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中島 隆
(Goo WORLD編集部) |
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HONDA
プレスカブ・デラックス |
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大型どころか中型免許すら所有してない僕が乗れるバイクといえば、普通自動車免許で乗れる原チャリだけ。だから今回のバイク選びは本気で悩みました。そして選んだのが「プレスカブ50」。そう、新聞配達や郵便局で活躍しているアレ。選んだ理由は速そうじゃないから。制限速度が低く抑えられているなら、飛ばす気にならないほうが精神衛生上いいでしょ。実用性の鏡みたいな無骨なデザインも素敵。泥よけを緑に塗装して乗りたいですね。 |
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山田真之
(Goo Parts編集部) |
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SUZUKI
GS50 |
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高校生のときRG50持ってたんだよねぇ……。3ナイ運動真っ盛りだったけど、地元は暴走族のメッカみたいなところで、とにかく16歳になったら免許を取るのは当たり前の環境。原チャリを持つことでとてつもなく行動範囲が広がったもんね。というわけで、2輪なら思い出深いSUZUKI! GS50ってスタイリングが30年前の原チャリを思い出させてくれるし。チューンしてミニサーキットとかでも走ってみたい気にさせてくれるよね。 |
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島田吉穂
(Goo編集部) |
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YAMAHA
Passol-L |
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ボクが原付に求めるもの。それは気軽に乗れて、ランニングコストが安くすむこと。ボクはバイクに乗らないけれど、仮に乗るとしたら自転車で通っている駅までの数キロ程度。で、選んだのがヤマハのパッソル。なぜかというと電動だから。ガソリン代はかからないし(電気代はかかるけど)、環境に優しいところがポイント。オモチャっぽいデザインも◎。こんなカワイイ原付でスイ〜っと走ったら、何だか嬉しくなっちゃうだろうな。 |
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木村 馨
(Goo編集部) |
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HONDA
XR50モタード |
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学生時代、通学用に乗っていたホンダCB50は、なんとものんびりしたバイクだった。パンチ力はまったくないけど、ビンボー学生にはうれしい50km/Lの燃費と静かな4サイクルエンジンで、通学用には十分。で、いま乗りたい原付と言われて、CB50と答えたら化石を見るような顔をされた。代替案のXR50モタードは、少々カッコよすぎるけど、エンジンはCB50の流れをくんでいそう。トロトロ走りも楽しめそうなバイクと見た。 |
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栗原守睦
(Goo Bike編集部) |
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YAMAHA
PAS CITY-C |
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「ちょっとそこまで」というとき、バイクを出すのもめんどうだし、自転車ではかったるい……。そんな場面にうってつけなのが電動アシスト自転車だ! そこでボクのイチオシがPZ20CC。近所でおばちゃんが乗っているような、いわゆる普通の“電動アシスト自転車”とは違い、思い切ったシンプルなスタイル。さらに細部までモノトーンで統一されているのも◎。気軽に気楽に乗れて、地球と財布に優しいご近所最強マシン最右翼はコイツ! |
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鎌田 学
(Goo WORLD編集部) |
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VESPA
LX50 2T |
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長年連れ添ったGPZ900Rを手放して以来、最近ではほとんどバイクに触れずじまい……が、やっぱりいいやね、バイク……。で、そんなワタクシめが原付で1台といえば、ベスパに決まりです。理由は高校時代に借りていたときのイメージがよすぎるから。このクラスが実用性やコストパフォーマンスが大事なのは重々承知。でも、一緒に生活をするモノには気分を盛り上げてくれるセンスも重要でしょうってことで。てか、行数が足りないっスよ、コレ!! |
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三好辰之進
(Goo Part編集部) |
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YAMAHA
RZ50 |
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このバイクのいいところは、なんといっても2ストロークだということ。フォルムも好きだけど、パイ〜ンと高回転まで吹き上がるエンジンはほかの4ストバイクの比じゃない。もちろん加速性能も抜群。1速で前輪タイヤが浮き上がることも……。フロント油圧式ディスクブレーキでストッピングは十分、6速ミッションはシフトチェンジの楽しさを存分に楽しむことができると、いいことずくめ。ただ、速度が出すぎるのが問題だ。 |
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石津 徹
(Goo編集部) |
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HONDA
ジャイロキャノピー
ワゴンタイプ |
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軽快な走りとは無縁の重厚さは承知の上。ピザ屋と呼ばれてもかまわないっす。全天候型で、なんと流行のトライクスタイルじゃないですか。しかもこのデザイン、ときに商用車が意図せず持ち合わせてしまう、普遍的なかっこよさを醸し出していると思いますよ。こういうデザインって、ちょっとカスタムするとすごくかっこよくなるんですよね。色に凝ったり、ステッカーをベタベタ貼ったりして楽しく乗りたいですね。価格が高いのが玉にキズなんですが。 |
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端村優美
(Goo WORLD編集部) |
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YAMAHA
Vino |
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原付を選ぶ際に私がもっとも重視するポイント。それは、なんといってもデザイン! スポーツバイクならパワー、アメリカンなら乗りやすさが大事かもしれません。でも、街中をおしゃれに走るアイテムとして使う原付は、その外観やカラーが大切。そこで私がいちばん乗りたいと思うモデルはヤマハ「Vino」。丸みのある洗練されたデザインはもちろん、カラーバリエーションにもセンスあり。そのなかでも深みのあるレッドはとくに素敵です。 |
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鈴木祥浩
(Goo WORLD編集部) |
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YAMAHA
NEWS MATE |
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自転車に乗れるようになるのも遅かった私は2輪免許を持っておりません。自転車すら変速機付きは苦手だったので、高校に入って買ったのもスクーター。そんな自分、ヤマハの「ニュースメイト」が気になっています。虚飾を排したデザインは飽きがこなさそうですし燃費も抜群。でも最大のポイントは「だれでも乗れる」遠心クラッチの存在。「スーパーカブ」も迷うところですが2ストで、こちら。腕を磨き、配達員や出前くんたちに勝負を挑みます! |
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