続きです。 各部の点検を行いながら、綺麗に出来る部分は出来るだけ綺麗にしていきます。 例えば、錆が回っているネジ穴などを、タップでさらってあげながら綺麗にしてあげます。

キャリパーの合わせ部分のボルトなどもご覧の通りです。 もちろん新品に交換です。

使えればOK☆ というのもアリだとは思います。当方もそういう場合もあります。 が…、 それらの部品が使用される「箇所・場所」が重要かと思います…。 命に関わる、最も重要な部品であると思うブレーキは、やはり不安を残したくない箇所です。

交換する、しない、どちらであっても、車両オーナーとそれを販売・整備する側の販売店の 考え方が一致すれば問題ないと思います。 どちらの意味でもね。

もう一度書きますが、ブレーキは自分だけでなく、最悪の場合には周囲の人間の命にも 関わる重要な箇所です。

しっかりとした認証工場で、しっかりと整備しましょうね☆

キャリパーサポート（キャリパーブラケット）も、今ではなかなか目にすることがなくなった 手の込んだ造りなので

綺麗にしてあげて

しっかりとメンテナンスしてあげましょう☆ つづく。