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ミドルクラスに首ったけ!
1980〜2005ミドルクラスを振り返ってみよう
80年といえば激動の時代をひかえた2輪業界が、確かな発展機運に活気を帯びていた。バリエーションの充実ぶりは目を見張るものがあり、ミドルクラスは中型限定免許で乗れる最高峰とあって人気を集めた。
ほとんどが4ストエンジンを搭載。時流はツインから4気筒マルチへ移行中で、技術革新を進めた2世代目モデルが登場していたころだ。2ストはヤマハRDとカワサキKHだったが、81年に水冷のRZ350が登場。スーパースポーツの象徴的モデルとして注目を集めた。
いわゆるレプリカ系は84年のスズキGSXーRとヤマハFZの登場がきっかけ。市場は単気筒、並列ツイン、縦・横置きVツイン、並列及びV型4気筒までより取り見取りの状況。高速クルージングを快適にするカウルが装備されだしていたのも特徴だ。
85年にはレプリカの極めつけ、ホンダNS400RやスズキRG400Γも登場。ただし全体的な主力は4ストへ移行。年を追う毎に過激な性能を追求する。ブームに乗り遅れたカワサキからも89年にはついにZXRを投入。その一方でゼファーの登場が時代の流れを変えることになる。
じつはそれ以前にもレプリカ系でない単気筒やツインなど、各社さまざまなトライが行われていたが、時代を逆上ったようなゼファーが市場の人気をさらいブームはレプリカ系からネイ
キッド系へ。各社は走りでそれをしのぐ新型を投入するも、結果的に性能勝負に飽きたユーザーが求めたのは形も含めて懐かしくも新鮮な普通のモデルだった。
その後の市場は停滞ムードに包まれるがCBスーパーフォアが人気。スクーターも参入するなか、SR人気の根強さも驚き物だがマルチ市場は少々寂しい。そろそろ新アイドルの登場に期待が寄せられている昨今なのだ。
HONDA
CBX400F
特徴的なメカニズムで鮮烈デビュー
おなじみのカラーもCBXが元祖
おなじみのカラーは、現行のスーパーフォアに復刻採用。インボードディスクブレーキやプロリンク式リヤサスペンションなど、ハイメカニズムも注目を集めた。エンジンは空冷DOHC4バルブ並列4気筒だ。
NS400R
CBR400RR
CB400FOUR
YAMAHA
XJ400
現在まで受け継がれる
最新技術をつぎ込んだ空冷エンジン
XJのカラーもまた、最新モデルのXJRに復刻されて注目を集めた。80年に登場したXJ400は当時の最新技術を積極的にフィーチャー。その後のヤマハ4ストエンジンの基盤ともなった歴史的な名車といえる。
FZ400R
SUZUKI
GSX-R
驚きの乾燥重量を誇った
サーキット直系のレプリカ
超軽量をウリに、GSX-Rが鳴り物入りのデビューを果たしたのが84年。その数値は152kgという現代のレベルで見ても十分に軽量なものだった。スペック競争が激化するなか、年々進化を遂げていくその初期モデルだ。
RG400γ
GSX400FS IMPLUSE
Bandit400LTD
KAWASAKI
Z400FX
硬派なイメージとハイメカの融合
これぞカワサキのミドル
ミドルクラスきってのプレミアムマシン。DOHCというハイメカニズムを持ち込み、当時の中型免許ライダーのフラストレーションを吹き飛ばしてくれた大ヒットモデルだ。硬派なフォルムはいまだ人気高し!
GPZ400R
FX400R
HONDA CB400SUPER FOUR
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YAMAHA XJR400R
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SUZUKI GSX400Impulse
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KAWASAKI ZEPHYRχ
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KAWASAKI ZRX/II
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