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バイクのボアアップとは?やり方や注意点、申請方法

レシプロエンジンの改造手法と聞くと、ボアアップを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

レシプロエンジンは、現在流通しているほとんどのバイクで用いられているエンジンです。

専用のキットを購入し、自分でも行なえるチューニング手法として人気を集めています。

ボアアップの方法やメリット・デメリット、実施する際の注意点を解説します。

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ボアアップとは?

ボアアップとは?

ボアアップとは、シリンダーの直径(ボア径)を拡大し、排気量を上げることを意味しています。

シリンダーを交換、あるいは大きく広げ、より太いピストンと交換することで排気量を増やします。

排気量が増えることで加速力をアップさせるのが目的です。

なお、今日において、ボアアップの対象は車ではなく、バイクであると認識されているのが一般的です。

ボアアップの方法

ボアアップの方法は、シリンダーの内径を削るか、シリンダー自体を取り替えるかの2つです。

シリンダーの内径を削る

自分で、または業者に依頼し、シリンダーの内径をガリガリと削ります。耐久性や水冷の配管などを考慮すると、排気量に関係なく+10mm程度が限界だといわれています。

なお、最近のバイクはメッキシリンダーが多く、削るとメッキが剥がれてしまうため、あまり行なわれていないのが現状です。

従来、バイクの部品は、ミリ単位の狂いもないように緻密な計算のうえに設計されているので、シリンダーの内径をボーリングする際に、ただ削るだけで良いという考えは厳禁です。

ボアアップキットを利用する

現在のバイク部品を加工せず、シリンダーとピストンを現在のものよりボアが広いものに取り替えることでもボアアップが可能です。人気車種を中心にボアアップキットが多数販売されているため、気軽に購入できます。

自分で取り替えず業者に依頼する場合は、キットの持ち込みが可能か、それとも業者でキットも購入するのか、事前に確認するとよいでしょう。

ボアアップのメリット・デメリット

ボアアップのメリット・デメリット

ボアアップによって排気量がアップすると法的な制限が変わり、できることが増える一方、バイクの消耗やお金の面でのデメリットもあります。事前にメリット・デメリットをよく確認しましょう。

メリット

  • 50娑焚爾慮尭圧”媼転車から行なう場合は、法律で定められた最高速度が30劼ら60劼砲覆蝓∈蚤臉兀槊未30圓ら60圓冒える。
  • 何かと面倒な2段階右折義務がなくなる。
  • 125娑焚爾慮局2種から行なう場合は、高速道路の走行が可能になる。

最高速度や走行可能な範囲が広がるほか、馬力が増えたパワー感を楽しめるでしょう。

デメリット

  • エンジンなどバイクの寿命を縮める。
  • 手間と部品代がかかる。
  • 税金が増える。
  • 排気量変更に伴い保険を見直す必要がある。
  • 燃費が悪くなる。
  • エンジン以外も手直しが必要になる。
  • 改造行為についての申請をしないと脱税とみなされる恐れがある。

大きく分けて、大なり小なりバイクへのダメージがあることと、税金や保険などの手続きが必要なこと、そして手続きを失念した場合に相応のペナルティがあることがデメリットです。

ボアアップの際に必要となる申請関係

ボアアップを行なうと排気量が増えるので、改造に関する届け出が必要となります。そのほか、免許や保険についても手続きが必要となる場合があり、怠ると罰則が課せられるため十分に注意しましょう。

自治体への申請

市役所の税務課で改造登録証明を提出します。

この際に持参するものは、印鑑とそれまで使用していたナンバープレート、改造して排気量を増やしたことを証明できる書類です。

排気量変更の証明は、ボアアップ時に購入した専用キットの領収書などで大丈夫です。

普通二輪免許や大型二輪免許の取得

ボアアップにより排気量のクラスが変わる場合は、運転免許の種類も変わります。具体的には、50ccを超える場合には普通二輪小型免許が、125ccを超える場合には普通二輪免許が、400ccを超える場合には大型二輪免許が必要となります。

新しい排気量に対応する免許を取得せずに運転すると、無免許運転になるのでくれぐれも注意してください。

保険の変更

排気量のクラスが変わると、自賠責保険、任意保険ともに料金が変わります。忘れずに申告しましょう。

なお、排気量のクラスが変わる場合は自賠責保険の引き継ぎ(車両入替)ができないため、改めて入り直す必要があります。任意保険の場合は、排気量のクラスが125cc未満か125cc以上かで引き継ぎできるかどうか変わるため、加入している保険会社にしっかりと確認しましょう。

ボアアップの注意点

ボアアップの注意点

ボアアップ後も安全にバイクに乗るために、また必要な申請を問題なく手続きするために、注意したいポイントを3点紹介します。

吸排気システムの変更も合わせて考える

排気量のアップはシリンダーなどの交換だけでできますが、排気量が増えれば吸気系統やエンジン周りなどにも影響が出ます。そのため、バイクに大きな負担をかけてしまい、バイクが早く傷んでしまうこともあるでしょう。

ダメージを考慮すると、車体全体を大幅に改造したほうが良い場合もあります。付随するシステムも一緒に考えて準備を進めましょう。

個人でボアアップして良いか事前に確認する

先ほど述べたとおり、ボアアップしたら各市区町村での申請が必要です。届け出る自治体によって書類や添付書類は異なります。

書類のなかで、作業したメーカー等の証明の記載を求められる場合があるため、個人でのボアアップが認められるか事前に確認しましょう。

2ストのボアアップはキットを利用する

2ストロークバイクの場合、4ストロークのカムの役割を果たすポートがシリンダー内に複数あり、削ることができません。車種によってはボアアップキットが販売されている場合もあるので、利用を検討しましょう。

まとめ

ボアアップの方法や注意点について紹介しました。シリンダーの直径(ボア径)を拡大し、排気量を上げることをボアアップといい、シリンダーとピストンを交換するだけでボアアップは完了します。125娑焚爾慮局2種からボアアップを行なうと高速道路の走行が可能になるなど、バイクに乗るのがもっと楽しくなるメリットが豊富です。

一方でバイクへの負担や契約面、金銭面など注意しなければならない点も多くあります。不明な点は業者や、各種手続きの申請先にしっかりと確認しましょう。

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本記事は、2024年3月26日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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