面倒なバイクの車検を楽に済ませるには?車検を楽にするためにできること

251cc以上のバイクに乗っていれば必ず受けなければならない車検ですが、「めんどくさいな」と思う人も少なくないでしょう。そこでこのページでは、車検を楽にするためにできることについてご紹介します。今現在251cc以上のバイクに乗っている方や、車検がネックとなって400ccのバイクを買うか迷っているという方はぜひ参考にしてみてください。

車検が面倒な場合は代行してもらおう

車検が面倒だと思うのであれば、バイクショップに車検を代行してもらうのが得策でしょう。代行であれば、

  • 陸運局(車検場)への問い合わせ
  • 車検場へのバイクの持ち込み
  • 書類の作成
  • 検査

といった面倒な手続きを全て任せることができます。
その代わり、自分で車検を通すユーザー車検に比べると代行手数料がかかります。代行手数料の相場としてはおよそ2万円程度です。しかし、プロがしっかりと目を通したバイクに安心して乗れる点は大きなメリットとなります。

ユーザー車検は意外と簡単?

ユーザー車検は意外と簡単?

ユーザー車検は自分でバイクを整備し、バイクを陸運支局へ持ち込み車検を受けることをいいます。「新車で購入してからあまり経っていない」「きちんと定期的に整備している」といった場合、そのまま車検に出しても通る、もしくは不合格になっても少し整備すれば合格する、といったケースが多いためそれほど手間はかかりません。ユーザー車検の流れは、以下の通りです。

  1. バイクに不備があれば事前に整備しておく(バイクショップに持ち込んでもOK)
  2. 必要書類を取りそろえる
  3. 車検の予約をし、当日バイクを陸運支局へ持ち込み検査を受ける

必要書類のリストは以下の通りです。

  • 自賠責保険証明書
  • 車検証
  • 納税証明書
  • 定期点検整備記録簿

このうち、定期点検整備記録簿はディーラーや整備工場で作成するものであるため、手元にない場合は作成してもらいましょう。

車検の有り無しで維持費は意外と変わらない

一般的に、「車検があることの最大のデメリットは維持費がかかることだ」と思われていることが多いですが、意外と車検のあり・なしで維持費はあまり変わりません。誤解してはいけないのは、250cc以下のバイクは車検がないとは言え整備が不要な訳ではないということです。
車検のあるなしに関わらずきちんと整備をした場合、両者の維持費の違いは車検に関わる費用が主となります。250cc以下のバイクであっても自賠責保険料や重量税、軽自動車税などは支払わなくてはならないからです。そう考えると、維持費にそれほど大きな違いはないことが分かるかと思います。

まとめ

  • 車検が面倒な場合はバイクショップに代行してもらうのが得策
  • ユーザー車検は要整備箇所の多いバイクでなければ通すのは難しくない
  • 車検のあるなしに関わらず整備する前提で考えると、維持費の違いは車検代のみでそれほど変わらない

本記事は、2019年8月30日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。