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カワサキのバイクカスタム例 車種別に解説します!

バイクをカスタムすると、見た目や性能が変わり、自分好みのバイクにできます。バイクには、ホンダやヤマハ、ハーレーダビッドソン等、多くのブランドがあります。その中でも今回は、カワサキのバイクをカスタムした例を解説しますので、カスタムする際の参考にしてください。

バイクカスタムはまず、どのようなバイクにしたいのかの目的を持った上で、予算と相談しながら進めることが大切です。カスタムを始める際の定番のパーツはマフラーです。マフラーをカスタムするだけで、見た目からサウンド、軽さ、パワーまでも変わります。カスタムできるパーツはミラーやタイヤ、ハンドルなど数多くありますので、バイクは走るだけでなく、カスタムでも楽しめます。

Z900RSのカスタム例

現代になじむレトロなデザインのZ900RSは、快適性とスポーツ性を両立したバイクです。クラシカルな雰囲気のバイクですが、大きめのリヤタイヤにし、ヘッドライトとハンドルを低めにすることで、一気に重厚感のある、かっこいいバイクに変身します。重心が下にあるように見せかけるため、バイク下部の色を黒で統一することもバイクを低く見せるポイントです。
一方、ボディの色を白色にして、アクセントにメタリックグリーンを入れたカスタムにすると、細身で軽快な印象のバイクに仕上がります。リヤタイヤを200サイズにすると、より後ろ姿が長く見えます。

250TRのカスタム例

250TRのカスタム例

カワサキの250TRは、パーツの取り外しがしやすいため、カスタムにもってこいのバイクです。初心者や女性にも人気の高いバイクのひとつで、余計なパーツがついていない、飽きのこないデザインです。元々がシンプルなため、マフラーをフルエキゾートマフラーに変えるだけで、細身だったバイクが力強い印象になります。ボディを好きな色に塗るだけでも個性が出ますよね。ストリート系のバイクにしたい場合は、あえてペイントをせずにスチールを表に出すと一味違った雰囲気になります。

W800のカスタム例

W800は、ロングセラーモデルとして愛用されてきたW650の後継車です。進化した点として、現代的なインジェクション・360度クランクの並列2気筒エンジンにより、海外製の大排気量ツインに匹敵する濃厚な鼓動感を実現しています。また、カム駆動にベベルギアとシャフトを採用したエンジンの造形美・昔ながらのオーソドックスさが味わえるハンドリングなど、乗りやすいお利口さんのイメージが強いバイクになっているため、ワイルド感を表現することがW800のおすすめカスタムになるでしょう。

まとめ

カワサキZ900RSは、元々はレトロなデザインのバイクですが、タイヤのサイズを変更したり、ペイントを施したりすることで、男らしさあふれるバイクに変身できます。また、カワサキ250TRは、カスタムしやすいシンプルなデザインのため、1箇所をカスタムするだけでもかっこよく決まります。持ち主の個性を発揮する場として、カワサキのバイクカスタムを楽しんでください。

本記事は、2019年1月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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