2019/06/17 15:18:54 更新ハーレー FLTC再生記 千葉県野田市 PKworksハーレーダビッドソン FLTC
作業実施日 2016/03/25

初期エボのFLTの修理依頼をいただきました。始動不良の修理&車検です。

カウルがフレームマウントなのでハンドリングも軽く乗り易そうです…ですが動かないので非常に重たい鉄の塊なのです(笑)

オイルタンクが空でしたので、もしやと思いプライマリーケースの中を見てみると案の定エンジンオイルが混入していました。電装系にもトラブルが見られましたので全体的に点検が必要でです。とりあえず今日はキャブレターのオーバーホールを行ないその他は後日部品が届いてから進めます!

店のスペースの関係でなかなか進まないFLTCですが夜な夜なスペースを作って進めてます。 もんだいのメインシャフトシールの交換です。

左側のシャフトのシールからエンジンオイルが侵入してきてました。

新品のオイルシールに交換して完了!

残りはキャブのオーバーホール&点火系を総取っ替えして復活!今回は安全を考えてついでに電装関係の部品をできる限り交換しました。もちろんタイヤ等の足回りも必要なものは交換です。

カセットって(笑)
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対象車両情報
- メーカー・ブランド
- ハーレーダビッドソン
- 車種
- FLTC