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第40回東京モーターショー2007 08NEWモデルが見えてきた!
HARLEY-DAVIDSON まだ残されていた08モデル! 第40回東京モーターショー2007 08NEWモデルが見えてきた!
 ハーレーダビッドソンは、すでに日本向けの08モデルを発表したあとだったから、てっきり目新しいモデルはないかと思ったら、意外や4台もの日本新規導入モデルを並べていた。
 どれも日本での発売開始は08年1月以降というのが決まっているだけで、正確な発売日や価格は教えてくれなかったけど、発売されることだけはたしかみたい。
 装備を考えると、ロッカーシリーズもCVOの2台も、かなりの値段になりそうだけど、現行ハーレーファンのみなさんは、ぜひともお楽しみに!
 そういえば、好評の新車150回ローンを継続設定することも、発表されていましたよ!
FLHR4 CVO  
FLHR4 CVO FLHR4 CVO FLHRは、ロードキングの別名も持つ、ツーリングファミリーではスタンダードなモデル。その、ハーレー純正のファクトリーカスタム仕様となるのが、このFLHR4-CVOなんです。ちなみにCVOは、カスタム・ヴィークル・オペレーションの略。サドルバッグやシートやフットレストをはじめ、変更点はたくさんありすぎて、とてもじゃないけど全部は書ききれないほど。価格は現在未定だけど、日本でも台数限定で08年に発売する予定みたいです!
FXCWC  
FXCWC 08年のソフテイル系ラインアップに新規追加されるFXCWC(ロッカーC)が、ブース最上段に飾られていた。下のFXCWがベースになっているんだけど、このC仕様のほうが断然カスタム感があって、はっきり言って目立つ! 1人乗り風なのにじつはタンデムできるシートや、ボディと同色にペイントされたオイルタンク、銀色に輝くホイールなどが、専用の装備品だ。日本では08年1月以降の発売予定だけど、価格はまだ決まってないみたい……。
FXCW  
FXCW ソフテイルファミリーというのは、リヤサスを車体下部に配置することでリヤリジッド風の車体にして、これにバランサーを内蔵したエンジンを搭載したシリーズのこと。いまは、空冷Vツインは1584ccとなり、ツインカム96Bと呼ばれているのだ。で、このシリーズの08年型として追加発表されたのが、ロッカーという別名を持つこのFXCW。240mm幅のリヤタイヤが目立ち度バツグンのこのモデルも、08年1月以降に日本導入予定です。
FLHTCU3 CVO  
FLHTCU3 CVO ツーリングファミリーは、快適なロングツーリングが楽しめるシリーズ。そしてこの頂点に君臨する超豪華ツアラーが、FLHTCU(ウルトラクラシック・エレクトラグライド)だ。今回のショーでは、08年1月以降に日本でも台数限定発売される、このFLHTCUをベースとしたファクトリーカスタム仕様も展示。スペシャル塗装やシルバーメッキホイール、リヤキャリヤや特別仕様のインナーパネルなど、変更ポイントは山ほどあったよ!
TRIUMPH ロケットIIIの新種を初披露 第40回東京モーターショー2007 08NEWモデルが見えてきた!
 英国のトライアンフは、ここのところ世界各国での売り上げも好調そのもの。プレス向けのカンファレンスでは、「07年は前年比+15%の販売台数で推移中」って、発表されていた。
 で、そんなトライアンフブースでは、ワールドプレミア(世界初公開)として展示されたロケットIIIツーリングや、05年型以来となるモデルチェンジを受けたスピードトリプル(1050cc)、そして発表されたばかりのストリートトリプル(675cc)を見ることができた。
 ちなみに、ミドル・パフォーマンスネイキッドモデルのストリートトリプルは、99万7500円という日本での価格もすでに発表されています。
ROCKET III TOURING  
ROCKET III TOURING
ROCKET III TOURING ROCKET III TOURING
ロケットIIIは、排気量2294ccという超巨大なエンジンを積んだクルーザーで、現在は標準仕様とクラシックの2タイプが設定されているけど、08年にはこれにツーリング仕様が加わる。そしてなんと今回、その新型が世界初披露されたのだ。ところでこのモデル、縦置き(直列)の3気筒エンジンという点は従来型と変わらないのだが、車体はこれまでの2機種から一新されている。フレームや前後サス、ヘッドライトやメーター、シートなんかも新作。タイヤも、従来型はフロントが150/80R17でリヤが240/50R16だったけど、このツーリングを会場で調べたら、150/80R16と180/70R16を履いていた。クイックリリース式で施錠可能なスクリーン&パニアケースは、このモデル専用の装備。
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