国産マシン2008カタログ

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国産マシン2008カタログ

YAMAHA  

素早い対応でファンも納得
気になる「あの」ド定番は??

 この規制の前、空冷エンジンは死滅する、とさえ言われていた。そんな逆風の中、テイスティな空冷エンジンモデルを抱えるヤマハは、大きなラインナップの転換期が訪れるのでは、と思われていた。

 しかし、現実的には、水冷モデルよりも速く空冷ビッグ4であるXJR1300をモデルチェンジ。インジェクションの採用と、手慣れたメッキシリンダー技術の応用で、この規制を乗り越え、まだ10年はイケル、と自信を伺わせた。

 また、このところ国内オフモデルに刺激が少なかったが、オフのR1を標榜するWR250Rを投入、攻めの姿勢がファンの胸を熱くさせている。早期にセローの規制対応モデルをリリースし「火を絶やさない」というアピールをした点もお見事。果敢だといえる。

 スクーターの中には整理の色合いを見せるモデルもあるが、適宜にアップデイトさせている。

 気になるのはSRやDSCシリーズだ。今年の9月に251cc以上の継続販売モデルが、平成19年規制へと移行する。

 その門限に合わせ、環境性能を高め、今までどおりの歴史を続けてくれるのだろうか。ファンにとって、ヤマハの真価、株はその時点で価値が決まることになる。

WR250R/X
WR250R/X
新車価格:70万1400/73万2900円
中古車平均価格:63万5000円/66万1000円
発売日:07年11月16/30日
WR250R/X

規制はチャンスを変えた
ブレークスルーな1台

WRシリーズは「250はこんなもの……」という発想からは生まれなかった。突き詰めた性能に高い環境性能。この両立こそ、これからのスポーツバイクの姿である。まさにそれを体現する性能、走り、所有感を満たす、技術的、素材的魅力を持っている。
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WR250R/X WR250R/X WR250R/X
リヤフレームに沿ったマフラーの処理や、ライトとフェンダーのつながりを見ても、周到にデザインされたかが伝わってくる。
規制をクリアして、なおこのパワフルさ。国産250トレールモデル史上最強のエンジンである。さすが自称オフのR1を名乗るわけだ。
270mmのホイールトラベルを持つフロントフォーク。伸び圧のイニシャル調整が可能。アルミフレームと相まって高い剛性を持つ。
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Page1 国産マシン2008カタログ
Page2 ホンダ CB400SF/SB
Page3 ホンダ FORZA Z/ABS
Page4 ホンダ シャドウ〈750〉ほか
Page5 ヤマハ WR250R/X
Page6 ヤマハ XJR1300
Page7 ヤマハ GEAR/パーキングスタンドほか
Page8 スズキ スカイウェイブ250 タイプM
Page9 スズキ バンディット1250ABS/S ABS
Page10 スズキ スカイウェイブ650/LXほか
Page11 カワサキ ESTRELLA
Page12 カワサキ KLX250ほか
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