第35回東京モーターサイクルショーレポート
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第35回東京モーターサイクルショーレポート

文:田宮 徹 写真:宮崎 雄治
第35回東京モーターサイクルショーが、3/28〜30に前回を上まわる140もの出展者を集め、盛大に開催された。モーターショーと比べて、触れるモデルも多いこのショーを、3日間合計で約9万5000人もの来場者が楽しんだのだ!

MCショーを練り歩けば今年のトレンドが分かる

国内4メーカーはもちろんのこと、数多くの海外バイクブランドやアフターマーケットパーツメーカー、ウエアやバイク関連グッズのメーカー、ショップなどが、一堂に会して行われる東京モーターサイクルショー。この会場を訪れると、最近の市販バイクや、パーツ、そしてカスタマイズの流行などまでが、一気に分かってしまうのだ。

一昨年あたりまでは、ビッグスクーターが会場で幅を利かせていたが、昨年はちょいアダルティなバイクやバイク用グッズの展示も目立つようになった。そして今年は、さらにその傾向が強いというのが、会場を訪れた筆者の印象。しかしそのいっぽうで今年は、エントリーユーザーに向けた気軽に乗れるモデルや、女性ユーザーをターゲットとしたカスタムなんかも目立っていた。

また、ここ数年のミニモトブームを受け、小排気量カスタムモデルの展示がコレまで以上に多くなっていたのも、今年のMCショーの特徴だろう。

もちろん、超スポーツ系モデルも多くありましたよ!

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