2019/05/08 10:27:24 更新新型レギュレーター取り付けMOSFETで安定の電圧供給スズキ GSX1400
作業実施日 2019/04/29
GSX1400充電電圧が上がらないとの依頼で伝送系のパーツが多すぎて、通常の充電ではアイドリングで12.1vブレーキやウィンカーの使用時は11.6vと悲惨な状態バッテリーは新品を入れたばかりとのことなのでレギュレータの交換をすることにしましたが、今回は最近流行のヤマハR-1やMT09やホンダ車でもCBR10000などに使用されいると言うMOSFETの取り付けを試してみることに。取り付け位置から変更と大きさの少し大きくなるので、今回はサイドカバー内に収めることにしました。結果はアイドリング時で13V、ブレーキやウィンカーを使用しても13Vで安定をしました。少し低い気がするので開放状態の充電状態を確認しましたが、15.4vと良い状態のようです。昇圧回路などを組んでいますので、今回はコレで限界なのではと言う答えにたどり着きました。今後も様子を見守りながらお客様と相談する予定です。

費用
項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) | 消費税 | 区分 |
---|---|---|---|---|---|
MosFet | 1 | 14,000 | 14,000 | 課税 | 部品 |
作業代 | 1 | 8,000 | 8,000 | 課税 | 交換 |
ステー作製 | 1 | 12,000 | 12,000 | 課税 | 加工 |
ハーネス加工 | 1 | 6,000 | 6,000 | 課税 | 加工 |
課税-小計(①) | 40,000円 |
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消費税(②) | 3,200円 |
税込み-小計(③) | 0円 |
消費税 | 0円 |
非課税-小計(④) | 0円 |
値引き(⑤) | 0円 |
総額(消費税込)(①+②+③+④+⑤) | 43,200円 |
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対象車両情報
作業時間目安
5時間