横浜パフォーマンスブラザーズです。今回はこのＧＬ1500のクラッチ修理です。

油圧クラッチの為、クラッチレリーズ部分からフルードの漏れが確認できます。このままですとクラッチが切れない、フルードの漏等の不具合が生じます。

まずはレリーズ部分を分解。フルードが結晶化してしまっています。

各パーツを洗浄し、綺麗にします。画像のオイルシール、カップシリンダーを交換。

フルードを交換する為、マスターシリンダーを開けるとこの始末。ヘドロ状態です。

綺麗に洗浄、新しいフルードを入れ、エア抜きをして完了。

ＧＬ1500トライクの修理、点検、車検、カスタムの事ならお気軽に『パフォーマンスブラザーズ』へ。ＴＥＬ045-948-5337www.pb-y.com