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「初心者だから遠出しない」はもったいない! ツーリング大計画!!
初心者のための お泊りソロツーリング編
バイクでツーリングするのに慣れてきたら
まずお薦めしたいのがお泊りでのバイク旅
べつに、夜の宿なんてどこでもいいと思う
連休を使ってまだ見ぬ日本をバイクで巡れば
ただそれだけでリフレッシュできちゃうぞ!
遠いと思ったあの街は意外と近いかも!?
 日帰りツーリングも楽しいけれど、「もっと遠くへ!」という気持ちが湧いたときに、たった1日で行ける場所には限界がある。
 もちろん、ただ距離を移動するだけなら、フルに高速道路を使えば東京と下関を24時間で往復することも可能だ。でも、せっかく下関まで行ったのに、フグもウニも食べずに帰ってくるなんて、楽しくなさすぎる。しかも高速道路じゃあ、見られる景色もどうせたかが知れている。
 そこで、「じゃあ泊まりで行こう!」となるわけだ。
 ビギナーで1泊2日だと、東京〜下関どころか東京〜神戸もキツいかもしれない。それでも、高速道路を多めに使い、あまり寄り道をせず直線的に目的地を目指すなら、自宅から500km圏内のツーリングは十分可能。これって、東京からだったら京都や山形にまで届く距離なのだ。
 また、ほとんど高速道路を使わないなら、2日間の合計走行距離はビギナーだと600km程度だろう。でもこれだって、東京から浜松とか長野とか福島まで、遊びに行けてしまう計算になるのだ。
 しかももちろんこれが、2泊、3泊……となれば、北海道や九州だってエリアとなる。自分のバイクでそんな遠いところまで行ったら、ただそれだけでドキドキ・ワクワクしちゃうってもんだ。
 せっかくの連休を、家でグダグダして使うくらいなら、「走ったことのない日本の道」を、体感しに行ってみませんか?
 行程に無理がなく、家族や恋人にお土産を買うのを忘れなければ、きっとみんながうらやむ連休を過ごせるはずです。最初は近めの温泉宿なんて……どうでしょうか?
● 荷物はちょっと増えちゃうが、シュラフとテント、ちょっとした食器などを積んで、キャンプツーリングなんてのもいい。 “野宿初心者”は、キャンプ場を利用しよう!
● 温泉宿に浸かって、旨い夕飯でも食べれば、その日のツーリング疲れも一気に解消!? 日帰りのツーリング途中で温泉に寄ると、湯冷めや入浴疲れがちょっと気になるが、お泊りだからそんな心配もなし!
ココがPOINT.3
荷物の積み方を考えよう!
 荷物の積み方はさまざま。バイクの車種や、バイクに装着することを前提に設計されたバッグを使うかどうかによっても異なる。そのなかで、もっともローコストに積載できるのは、後席に伸縮コードかネットを使って縛り付ける方法だろう。
しかし、ロープが掛けられる部分(荷掛けフックなど)は車種ごとに位置や数が異なるし、ないモデルもある。ツーリング当日の朝に初めて荷物を積むと、うまくいかないことが多々ある。前日までに、試しに荷物を積んで練習しておこう!
ココがPOINT.4
宿の詳細はしっかり確認!
 ツーリング中に“迷子”になるのは、予約または目的としていた宿泊場所に向かう途中が多い。街まではたどり着いたが、売っている地図には宿の場所なんて載っていないから、そこから先は探し回って大変だった……、というのはよくある話だ。そうならないよう、事前にネットなどで場所を確認し、プリントアウトするかメモを持っていこう。もちろん、宿や施設の連絡先、チェックインと夕飯(食事付き宿の場合)の時刻も調べておこう!
ココがPOINT.5
荷物を減らして快適に!
 泊まりで出かけるとなると、なかなか手ぶらというわけにはいかない。たとえば、翌日の天気予報が変わる可能性を考えると、レインウエアは絶対に持っていたいし、夏でも冬でもせめて下着は替えたい。けれど、あまり荷物が増えすぎると、今度はそれが不快になってくるものだ。たとえば、「ボロい下着を着替えごとに捨てていく」とか、「困ったら出先で買えばいいやの気持ちで荷造りする」など、とにかく荷物を減らす努力をしよう
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