午後から雨予報の投稿検索結果合計:4枚
「午後から雨予報」の投稿は4枚あります。
  
  
      
    エストレヤ復活祭、カワサキが好きだ、バイク朝活、午後から雨予報、エストレヤが美しい      などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など午後から雨予報に関する投稿をチェックして参考にしよう!
午後から雨予報の投稿写真
午後から雨予報の投稿一覧
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  2022年08月18日 81グー! 【エストレヤ復活祭4】 
 
 《大見・尾越(鯖街道)》
 
 復活祭ラストは、秘境探訪。
 
 鯖街道とは、日本海の魚を洛中(京都の中心部)へ運ぶために設けられた街道で、塩揉みした魚は、京都に届く頃にはちょうど良い塩加減になっていたとか。
 いくつかのルートがあり、元はそれら全てを《鯖街道》と呼んでいたそうです。
 
 百井からR477を外れて、大見へ。(①〜④)
 大見尾根と呼ばれる林道が、花背峠まで通じています。
 …というか、車ならジムニーのカスタム仕様でないと無理。バイクでもハードな上級者向けと聞いています
 エストレヤなので、当然行きません😅
 2021年3月にカブちんでココを訪れた時は、まだ枯れ草状態。
 夏ともなると、青々した草原になりますね。
 
 大見尾根とは反対方向に、ここから前坂峠を越えると尾越。(⑤〜⑦)
 さらに奥地にあり、廃墟住宅も多く見られます。
 大見と共に、冬場は限られた家屋のみ人が住むようです。
 大見同様、草原が広がります。
 
 さらにこの先へ進むと、行き止まり⛔️
 そこからゲートを抜けて、徒歩でハイキング道を行くと、八丁平という高層湿原に至ります。
 ココは、オバマからオニュー峠に沿った根来坂峠(廃道)を越え、久多から尾越、大見尾根〜花背峠〜鞍馬街道で洛中へ至るルートの一部であったようです。
 冬季はあまりにも寒く、運び手が凍タヒしてしまう事もあったとか。
 でも、無事に届いた魚は、寒さで身が引き締まり、非常に美味しかったそうですよ。
 
 〜〜復活祭おわり〜〜
 
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  2022年08月17日 82グー! 【エストレヤ復活祭3】 
 
 3日間モトクルお休みして(チェックだけはしてましたけど)、通信圏外の山ん中でこんな事してました。
 →最後の写真
 さて、再開しましょうか😁🤚
 
 《百井峠》
 とっても素敵な酷道477号。
 鞍馬街道・百井別れ(国道側がUターンよろしく折れる名物交差点)から百井峠を越え、百井の集落に下りてきた所。
 百井川〜葛川〜安曇川となって、日本一広い湖・琵琶湖に注ぎ、果ては関西きっての大河川・淀川へ。ココはその源流の1つになります。
 森に囲まれた、小さな湿地帯の苔むした風景。
 コレも、R477の1つの“絶景”ではないかと思うのです🌲🌲🌲
 
 目の前を流れるこんな小さな沢。
 コレも、長い旅路の果てに、広大な海を形成する一部となっているんですね。
 ロマンやな〜🥹
 
 
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  2022年08月13日 69グー! 【エストレヤ復活祭2】 
 
 《山国潜没橋》
 
 お決まりのコースにはなりますが😅
 北大路〜京見峠〜周山。
 上桂川に架かる沈下橋へ行きました🏍💨
 
 さて、どう行ったかいな❓
 R477からは見えへんので、アクセス道に迷ってしも〜た😂
 結果、少しダートを走って…
 Fフォーク治ってて良かった💦
 
 はいっ❗️
 車で通るとなると、ちょいと狭い。
 ねき(近く,側などの意・関西以西で幅広く使われます)には鮎釣りの釣り人も。
 そう、上桂川は鮎釣りのメッカなんですよ。
 橋の下は瀬になってて、いいポイントやそうです。
 
 
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  2022年08月12日 89グー! 【エストレヤ復活祭】 
 
 ようやく走れる日が来ました。午後から雨予報(チッキショー💦)。
 
 《旧東海道日ノ岡峠》
 
 九条山とも呼ばれます。
 東海道と言えば、江戸時代より栄えた、今で言う幹線道路。
 江戸と京都を結ぶメインルートの、ここはほぼ終点。この峠を下ると、三条大橋まではあとわずかです(お疲れっした🙇♂️)
 
 車石ってご存知ですか?
 京都〜大津間の物資輸送のため、東海道とは別に牛車専用道路(車道《くるまみち》)があって、その車輪を通すために敷かれた石の事です。
 どれだけの物資を運んだのでしょう?
 石には、車輪に合わせて溝が掘れています。
 きっと牛車が行き交う事で掘れたのだと思われてるのですが、この溝が、今の鉄道のレールみたいなものなんですね。
 
 当時、全国の各街道で車の使用が認められていなかったそうで、牛車が使われたのもこの京都周辺のみ。したがって車石も全国でこの周辺のみにしか存在しない…という事になりますね。
 
 車石を見学される場合、駐輪場はありません。
 歩道として扱われるため、エンジンを切って、押して入りましょう。
 
 
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