなツアラーイメージから、アグレッシブなスポーティイメージへの変身を目指そうとの熱い思いが伝わってくる。
とくに、このHP2スポルトは、BMW初のスーパースポーツ、それもサーキット指向を高めたマシンであり、新しいBMWを象徴しているかのようである。
すでにBMWは07年に、R1200Sをベースとしたマシンで、ル・マン24時間などにワークス参戦。このパリショーで発表されたスポルトは、そのレプリカとも言えるマシンなのである。
エンジンは、DOHC化し、吸排気バルブを放射状に配置して大径化。そして、オートシフター付きで、リヤフレームレス構造、カウル類はカーボン製で、燃料タンクはアルミ製。前後オーリンズで、各部の調整機構が充実。完全に市販車のレベルを超えた、レース参戦が前提のマシンなのだ。
また、ミラノショーではオフローダーを5台も一気に発表。勢いは止まる気配がない。 |
新車価格 |
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未定 |
新車保証 |
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2年間 |
メーカーローン |
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最大60回 年利4.15% 12月3日現在 |
問い合わせ先 |
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0120-553-578 BMW Japan |
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BMWが絶対に欲しくなる
白馬ミーティング
美しい自然に抱かれた長野県・白馬村で、毎年初夏に開催。とくにゲレンデを利用したヒルクライムコンテストでは、会場全体が一体となった盛り上がりをみせる。ここで、見逃せないのが20km近くの距離を走ることができるロード試乗と、スキー場脇の道を8km走行できるダート試乗だ。R1200GSといったモデルで実際にダート走行を体験できるとあって、試乗枠はあっという間に埋まってしまう人気だ!
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KTM KTM
1190 RC8 |
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オフロードメーカーの枠を脱し
オンロードでも存在感を主張
RC8は、KTMにとって初となる本格的スーパースポーツである。KTMが初のロードスポーツとしたスーパーデュークが登場したのは、わずか3年前のことだから、急速にオフロードメーカーの枠から脱し、オンロードの世界へ進出してきたことになる。
それだけにRC8に対する疑問の声が聞こえないでもない。
でも、スーパーデュークはサーキット走行も楽しめるワイドレンジなロードスポーツであり、このRC8はそれを叩き台にすべてが新設計され、サーキット向きに高次元化させてきたのだから、走りに疑いの余地はなく、期待も膨らむ。むしろ、サーキットだけに固執しないワイドレンジに楽しめるスーパースポーツの予感がある。
最高出力が155馬力で、ガソリンなしの装備重量が188kg。国産リッタースポーツよりも10kg近く軽いことを考えれば、エキサイティングであることも間違いない。何より、レディ・トゥ・レース(レース準備OK )をポリシーとしているKTMなのだ。 |
新車価格 |
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199万5000円 |
新車保証 |
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2年間 |
メーカーローン |
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最大84回 年利3.9% 12月3日現在 |
問い合わせ先 |
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03-5725-7715 KTM JAPAN |
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