春風を体中で感じるツーリングに出かけよう!

サイトマップ お問合せ Goo-netトップ
新車・中古バイクの検索
GooBike特集 バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP > バイクを知る > GooBike特集 > 春風を体中で感じるツーリングに出かけよう!

春風を体中で感じるツーリングに出かけよう!

体を刺すような寒さからも解放されて
純粋にバイクで走る楽しみを満喫できるのがこの季節
準備運動をするように体を慣らして
気軽にフラッとツーリングに出かけてみようよ!
いつもと違った風、景色が待っているからさ

文:松井 勉/田宮 徹/GooBike編集部
写真:宮崎 雄司/東 広幸/増井 貴光
ちょっとの差で大きく変わる!?
ツーリングはもっと楽しめる
どうせバイクで出かけるなら楽しいツーリングにしたいよね
ポイントを押さえれば、今まで以上にエンジョイできる!
Point 1
 ETC搭載で楽々ツーリング!
料金所 パーキング ツーリングで面倒なのが、雨が降るなか料金所でカッパの下などから財布を取り出して、お金を支払うとき。グローブを外して、カッパの下に手を入れて……あぁ、考えただけで面倒だ。そんな煩わしさを解消してくれて、料金もお得になるETCを利用しない手はない! ETCカードの取得、2輪車用車載器を取り付けたり、セットアップなどの手間はかかるが、それさえやれば、楽々ツーリングが待っている
Point 2
 何があっても無理をしない走りが鉄則!
ツーリング ツーリング ツーリング途中に気持ちのいい道だと、つい飛ばしたくなったりするよね。気持ちはわかるけど、ここはグッと我慢。一般道だと、先の見えないコーナーに何が潜んでいるのかもわからない。もうひとつ、注意したいのが仲間といっしょのツーリングだ。仲間のハイペースな走りにつられて、ついつい自分も飛ばして……なんていう場面がアブナイ。集合場所を決めて、各自のペースを守って走るようにしよう!
Point 3
 最小限の荷物で快適ライディング
荷物 荷物 ツーリングに慣れていないと、ついアレもコレも持っていきたくなるものだ。でも、荷物が多いとライディングにも支障をきたす。荷物はコンパクトにまとめるように心がけよう。そこで必須用品は、地図、カッパなどの雨具、工具(車載で足りない場合)、ビニルテープ、タイラップがあれば、おおよそ大丈夫だ
Point 4
 安くて美味い! 定食屋を開拓する
定食屋 ツーリングの楽しみとして、地のモノを味わうことは外せない!でも、そこいらで売っている本で紹介されているようなお店に、ハズレはないんだろうけどツマラナイ。地元の人が行くようなお店を探して、果敢にチャレンジするのをお薦めするぞ。地元ナンバーの車両が多い所なんては、結構イケルかも!? もっとも、そのお店がハズレだったとしても、それも思い出。数年後には話のネタになるでしょ!
定食
高くておいしいのは当たりまえ。リーズナブルでおいしい食事どころとの出会いこそ、ツーリングの醍醐味。地元での聞き入れ調査をしたりしてさ。
Point 5
 自分だけの隠れ家で体&心を癒す!
バイクの機動性のよさは、クルマのそれとは比較にならない。決まりきったツーリングルートからちょっと外れて、脇道へ自分だけのお気に入りスポットを見つけに行こう。地元の人しか行かない穴場の小さな温泉や、美しい池、夕日がキレイな海岸など、どこにも紹介されていないとっておきの場所を見つけられるかもしれない。地図を広げて、ここは何かあるかもしれないと、計画を練るのも楽しいよね。観光スポットを訪れたり、ワインディングを走るのだけが、ツーリングじゃないぞ。
露天風呂 港

BACK NUMBER

テイストフルな2気筒に乗りたい
バイク用のエンジンにはさまざまな形式が存在するが、・・・
手軽に遊べる小型バイクに注目
今、原付二種モデルの勢いがいい! そして、それにつられるように・・・
バイクに乗って冒険へ行こう
果たして世界にまだ冒険はあるのか

バイクはクルマと同じく移動の手段になる。しかし、多くのバイク乗りは・・・
ミドルスポーツを読み解く、
5つのポイント

1000ccスーパーバイクの遺伝子を感じるスポーティで・・・
クルーザーの正しい楽しみ方
クルーザー=アメリカンタイプのバイクと考えられていたのは、・・・
EICMA×東京モーターショー
2年に一度の東京モーターショーに、世界最大の・・・
スクランブラーを愉しむ
2010年代に入って、ファッション<流行>はライフスタイル・・・
スーパースポーツを
100倍楽しく乗りこなす

レーシーなスタイリングに低いハンドルとバックステップ・・・
ヤマハSR400が
今なお支持される5つの理由

世の中には同一の車種名を持つロングセラーモデルは多いが・・・
いま、ネオ・クラシックが熱い
いかにもオートバイ然としたクラシックタイプのバイク。・・・
記事一覧

株式会社プロトコーポレーション 会社概要 | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告掲載について | よくある質問と回答
COPYRIGHT(C) PROTO CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.