CB650R / E-Clutchの投稿検索結果合計:165枚
「CB650R / E-Clutch」の投稿は165枚あります。
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CB650R / E-Clutchの投稿写真
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2024年10月03日
251グー!
2024/10/2 伊豆ソロツーリング③
恋人岬から宇久須まで南下し、左折して県道410号仁科峠宇久須線を登っていきます。
次第に日が傾いてきて、西天城高原に着いた時には夕陽が海に反射して、幻想的な景色を見ることができました。
いよいよ西伊豆スカイラインを北上します。
日も傾き標高も上がり、メッシュジャケットを抜ける風が気持ちのよいこと。
対向車もほとんど無かったので、微妙なアクセルワークとブレーキ操作に意識を集中させながら走りを楽しみました。
時折富士山も姿を見せてくれ、やはり西伊豆スカイラインは最高でした。
戸田峠展望台に着くと夕陽は一段と傾きを増し、もう日没も間近。しかし、ここからは富士山が見えません。
日没に間に合わないのを承知の上で、山を下り、予定していた出逢い岬まで走りました。
出逢い岬に着いた時にはやはり日没を過ぎていましたが、紅く染まった雲がきれいで、シルエット姿の富士山も見え、御浜岬の砂嘴を見下ろすこともできたので、予定していた課題は全てクリア❗️😊🍀👍
ここから自宅までは3時間以上かかります。
Google Mapsに任せて県道17号線を北上しかけましたが、道が狭く真っ暗の山道に危険を感じたので、すぐに引き返して戸田峠まで戻り、修善寺に抜ける道を通って帰ることにしました。
ところがその道でさえ真っ暗で、ハイビームの光を頼りに恐る恐る走りました。
最後の写真は戸田峠付近でルート確認した時に、スクリーンの内側に異変を感じて写した1枚です。こわっ‼️
今回の記録
走行距離:494.6km
消費燃料:20.23L
平均燃費:24.45km/L
今回ワインディングで結構回したように思いましたが、燃費にはほとんど影響なかったようです。 -
2024年10月03日
238グー!
2024/10/2 伊豆ソロツーリング②
箱根バイカーズパラダイスで約1時間とゆっくり休憩した後は、伊豆スカイラインを走ります。
伊豆スカイラインは景色を楽しみながら気持ちよくワインディングを走れるので、何度行っても飽きません。
十国峠展望台の先の道の左側には相模湾から大島が望める駐車場があり、絶景につられてそちらに入りそうになりますが、反対の山側にも展望台があることをあるライダーのYouTubeで見たのを思い出し、今回初めて行ってみることに。
山の上には広い駐車場があって、少し高いところに電波塔が立っていて、相模湾側はもちろん、反対側には富士山も拝めるという絶景スポットでした。
ホンダRebel1100で来ていたライダーさんに声を掛けてみたら、思いがけず話が弾み、気がつけば1時間半近くおしゃべりしていました。
モトクルで投稿もしているとのことで、互いにフォローし合い、記念写真を撮りました。
偶然にも亀石峠まで一緒に走ることとなり、後ろについて走りましたが、若い頃はサーキットの走行会で鍛えていたというだけあって、着いていくのがやっとでした。
亀石峠の先の富士山を望める絶景スポット、巣雲山園地にバイクを停めてまた1枚。
伊豆スカイラインを冷川ICで降り、県道12号線を修善寺に進みます。
途中、スタンドで給油して、狩野川の手前を左折して国道414号に入り、出口という交差点を右折して国道136号で山を越え、伊豆西側の海岸線沿いの土肥まで走り、目についた土肥金山の看板に惹かれて遅い昼食。
昔金山で栄えていたそうで、金山にちなんだお土産品もたくさん売られていました。
食後にもらった30円引きのクーポン券を使って、金箔のせソフトクリームも食べてみました。
土肥から南下して、途中、海岸沿いの脇道に入って江之島神社の先の行き止まりまで行き、海と富士山をバックにまた1枚。
さらに南下して恋人岬にも行きました。
駐車場にバイクを停め、ジャケットを脱ぎ、靴に履き替えて、山道を進みました。
700mほど歩いて岬に着くと、そこにも絶景が広がっていました。
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2024年10月03日
207グー!
2024/10/2 伊豆ソロツーリング①
10月の天気予報は、例年と違って雨が多そうで残念ですね。2日は貴重な晴れの予報でしたので、久しぶりに伊豆に走りに行きました。
当初は西伊豆スカイラインを走って帰ってこようと思っていましたが、ルート案を考えているうちに欲張りになっていき、箱根から伊豆の北側を走り尽くすツーリングになってしまいました。
朝は5:40出発。首都高と東名の渋滞を抜け、大井松田ICで降りて初めて走る県道731号線はこね金太郎ラインに向かいます。
全体的に狭くて対向車とすれ違うのに気を使う道ですが、箱根に向かっては登り坂のワインディングが楽しめます。入り口辺りはジェットコースター並みのアップダウンがあって楽しめました。
金時山登山者が利用する金時見晴パーキングで休憩。そこから先はすぐに仙石原となります。
当初は芦ノ湖の東側、箱根神社を通って南下する予定でしたが、なぜかナビが芦ノ湖スカイライン方面に変わっていて、抜けた先には光輝く仙石原すすき草原が現れました。
まずはススキを見ながら一往復。安全に写真が撮れそうな草原の端っこにバイクを停めて数枚パチリ。
思いがけない秋の絶景にワクワクが止まりませんでした。
芦ノ湖スカイラインはスピードに乗って走れる気持ちのいいワインディング。
途中、三国峠の展望台で絶景の富士をバックに1枚。
その先の芦ノ湖スカイラインレストハウスレイクビューは閉まっていましたが、芦ノ湖を見下ろせて、向かいに箱根山が見える眺めのいい場所だったので、ベンチに腰掛けて家から持ってきた抹茶ブレッドと三角チーズで朝食。
芦ノ湖スカイラインの高速ワインディングを抜け、箱根バイカーズパラダイスの前から湯河原パークウェイを下り、左折して椿ラインに入って椿台で一休み。
天気が良いので、相模湾に大島までよく見えました。
椿ラインは椿台から上の道が走りやすくていいですね。
大観山展望台から見る芦ノ湖と富士はいつ見ても絶景です。
その後有料のターンパイクの後半部を通ってバイカーズパラダイスに寄ってコーヒーブレイク。
展示されている外車のバイクはレンタル用であり、跨がりOKとのことで、ここぞとばかりに一台一台跨がい体験を楽しみました。
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2024年09月28日
188グー!
2024/9/20 北茨城ソロツーリング②
小山ダムを出発するときに、ふとハンドルに付けた温度計に目をやると、何と45°C❗️😳
これは実際の気温とは違うのだろうけど、かなり暑くなってきたのは間違いない。
早く涼しいところに行きたいと思いながらバイクを走らせ、やがて目的地にしていた浄蓮寺に到着。やはり暑い🥵
駐車場の日陰にバイクを停めて浄蓮寺に向かい、途中、お彼岸でお墓参り用の水場で流れっぱなしになっている水に手をやると、冷たくて気持ちのいいこと。その水で布製のネッククーラーを濡らし首に巻くとかなり楽になりました。
浄蓮寺は本堂の大屋根が茅葺きと珍しく、芝生がきれいで静かなお寺でした。
境内に点在する三十三観音と浄蓮寺渓谷が有名だそうですが、山道を歩くことになるようなので、今回はパスしました。
次の目的地をナビで確認していたら、六角堂が近いことがわかり、予定を変更して行ってみることに。
駐車場にバイクを停めて坂を登ると、手前に岡倉天心の墓がありました。墓のそばには椿の木があり、彫刻家の平櫛田中が植えたと書かれていました。
平櫛田中の旧居が以前私が住んでいた小平市にあり、現在は彼の作品を集めた美術館になっていて、一度行ったことがあったので、平櫛田中が岡倉天心と関係があることを知り、とても興味深く思いました。
六角堂の敷地内に建てられた展示館には、岡倉天心の生い立ちがわかる展示と共に、平櫛田中による僧が座して弓を引く、迫力のある彫刻作品も見れました。
最後の目的地は花園渓谷。
途中までは来た道を戻る形で県道154号線から153号線を走り、茨城県の最も北側を走る県道27号線にぶつかったところで西に左折。やがて山道に入ると道は幅は狭く、荒れていて濡れているところも多いといった印象で、来るんじゃなかったかなぁと少々後悔。
山の奥に行くに従って高度も上がり、渓流沿いのため湿度は高いものの、次第に涼しくなってきました。
Google Mapsで花園渓谷と検索して示された地点の辺りは手元の温度計で約27°C。その先に行くと花園渓谷の看板も現れ、道の脇の川が滝のようになって綺麗だったので、バイクを停めて写真を撮りました。
登り坂をさらに進むと、いちばん涼しいところで25.3°Cを示していました。
下り坂に入るとやがて気温は上がってきましたが、とても真夏日とは思えない、とても気持ちのいい渓谷だったと思いました。
いつの間にか福島県との県境まで来ていたようで、福島県塙町の標識が出てきて驚きました。
ちょっと北に来すぎたようです。
国道349号線を左折して南下して、山道から民家のある辺りに下ったところで道端にコスモスが咲いているのが目に入り、バイクを停めて写真を撮りました。
その手前や先にはススキが風に穂をなびかせているのが見えたりして、福島にはもう秋が来ているのだなと感じました。
国道118号の途中、ファミマに立ち寄って買った奥久慈りんごジュースが、1本400円もするだけあって、とても美味しかったです。
帰路もビーフラインを走り、友部ICから高速に乗って帰宅しました。
走行距離:434.4km
消費燃料:17.77L
平均燃費:24.45km/L
今回も400km超えと頑張ってしまいました。
CBも燃費が良好でした。
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2024年09月27日
211グー!
2024/9/20 北茨城ソロツーリング①
朝晩はようやく涼しくなってきたものの、この日はまた真夏日となる予報でしたが、真夏でも涼しいと8月にテレビで見た北茨城に行ってきました。
早朝、涼しくて車の少ない時間にと思い早起きし、午前5時過ぎに出発。
三郷インターから常磐道で北上し、北関東道に入って友部インナーで降りる。
そこから県道355号線を通って笠間市総合公園まで市街地を行くと、右折して、4月下旬にXRで走ったビーフラインに入ります。
ビーフラインは地元のライダーが好んで走る快走路。道幅が広くて見通しが良い林間コース部分が多く、緩やかではありながらも意外とアップダウンがあるワインディングが約30kmも続く道。しかも、信号機も少ないのに交通量も少ないとくれば、気持ちよく走れないわけがない。
林間コース以外は市街地になるので、無理な走行はしないよう気をつけないといけませんが、景色を楽しむことこそできないものの、走りを楽しむには打ってつけのコースですね。
ビーフラインを抜けるとそこは常陸大宮市。
左折して国道118号線に入り、1kmほど北上してファミマのある丁字路を右折してグリーンふるさとラインに入ります。
グリーンふるさとラインはビーフライン以上に長くて70kmを超える楽しい道。
4月にXRで竜神大吊橋を見に行った帰りに一部分は走りましたが、大部分は今回が初めて走る道。
茨城のあまり高くない山の中を、アップダウンを繰り返しながらワインディングが続きます。
しかも時折見通しのよい直線道路が現れるので、スピードを抑えるのが難しいほど。
朝のうちであり、交通量は少なめでしたが、走りを楽しみに来ていると思われる車も結構たくさんいました。
グリーンふるさとラインも景色を楽しめる道ではありませんが、山の中だけあって、所々に滝やら渓谷やらがあるようで、そのひとつの花貫渓谷に寄ってみました。
他に来る人もおらず、期待したほどではありませんでしたが、川の流れる音と鳥のさえずりが聞こえ、マイナスイオンが溢れる気持ちのいい空間でした。
さらに進んで行くと道が開け、小山ダムか見えてきました。
ここは景色が楽しめる格好のスポットです。
バイクを駐車場に停め、歩いてダムを見に行きました。
ダムの中央部で家から持ってきたパンとチーズをかじりながら、下流に向かって放水されるのをのんびりと見ていると、下流から涼しい風が吹き上がってきて爽快でした。
駐車場に戻る途中の小高い丘の上に展望台があるようで、管理棟でダムカードをいただいてから登ってみました。
やはり高い所から見る景色は最高でした。 -
2024年09月26日
209グー!
2024/9/6 群馬ソロツーリング②
荒船風穴見学後、九十九折りの登り坂を両手に持った杖に助けられながら約20分歩きました。
せっかく荒船風穴で涼んだ身体も汗びっしょり。
駐車場でしばらく休んでから出発しました。
写真1枚目は神津牧場の池の前で。
荒船風穴の入場料は500円ながら、なんと神津牧場で400円のソフトクリームが食べられるサービス券をもらったので、超お得❗️
売店でソフトクリームをいただきました。
次の目的地の妙義山に向かう途中で荒船山が遠くに見え、切り立った独特の形に迫力を感じさせられました。
妙義山には前にも行ったことがありましたが、南側から登るのは初めてでした。ところが、すぐに前に走る車に追いついてしまい、あまり走りを楽しむことはできませんでした。
妙義山の駐車場に着いたのがちょうど正午ごろ。
荒々しい山をバックに写真を1枚。
日差しが強くて、慌てて日陰に避難して休憩しました。
妙義山の次の目的地は榛名山。
その前に腹ごしらえのため、榛名山の麓の道の駅くらぶち栗の里に向かいます。
妙義山を下り、県道33号線渋川松井田線の緩やかなコースを走ると、林の中の日陰の道は涼しくて爽快でした。
道の駅くらぶち栗の里では冷やし山菜そばをいただきました。
自分のお腹も落ち着いて、近くのスタンドでバイクにも給油してやり再出発。
県道33号線の登り坂は車が多くて走りを楽しむことはできませんでしたが、標高の高い榛名湖まで行くと、涼しくて気持ちが良かったです。
いつも行く場所にバイクを停めて、榛名富士をバックに写真を1枚。
これで帰路に着く予定でしたが、まだ時間があったので、思い切って裏榛名を往復することに。
裏榛名は高速コーナーが連続し、走りが楽しめる大好きな道ですが、それまで登りしか走ったことがなかったので、今回は下りと登りの両方を堪能することができました。しかも、前を走る車もほとんどなくて、大満足でした。
帰路は榛名湖の北側を回り、県道28号線高崎東吾妻線を下りましたが、やや荒れた九十九折りの細い道が続いたので、結構疲れました。
関越には駒寄スマートICから乗り、灼熱のなか家路に着きました。
今回の記録
走行距離:461.5km
消費燃料:19.19L
平均燃費:24.04km/L
走り中心の日帰りツーリングで450キロ超えとは、自分としてはかなり頑張りました。
しかも結構回したのに燃費が24キロを超えていたのも凄いことかなと思います。 -
2024年09月24日
217グー!
2024/9/6 群馬ソロツーリング①
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていましたが、この日は早朝5時に出発し、群馬県の山に涼みに行きました。
関越道の本庄児玉ICを降り、秩父児玉線から杉ノ峠を通って国道462号線を上野村方面に走り、下久保ダムで休憩。
国道462号線は川沿いの道なので割と涼しく、朝のうちは交通量も少ないので走りやすいですね。
下久保ダムから神流川沿いを上野村に入り、川の駅上野の先を右折して下仁田町方面に向かう県道45号下仁田上野線へ。
この道は初めて通る道でしたが、走りやすく楽しめる道でした。
南牧村の県道93号にぶつかる丁字路を右折して、道の駅オアシスなんもくで2度目の休憩。
この後は妙義山方面に行く予定でしたが、ここに置かれていたパンフレットを見て、世界遺産の富岡製糸場と絹産業遺産群の一つとして、荒船風穴というのが近くにあることを知って、急遽行ってみることにしました。
下仁田から国道254号に入り佐久方面へ。
途中に出てきた標識に従って右折し、神津牧場を通って荒船風穴の駐車場に到着。
荒船風穴まではそこから下り坂を15分ほど歩かなくてはなりませんが、運良く職員の方が声をかけてくれ、軽ワゴン車に乗せて運んでくれました。
入口手前には風穴冷風体験館という木造の建物があり、奥の扉を開けて1mほど階段を下ると正に風穴の冷風を体験できるようになっていました。信じられないことに、温度計は12.7度を示していたのです。
天然の冷気にもかかわらず、まるでエアコンの良く効いた部屋に入ったかのようで、その部屋から出たくなくなりました。
とはいえ、せっかく見学に来たのですから、入場料500円を払って入ると、先ほど車に乗せてくれた方がガイドをしてくれました。
最も冷たい風がくる1号風穴内部の温度は、残暑にもかかわらず3.1度を示していました。
ガイドさんの分かりやすい解説のおかげで、このような自然が作り出した奇跡的な風穴があったからこそ、日本の絹産業の発展があったことを知り、とても良い勉強になりました。
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CB650R / E-Clutch
2024年09月04日
46グー!
懺悔です。青森に行く少し前に、いつも使っていたワイヤーロックが壊れ、一時的にディスクロックを使用したのですが、そのディスクロックをかけている事を失念してそのまま発進しバイクを右に倒してしまいました。なので、恐山ツーの写真のブレーキレバーが死ぬほど曲がって見えるのは気のせいではなく本当に死ぬほど曲がっています。レバー2本とミラーだけは本日交換してもらいましたが、他に、タンデムシートが少し破れていて、フェンダーが少し折れて白くなっています。直そうと思えば直せる部分ですが、戒めとしてこれらは残す事にしました。
そして、早急にチェーンロックを買いました。もう絶対外し忘れません。そして、ディスクロックは封印しました。
ちなみに、ミラーはAmazonでいい感じのものを選んで買ったのですが、イマイチだったかもしれません😑
レバーは安い割には満足です。黒いし。