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Big Scooter,Today!
ファッショナブルに着飾って乗ってみたい
品のいいインテリアのようなスタイリング
大排気量でも走りはジェントル仕様
インジェクションを採用した水冷SOHC4バルブエンジンを搭載するビバリー500。460ccという排気量からパワフルなイメージを持って恐る恐る乗り始めたのだが、思いのほかジェントルな印象にやや拍子抜けしてしまった。
しかし、パワーがあればいいバイクというのは当てはまらない。たしかに試乗した4モデルのなかではパワフルであるが、それ以上にシティコミューターとして誕生したビバリー500の取りまわしのよさが際立っていた。
同じクラスのビッグスクーターはどうしても足つき性の悪さが否めないのだが、ビバリー500の場合、シート高は775mm。低くはないが、高すぎることもなく、この絶妙なさじ加減がワインディングでキビキビとした走りにつながったのだと思えた。
この生きのいい走りを語るうえで足まわりの存在も忘れはならない。フロント16インチ、リヤ14インチのタイヤがタイトコーナーでも安定したコーナリングを披露し、前後連動式ブレーキがコーナーアプローチでしっかりスピードを抑制してくれるのだ。
洗練された欧州インテリアのようなスタリングと素性のいい機敏な走りを融合したビバリー500。いつものツーリングジャケットではなく、ファッショナブルに着飾って乗ってほしい一台だ。
全長×全幅×全高=2215×770×---(mm)
シート高=775mm
乾燥重量=193kg
エンジン=水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
排気量=459cc
最高出力=39ps/7500rpm
最大トルク=43Nm/5500rpm
タンク容量=13.2L
タイヤサイズF=110/70-16
タイヤサイズR=150/70-14
価格=69万8000円
フロントは16インチ大径ホイール
直進安定性はもちろん、コーナリングでも頼もしい16インチタイヤをフロントに採用。前後連動式ブレーキが強力な制動力を発揮し、大排気量から絞り出されるパワーを抑える。
インジェクション採用のエンジン
最高出力39馬力を発揮する460cc水冷SOHC4バルブエンジンにはインジェクションを採用。突出し過ぎないパワーが乗り手を選ばず、どんなシーンでも快適な走行を約束する。
フロントにもたっぷりの収納力
シート下のユーティリティスペースのほかに、大型フロントトランクを装備する。ちょっとした小物が左右でたっぷり入れられ、ショッピングからツーリングまでフル活用できる。
トップケースは簡単に脱着可能
オプションで装着できるトップケースは脱着が簡単。トップケースは荷物の収納だけではなく、パッセンジャー用の背もたれが装備され、タンデムツーリングで疲れを感じにくい。
アジアンスクーターにも注目だ!
国産にはない豪華な装備で違いを見出す
国内・欧州に負けず、ビッグスクーターに力を注いでいるのがアジアのメーカーだ。
スタイリングもひと昔前に比べれば洗練されたものとなり、パワーユニット、装備類などは国産をしのぐ豪華な仕様のモデルが豊富にそろっているモデルが多く見られる。
たとえば、キムコのエキサイティング250はフロントにダブルディスク、シムのRV250はHIDやLEDストップランプをスタンダードで装備していながら、車両価格も安価というのが特徴だ。
みんなと同じバイクに乗りたくないというライダーにとっては、垂涎のバイクたちといえるだろう。
SYM RV250
価格:41万7900円
KYMCO Xciting250
価格:48万5000円
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