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6月29日の誕生日(発売日)の スズキ #ストリートマジックⅡ110 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
50cc版のストリートマジックの場合、ロードスポーツ(50と50S)の数か月後にオフロードルックの50Ⅱが登場したが、アドレス110用の113cc空冷2ストローク単気筒エンジンユニットを搭載した110の場合は、まずⅡからのデビューとなった。
その、ストリートマジックⅡ 110(TR110SD)のリリースは、1998年6月のこと。その2か月後に、50Sの110版となるストリートマジック110が姿をあわらし、5モデルそろい踏みとなる。
ストリートマジック110Ⅱの装備構成は、50Ⅱと同じ。
パイプガード付きの丸ヘッドライト、フロントアップフェンダー、リアキャリアなどだった。
なお、排気量区分としては2人乗り可能ながら、1人乗り仕様だった。
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※画像は@49283 さん、の過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
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#バイク誕生日
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#バイク誕生日 -
VanVan 200/Z
03月28日
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3月28日の誕生日(発売日)のスズキの #VanVan 200/Z の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2002年3月に発売されたバンバン200は、1970年代に生産されていたバルーンタイヤ装着のレジャーバイクの名前を復活させたストリートモデルだった。
2000年頃から、デザートバイクのTW200(ヤマハ)をベースにしたストリートカスタムがブームとなり、ホンダがFTR250を復刻させたかのようなFTR(223)を登場させ、スズキもまた、70年代スタイルのフラットトラックレーサーをイメージしたグラストラッカーをラインナップした中でのデビューだった。
幅広なシートやアップマフラー、極太タイヤなど、往年のバンバンのデザインコンセプトを踏襲しており、当時の現行モデルのどれとも似ていないスタイルもまた、往年のバンバンと同じだった。
排気量199ccの空冷4スト単気筒エンジンは、ジェベル200やDF200に用いられていたもので、減速比は違うが、5段リターンのミッションも同仕様だった。
2003年には、バリエーションモデルとして、タックロールシートを装備したバンバン200Zがラインナップされ、このシートのほうがストリートカスタムらしい、と好まれるようになり、バンバン200Zがモデルのメインになっていった。
2008年モデルでモデルチェンジしたあとは、バンバン200Zの設定はなくなったが、べースのバンバン200自体が、バンバン200Zの要素を受け継いで、タックロールシートを採用していた。
大げさに言えば、2008年以降のバンバン200は、バンバン200Zが乗っ取ったということになる。
その後、2012年と2016年にシート形状が変わるなどの小変更を受け、2017年の平成28年排出ガス規制をクリアせずに「生産終了」フラグが立った。
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※画像は@93851 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
XR230
03月25日
643グー!
3月25日の誕生日(発売日)のホンダの #XR230 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
「エンジョイ・ライト級 マイ・ファースト オフロード」をコンセプトとして開発された、扱いやすいサイズのオンオフモデル。
スタイリングは、2003年以降のXR250と同様に、モトクロス競技専用車のCRFシリーズをイメージさせる前後フェンダーやタンクシュラウド、サイドカバーを採用していた。
空冷単気筒の223ccエンジンは、先行したSL230やFTR、XL230、後のCB223などにも使用された定評のあるユニット。
2008年2月に排出ガス規制(平成18年)をクリアするためのマイナーチェンジを受けるが、インジェクション化されることはなく、この年の末にカラー変更を受けた2009年モデルをもって終了となった。
兄弟モデルに、前後17インチのオンロードタイヤを採用したXR230モタードも存在したが、これも2009年モデルで終了した。
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#バイク誕生日 -
BANDIT 1200
03月24日
591グー!
3月24日の誕生日(発売日)のスズキの #BANDIT 1200 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ネイキッドスポーツのバンディット1200は、ハーフカウル付きのバンディット1200Sとともに、2000年3月に発売された。
前身となったのは、GSF1200(1995年)及びGSF1200S(96年)で、排気量1,156ccの油冷4スト直列4気筒エンジンを搭載するところと、ネイキッド(無印)&ハーフカウル(S)の組み合わせが同じだった。
油冷エンジンのメリットは、軽量コンパクトにまとめることができること及び、力強いトルクが得られることとされていた。
バンディット1200Sとの差異は、ハーフカウルの装備と、それに伴うヘッドライト形状で、トラディショナルな丸型ヘッドライトのバンディット1200には、マルチリフレクター式が採用されていた。
シート下にはレインウェアが収納可能なほどのラゲッジスペースが用意されており、デジタル式の燃料計も備えていた。
2006年3月のモデルチェンジ直後の9月に、最終仕様車が「油冷ファイナルエディション」として設定され、翌年3月には、後継モデルとして、水冷エンジンを搭載したバンディット1250が登場した。
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#バイク誕生日 -
GSR750
03月21日
601グー!
3月21日の誕生日(発売日)のスズキの #GSR750 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2010年のインターモト(ドイツ・ケルン)で、2011年の新型モデルとして発表されたのが、GSR750だった。
発売当初は欧州など海外市場向けのモデルだったが、2013年3月からは、日本国内でもラインナップされるようになった。
前身のモデルは、2006年から前年まで販売されたGSR600(国内版はGSR400)で、GSR600がGSX-R600用のエンジンユニットを搭載していたように、GSR750もスーパースポーツの心臓を持つネイキッドモデルだった。
GSR750のエンジンは、GSX-R750用をベースにしたもので、GSR600の場合と同じように、街乗りで多用する中低速域での扱いやすさ、制限速度内でも爽快なフィーリングを得られるセッティングが採用されていた。
アクの強いデザインはGSR600と同じ血統を感じさせるものながら、エッジを効かせたものになっており、前モデルで特徴的だったマフラーやフロントウインカーは、コンベンショナルなスタイルが採用されていた。
異形ヘッドライトの左右両端がブルーなのは、この位置に青いインナーレンズを採用したポジションランプが配置されているためだった。
なお、海外向けにはABS非搭載モデルの設定もあったが、日本国内に正式導入されたのは、ABS搭載タイプのみ。
ただし、エンジンの出力特性は、国内も海外も同一だった。
日本仕様は2015年モデルまで設定され、平成28年排出ガス規制への適合を前に、販売は終了した。
なお、2016年のインターモトで、発表されたGSX-S750も、GSX-R750のエンジンを搭載するネイキッド。
つまり、GSR750の後継モデルであるともいえた。
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#バイク誕生日 -
NMAX125
03月18日
599グー!
3月18日の誕生日(発売日)のヤマハの #NMAX125 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
欧州や日本で人気のスポーツスクーターTMAX、欧州向けのXMAX(2017年からは日本でも販売)など、ヤマハ・MAXシリーズのスタイルと走りの良さを、日本市場でいうところの原付二種クラスに展開したモデルとして発売されたのが(2016年3月)、NMAXだった。
走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を高次元で具現化したBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを、国内モデルとして初めて搭載した。
当初からABSは標準装備されていたが、2017年のマイナーチェンジから、メーカー表記の車名がNMAX ABSに改められた。
そのマイナーチェンジは、平成28年度国内排出ガス規制への適合を目的としたものだった。
2020年11月には、欧州向けの2021年モデルが発表された。
ユーロ5規制に適合したモデルとしての登場だったので、同様の規制に準拠する日本市場への導入も期待され、2021年6月から、国内販売も開始された。
なお、このモデルから、トラクションコントロールやアイドリングストップ機構、スマートキーシステムなどが採用された。
※2017年のNMAX 155国内発売を受けて、この項でのモデル名表記を、便宜上「NMAX 125」に変更した。
※2019年モデルが発表された際に「快適セレクション」というアクセサリーパッケージ装着モデルが設定された。
もともとNMAXの小ぶりでスタイリッシュなスクリーンが、+310ミリ高の大型タイプになり、フルフェイスヘルメットも収納可能なリアボックスなどがあからじめ装備されていた(販売店で取り付け販売)。
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#バイク誕生日 -
Monkey RT
03月15日
587グー!
3月15日の誕生日(発売日)のホンダの #Monkey RT の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
モンキーRTは、モンキーR(1987年)のバリエーションとして、1988年3月に発売された。
もちろん、モンキーR同様に、モンキーの派生モデルで、基本的な機構はモンキーRと共通。
なので横置きの空冷4スト単気筒OHCエンジンは、4.5psを発揮し、フレームはスポーツバイクらしいツインチューブ、フロントブレーキは油圧ディスク式だった。
モンキーRTの特長は、アップハンドルを装備し、ゆったりとしたポジションで乗ることができるようになっていたこと。
アップされたのはハンドルだけじゃなく、フロントフェンダーもで、モンキーRには装備されていた可動式のリアフェンダーはなくなっていた。
また、タイヤはオン/オフ用に変更されていた。
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#バイク誕生日 -
Solo
03月14日
598グー!
3月14日の誕生日(発売日)のホンダの #Solo の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
エイプやズーマーを手掛けたホンダのNプロジェクトが開発した4番目のモデルとして、2003年3月に発売されたのが、原付1種のSolo(ソロ)だった。
スーパーカブ系の横型エンジンを搭載した点では、カブ系ファミリーではあるのだが、そのスタイルは、独特で、自転車のようなサドル型シートとリアホイールあたりの雰囲気など、まるで1950年代のバイクのようだった。
スーパーカブ50同様に、自動遠心クラッチ、3速ロータリーミッションを装備。
登場が数年早ければ、若い女性を中心にファッショナブルな原付として人気を集めたかもしれない。
初期モデル以来、モデルチェンジや色変更を受けることはなかった。
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#バイク誕生日 -
GOLDWING F6B
02月28日
610グー!
2月28日の誕生日(発売日)のホンダの #GOLDWING F6B の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ゴールドウイングをホンダ自身がカスタマイズしたモデルとして、2013年2月に発売されたのが、ゴールドウイングF6Bだった。
F6は、水平対向6気筒エンジン(フラット6)を示し、Bは「バガースタイル」を表していた。
バガーを正確に定義することは困難だが、ざっくり言えば「ツアラーモデルのトップケースを外して、リア下がりのラインを持たせた、若者向けのオシャレカスタム」といったところ。
ゴールドウイングの装備が豪華になり、重厚なコンチネンタルツアラーとなっていったことに対し、ユーザーのすそ野を広げるという目的もあった。
エンジンやミッションなど、基本的な構成はゴールドウイングと同一で、F6Bでは、フロントスクリーンをショートタイプに変更し、トップボックスを取り除いていた。
また、バッセンジャー用のグラブレールとテールランプは、F6B独自のものとなっていた。
2014年12月発売の2015年モデルでマイナーチェンジを受け、電動リバースシステムを搭載。
マフラーも新開発のものとなり、エンジンの出力も向上した。
その後、平成28年排出ガス規制の継続生産車への適用(2017年9月)を前にカタログ落ちしたが、ゴールドウイングF6Bが担ったバガースタイルの役回りは、2018年に行なわれたゴールドウイングのモデルチェンジとともに、トップボックスを装備しなくなった「素の」ゴールドウイングが引き受けることになった。
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※画像は@65745 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日