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CUSTOM BIKES
今のバイクのポテンシャルを引き出してもっと速くしたい!
より安定して高速走行をしたい、そんなカスタムにはコレをオススメ
バイクに負担の少ないお手軽カスタム!
吸排気系のカスタムは、スタンダードエンジンの持つポテンシャルを引き出し、耐久性や乗りやすさの犠牲を最小限に抑えることができるカスタムだ。おもにキャブレーター、マフラー、エアクリーナーという部分が上げられるだろう。
これらパーツのなかで、バイクを購入していちばん最初に交換したいと思う人気のものがマフラーだ。性能アップはもちろん、軽量化もできてさらには音までもノーマルとは見違えるほど魅力的になる。現在リリースされているマフラーは、その多くがノーマルマフラーからの交換のみでキャブレーターのセッティングがいらないというもの。でも、より効果を期待するならば交換したマフラーに合わせてキャブレーターのセッティングをしてもらうことをオススメするぞ。エアクリーナーに関しては、高効率なものに交換するに留めて、取り外してしまうことはなるべく避けよう。砂やゴミをエンジン内に入れないためだ。
マフラーとエアクリ交換
これだけでパワーアップ
アップタイプのマフラーに、吸入効率の高いエアクリーナーを装備したOVERのカスタムスポーツスター。両方の交換で、19.1psアップ! これだけで、秘めていたパワーが湧き出してくる。車体との相性のいいクローム仕上げになっているのも見逃せない。
メーカー認定のカスタムは
高い精度と耐久性、信頼性がうり!
メーカー認定カスタムは奇抜さや、世界で一台だけというような特別的な要素は低い。だが、認定だけあって高い精度とガス規制などの法的なクリアが明確になっていること。左のCBR1000RRモリワキ仕様はホンダモーターサイクルジャパンで購入可能だ。
JMCAマフラーってよく聞くけど……それってなに?
マフラーを選ぶときに、よくJMCA認定と紹介されているのを見たことがある人も多いんじゃないかな。これは、平成元年に各地での暴走族、騒音問題が一挙に社会問題として広がり、また、一般公道使用禁止部品(レース用部品等)の一般公道使用による法規制違反幇助として製造メーカーの摘発などが相次いだために、それらを防ぐ目的で「全国二輪車用品連合会(JMCA)」という団体ができた。簡単にいえば、粗悪で違法なマフラーを取り締まってなくそうと設立された団体で、この団体の認可したマフラーであるならば、車検でも安心して通すことができる。ただ、ここで注意してほしいのが、このJMCAの認定を受けていないからといって、それらのマフラーが必ずしも違法ではないということ。車検のときの排気騒音検査での結果が規定以内ならば問題はないのだ。
さらに、環境問題の観点からバイクの排出ガス規制が平成11年から新たに導入された。このことにより、アフターパーツメーカー製のマフラーにも排出ガス規制に合致したものが要求されるようになったのだ。もともとキャタライザーの付いた車両には、アフターパーツマフラーにもキャタライザーが必要となる。
気軽に交換できるスリップオンタイプ。このタイプはエキゾーストパイプの途中から組み付けるので、価格的にも比較的安いものが多い。
フルエキゾーストタイプのマフラーはスリップオンに較べてもかなり高価だが、その金額に見合っただけの軽量化と性能アップが望める。
安定した高速走行に足まわりの軽量化は効く
ホイールやサスペンションといった足まわりのカスタムは、マフラーや外装といったカスタムに較べていっけん地味な内容だ。ではなぜその足まわりのカスタムが走りに影響するのだろうか。よくバネ下の軽量化は車体の軽量化の数倍に匹敵するといわれる。サスペンションの動きを妨げる重りとなるホイールとタイヤの存在は想像以上に重要だ。
よってアルミホイールなどで強度が確保される範囲内で軽量なら軽量なほど、バネ下重量は軽くなるのでフットワークも軽快になる。
模型的に考えてみるとバネの下にぶら下げられた重量は軽いほど軽快な動きになるのといっしょだ。これと同じことがバイクのサスペンションでも起こるのだ。
路面の凹凸に追従する場合、速度が上がるほどにバネ下が重い場合は追従性が悪くなっていく。つまり速度が上がるほどにバネ下は軽いほうがグリップがよくトラクションがかかることにつながるのだ。
オフロードバイクを
今人気のモタードに!
オフロードバイクに、前後オンロード用の17インチを履かせることでモタードスタイルを楽しめるキットが現在では多くのメーカーからリリースされている。左のキットはレアルエキップ社製のYAMAHA SEROW用モタードキット。
サスペンション交換で
高いポテンシャルを発揮させる!
リプレイスサスペンションの性能をより効果的にするためにも、前後同時の交換を提唱したい。重要なのはバランスで、フロント、リヤのどちらかだけが高性能でも本来の力は発揮できないのだ。左の車両はKTMの純正リプレイスサスペンションを装着している。
ホイールに刻印されているJWLとはなんのこと?
リプレイスホイールをよく見てみると、JWLという刻印がされているはずだ。このJWLとはJapan Light Alloy Wheelの略。運輸省の「乗用車用軽合金製ディスクホイールの技術基準」という通達により国内で販売される軽合金製ホイールにはJWLマークを表示することが義務づけられている。耐衝撃強度や耐疲労強度を主体とした品質基準テストに合格したものだけにJWLマークを表示することが許される。当然ホイールは軽いほどに走行高性能がUPするが、ストリートで走行するには、十分な安全が重要なだけに耐久性も大切だ。
ホイールの強度と耐久性の欠如は事故につながるだけに、JWLの刻印が入っているものを選ぼう。刻印の有無が車検での合否ポイントだ。
高性能なバイクに付く倒立フォーク 普通のものと、どこが違うの?
フロントフォークを見てみると、太い棒と細い棒に分かれていて、前輪が衝撃を受けるたびに、細い棒が太い棒の中に入り込むのがわかるハズ。このなかにはスプリングとダンパー機構が入っていて、これらが一体となり、衝撃を吸収している。この太い棒をアウターチューブ、細い方をインナーチューブと呼び、通常はアウターチューブが車輪側、つまり下側についている。倒立フォークはその逆でインナーチューブが下側という構造になっている。メリットとしては、バネ下重量の軽減と、フォークの高剛性化がはかれるのだ。
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