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「初心者だから遠出しない」はもったいない! ツーリング大計画!!
初心者のための 日帰りソロツーリング編
とある休日、思いがけず早起きしてしまった
そうだ、天気もいいしツーリングに行こう!
こんな感じで、すぐ出かけられてしまうのも
日帰りソロツーリングの大きな魅力のひとつ
最低限の準備だけして、さあ出発しよう!
ひとりバイク旅は 自由気ままが魅力です
 クルマの運転をしない人に、「昨日はクルマでドライブしてた」と言っても、驚かれることはまずない。ところが、「バイクでツーリングしてきた」となると、ドライブ好きからでさえ、「スゴいね!」と返されることがある。
 しかし、たぶん彼ら彼女らがスゴいと言った対象は、ツーリングに行ったことではなく、バイクに乗れることのほうなのだろう。だってツーリングに行くことなんて、バイクに乗れさえすれば少しもスゴいことではない。朝起きて、歯を磨いて、顔を洗って、着替えて、荷物を持って、バイクでちょっと遠くへ出かける。これだけで、「昨日、ツーリングしてきた」の条件を満たすのだ。
 だから、「初心者なんでツーリングはまだ先……」なんて、考えなくていい。整備されたバイクと、該当する運転免許と、ガソリン代だけあれば、たった今からでもソロツーリングは開始できるのだ!
 まあしかし、とは言っても最初は、遠くに出かけることに抵抗のあるバイクビギナーも多いだろう。
そこでお薦めしたいのが、「ちょっと知ってる近場を目指すツーリング」だ。家族旅行で行った場所、以前住んでいた街、デートでよく行った海……。とにかく行き先は、少しでも土地勘や思い出のある場所だ。これなら、「見知らぬ遠い土地……」という不安は、だいぶ解消されるはずだ。
 もちろん、目的地にたどり着かなくたっていい。復路は往路よりも時間が掛かることが多い(※疲労や夕方の渋滞が原因)から、「帰りが遅くなる」と思ったら、途中で引き返せばいいだけだ。
 そう、ひとりで行くバイク旅には、時間とお金と道交法以外、制約はない。そしてこの自由こそが、ソロツーリング最大の魅力なのだ。
 どうです、いますぐショートトリップに出かけてみませんか?
● 綺麗な景色に出会ったら、とりあえず“ボーッ”としてみる。クルマと違ってバイクなら、道路脇にちょっと停車しても交通の妨げになることは少ない。絶景は、意外と近場にあるかもしれませんよ!
●「バイクに乗るのが目的のツーリング」もいいけれど、「バイクとそれ以外の趣味を組み合わせた小旅行」もお薦め。釣り、撮影、写生、山菜取り……。バイクで行っても楽しめる遊びは、意外と多いぞ!
ココがPOINT.1
これだけは忘れずに!
 無人島に持っていく3品が決まらない人でも、日帰りソロツーリング時に最低限持っていきたいモノを選ぶのは簡単だ。まず、当然だが免許証と現金の入った財布。それから、いまどきはほぼ全員が持っているだろう携帯電話。さらに、なるべくコンパクトな地図。この3点だけは忘れずに持っていきたい。このほか、ポケットティッシュやタオル、カッパもあればほぼ完璧だ。ただし、あまり荷物が増えると“自由感”が減るから注意!
ココがPOINT.2
ブッ飛ばし過ぎにはご注意を!
 上の写真は、二輪ジャーナリストの和歌山利宏氏が、海外ワインディングで試乗を行なったときのモノ。右側通行の国であれば、何ら問題はない。ところが日本の峠道でも、こんなラインを走っているライダーをたまに見かける。もしもこの状況で対向車が来たら、十中八九は事故につながってしまうだろう。都会派ライダーが、ワインディングを見てウキウキする気持ちはわからなくもない。けれど、あくまで自分の技量に合ったペースで、安全第一で走ることを心がけよう!
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