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エンドに向かって細くなるテーパー形状のスイングアーム。チェーンガイドのサイズ、取り付けも剛性が高く、タフなものを採用している。 |
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多孔で軽量化されたプレートは、φ310mmと大径のものを採用するフロントブレーキ。キャリパーは片押し2ポットながら、高い制動力を生み出す。 |
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前後にラジアルタイヤを履くDR-Z400SM。当然、リムもワイドなものを採用。モタードコースへのアクセスも考慮した選択だ。 |
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リヤブレーキは、市販モトクロッサー、RM同様、φ240mmというサイズを使う。また、コントロール性がいいのも特徴となっている。 |
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水冷DOHC4バルブ単気筒エンジン。決して小型で軽量なタイプではないが、高速道路を走っても振動が低く、快適性は高いレベルを保つ。 |
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イギリス・レンサル製のバテットチューブになっているハンドルバーを採用する。剛性が高く、振動も低減してくれる嬉しい装備だ。 |
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