車種 A100のカスタム・ツーリング情報8件

A100

先日排気漏れっぽいような兆候があったのでサイレンサーのジョイントパッキンを見てみると、なかなかの劣化具合・・・。 2ストオフ向けの汎用品ですが、A100に使用するにはジョイント部がちょっとエンジンに近すぎましたかね？熱に負けて劣化が早まったのかも。
交換部品を頼んだのでサイレンサーを外してみると、なんだかおかしなところが油っこくなってました。パッキンではなくてステーの溶接部からクラックが入り、そこから排気漏れをしていたようです。
持っててよかった溶接機。サッと溶接して新しいジョイントに交換します。今回はゴムのパッキンではなくて金属製のジョイントにしました。自動車用で、名前の聞いたことないような外車向けにちょうどいいサイズがあったので使ってみましたが、なんとかなったようで一安心です。

本日は久々のバイク日和でした。車のカギを無くしてしまい、キーシリンダーを引っこ抜いてディーラーに持って行ったり、ドアの内張りを外したついでにキーレスエントリーキットを入れたりしてたらバイクに乗ってる暇がなかったもので・・・。対応のきくボロ車でよかった。
まず海沿いで新潟市に向かい、友人に連れられて何回か行ったことのあるUSバーガーというお店で昼食を食べました。ハラペーニョバーガーとオニオンリングを注文。
肉肉しい極粗挽きのパティとバターでカリッと焼いた香ばしいバンズ、王道のレタスとトマトと焼き玉ねぎの野菜に酢漬けのハラペーニョがいいアクセントで非常に美味です。ソースの類は入っていません。パティの下味と肉そのものの味にバンズのバターとハラペーニョのシンプルかつ遺伝子に届く味なので、ソースなど必要ないのです。
オニオンリングも熱々で衣カリカリ、非常に美味しかったです。
その後はよく行くライダーズカフェのB&Cボルドールさんでコーヒーブレイク。マスターのコーヒーはとてもスッキリしてて飲みやすく、だいたい3杯か4杯飲んでしまうほど。
ボルドールさんで偶然知り合いの知り合いに会ったのですが、初めてミーティングを企画されたようです。まだ先の話ですが対象車種にお乗りの方はいかがでしょうか。私は掠りすらしないんですけど(笑)。

A100

午前中に昨日のリベンジでスズキアリーナに行ってきました。こんな車のディーラーにお邪魔するには不適切極まりないオンボロ原付に乗って現れた怪しい野郎相手でもあたたかい対応で迎えてくれて冷たいコーヒーを出してくれて、しかも1本2000円程で鍵を作成してくれるスズキという会社。(5年ほど前からですが)頭が上がりません。浜松に足を向けて寝ることなんてできません。一生推します。
その後友人と家の近場に最近できたインドカレーのお店に行きました。日替わりカレーのランチとついでにサモサを注文。
ナンがよく行くインドカレー屋さんと違って薄めでパリッとしたものでしたが、スッと食べれるのでランチなんかだとこういう方がいいかもなぁなんて思ったりしました。モチッとした厚手のナンは食った感がすごいですがその分すごい満腹になるのですぐ動くにはなかなか・・・。
サモサはコロッケみたいなもので、パリパリの皮にじゃがいも主体の豆とかスパイスとかが混ざってる具を包んだものですがこれがまた美味い。付属のケチャップもいいですがカレーにも合います。

A100

春の兆しが見え隠れ・・・というか昨日からもはや春の陽気がいきなりやってきましたね。3日前あたりとの気温差が凄すぎて、会社でも調子悪そうにしてる人が数人出るぐらいです。
天気もいいので続々と冬眠明けを始めました。暗がりで写真撮ると綺麗げに見えますけど、明るいところで見るとちっちゃくてうるさくてオンボロなバイクなんですよねぇ。

久々のお天気なので朝のお散歩へ行ってきました。今は暖かくなってますが早朝はやっぱり寒い！
幸いA100の調子も上々。やっぱりバイクは楽しいですね。小指の骨は半分ちょっとしかくっついてないですけども。
握力いくつぐらいまで下がったんでしょうか、もうクラッチレバーが握りづらいのなんのって(笑)。早く元に戻さないとですね。

A100

給料日なので支払いの口座にお金を移したりするのにお出かけしました。ちょっとチャレンジでクラッチ付きに乗ってみることに。
A100はうちの連中で一二を争うクラッチの重さなので、こいつに乗れれば全部乗れるということで左手のテスト走行となりました(笑)。
数日乗らないと1km程走るまで白煙がモックモクです。家出て最初の加速は知らない人が見ると故障を疑われるほど。でもそれが可愛いんですよね。
無事バイクに乗れることも確認できたのでほぼ夕飯になってしまった遅めの昼飯を食べました。松屋の魯肉飯です。角煮とか大好きなのでこういうのたまりませんね。最高に美味かったです。

今朝のお散歩での1コマです。果たしてここは本当に令和の世なのか・・・？
K50の初期型だそうです。Kシリーズは横型だとばっかり思ってましたが50は2型まで縦型のエンジンだったそうです。キャブがクラッチカバーの中ではなくシリンダー後ろに配置してあったり、クラッチワイヤーも横型ならエンジン左側に伸びてるところ縦型では右側に伸びていたりと細かい違いが多いかったですね。
フェンダーもセルペット系みたいな形ですし。

A100

休みの早朝は某所へお散歩に行くことにしているので4時半頃からちょいとお出かけしてました。
今日はA100。K90の輸出向けボアアップ的なバイク・・・らしい？　なにせ1967年製、情報がそんなにないです。
情報は少ないですが2000年代まで海外向けに生産してたようで、部品はちゃんと出るのが救い。おかげさまで現在も令和の空気をキャブで吸い、あまつさえオイルなんぞを燃料に添加しつつ白煙を吐き出しながら走っております。排ガス規制も真っ青(笑)。