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バイクの種類には何がある?免許の種類やタイプ別の解説、おすすめバイクもご紹介

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バイクの種類について、免許の種類やタイプ別の特徴をご存知でしょうか?
バイクにはさまざまな種類があり、購入しようと思ってもどれが自分に合っているのか迷っている方も多いかと思います。

そこでこのページでは、バイクの種類について詳しく解説します。
バイクの種類や免許の種類、タイプ別の解説におすすめバイクをご紹介するので、これからバイクの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

バイクの種類には何がある?

バイクの種類は大きく分けると「オンロードモデル」「オフロードモデル」「スクーター」の3種類になります。
それぞれを詳しく解説していきます。

オンロードモデル

オンロードモデルは、一般舗装路の走行を目的としたバイクです。
ネイキッド、クラシック、ネオレトロ、ツアラー、スーパースポーツ、クルーザー(アメリカン)など特徴別に種類が多数存在しています。

一般舗装路の走行を目的としているため、最もポピュラーなバイクの種類といえるでしょう。

オフロードモデル

オフロードモデルは悪路や林道などの走行も可能なバイクで、街乗りも可能です。
バイクの特徴としては、長いサスペンションが装着されていて、シート高が高いモデルとなっています。小回りが効く車種が多いのも特徴です。

主な車種としては、モトクロスやエンデューロ、トレール、スーパーモタード、アドベンチャーが挙げられます。

スクーター

スクーターは上記のバイクと多少性質が異なります。
スクーターとバイクの主な違いとしては、上記で上げたバイクはシートにまたがりタンクを足で挟んで座りますが、スクーターは椅子に座るように両足を揃えて座ります。そのため、スカートなどの服装でも乗りやすい種類です。

また、バイクはシフト操作やクラッチ操作を手動で行いますが、スクーターは自動変速機があるためこういった操作が必要ありません。

これらの特徴から、スクーターは街乗りに大変便利で初心者にも扱いやすい種類といえるでしょう。

バイクの免許の種類は?

バイクの免許の種類は?

好みのバイクに乗るためにも、バイクの免許の種類を知っておく必要があります。
どのバイクに乗るためにどの免許が必要なのか?以下で確認していきましょう。

免許の種類は全部で7種類

排気量別とAT限定などの違いで、以下の7種類の免許があります。

  1. 原付
  2. AT限定小型二輪免許
  3. 小型二輪免許
  4. AT限定普通二輪免許
  5. 普通二輪免許
  6. AT限定大型二輪免許
  7. 大型二輪免許

原付

原チャの愛称で親しまれる原付バイクを運転できる免許が、「原付免許(原付1種)(50cc以下)」です。
バイク自体も安価ですし、免許の取得費用も安く取得も簡単なため、学生から主婦まで幅広い人が保有している免許でしょう。法定速度は最大で時速30kmと定められています。

【取得可能年齢】

16歳

【運転可能なバイク】

排気量50cc以下

【2人乗り】

不可

【高速道路】

通行不可

小型二輪

原付二種とも呼ばれる小型のバイクを運転できる免許が、小型二輪になります。小型二輪とはいえ、2人乗りもできますし、30kmの速度制限もありません。
駐車もしやすいですし街乗りには非常に重宝するバイクでしょう。車体や保険も比較的安いです。

ATも含めると、以下2種類があります。

  • AT限定小型二輪免許(125cc以下/ATのみ)
  • 小型二輪免許(125cc以下)

【取得可能年齢】

16歳

【運転可能なバイク】

排気量125cc以下

【2人乗り】

可能

【高速道路】

通行不可

普通二輪

「普通」という言葉通り普通二輪のバイクの免許を取得すると、オンロードやオフロード、レーサータイプなどほとんどの種類を運転できます。
もちろん2人乗りはできますし、高速道路も走行可能です。バイクを存分に楽しむことができる免許といえるでしょう。

ATも含めると、以下2種類があります。

  • AT限定普通二輪免許(400cc以下/ATのみ)
  • 普通二輪免許(400cc以下)

【取得可能年齢】

16歳

【運転可能なバイク】

排気量400cc以下

【2人乗り】

可能

【高速道路】

通行可能

大型二輪

ハーレーなどの1000ccを超える超大型バイクも運転することができる免許です。
以前は試験場のみでしか取得できなかったため、大型二輪免許を持っている人は多くのライダーの憧れでした。

今では教習所で取得できるようになったので、以前よりは取得の敷居は下がっています。ただし、車体が重いため普通二輪よりも扱いが難しいです。
そのため、まずは普通二輪免許を取得して運転やバイクの扱いに慣れた後に、ステップアップとして挑戦するのが良いでしょう。

ATも含めると、以下2種類があります。

  • AT限定大型二輪(400cc超えるすべて/ATのみ)
  • 大型二輪(取得可能年齢は大型二輪だけ(AT含む)18歳以上)

【取得可能年齢】

18歳

【運転可能なバイク】

排気量制限なし

【2人乗り】

可能

【高速道路】

通行可能

オンロードモデルのバイクの種類

免許の種類について解説したところで、ここからは各タイプの特徴を解説します。まずはオンロードモデルからです。

ネイキッド

ネイキッドは裸を意味する言葉で、カウルが付いていないことが特徴です。教習車にも使われるくらい標準的なバイクで、まさにバイクのスタンダードといっていいでしょう。
また、「上体が起きたライディングポジション」で疲れにくいといった特徴もあります。

クラシック

クラシックはあえて古いデザイン設計をしていて、丸目単眼ヘッドライトにフラットなシートが特徴といえます。ネイキッドと同様にカウルがないシンプルな構造のバイクです。
クラシカルな品のある落ち着いたデザインが多く、オシャレにバイクを乗りこなしたい方に最適なモデルといえるでしょう。

ネオレトロ(ネオクラシック)

外観はクラシックながら、エンジンや足回りは近代的なモデルです。ネイキッドとクラシックの良いとこ取りをしたような種類ともいえます。
昔ながらのレトロな見た目に加えて、近代の高性能も味わいたいという方におすすめです。

ツアラー

高速走行に適した種類で、フルカウルのモデルが多いです。前方からの風を防いでくれるため、運転に伴う疲労を軽減してくれます。
また、長距離、高速走行を目的としているため、排気量の大きいモデルが多いです。

スーパースポーツ

速く走ることに重点を置いたバイクです。高い機動力を備えたハイスペックモデルとなっています。速く走る上で空気抵抗の削減は欠かせないため、フルカウルになっていることも特徴的です。

ライディングポジションは前傾姿勢でスポーツ走行がしやすい反面、長時間運転は疲れるでしょう。

クルーザー

重心が低くゆったりとした乗車姿勢が特徴で、アメリカンと呼ばれることもあります。「ドコドコ」と低いエンジン音も特徴です。シート位置が低いので、低身長な方でも乗りやすいでしょう。

クルーザーは直進安定性が高い反面、バンク角が浅いためコーナリング性能はあまり高くありません。そのため、直線の多い高速道路を長時間運転するようなライダーにおすすめです。

オフロードモデルのバイクの種類

次に、オフロードモデルの各タイプの特徴を解説します。

モトクロス

モトクロスレースのための速さを求めた種類となっています。
エンジンやフレーム、サスペンションなどパーツすべてにおいて速さを追求したオフロードモデル最速のバイクです。

なお、レースコースの走行を前提として作られているためヘッドライトなどのレースに不要な装備は省かれており、一般公道の走行はできません。競技車両ということです。

エンデューロ

こちらもレーサーモデルで、エンデューロレースのために作られる種類です。
モトクロスレースはとにかくスピードを意識したレースですが、エンデューロレースは耐久レースのようなイメージです。

夜間にレースが行われることもあり、ヘッドライトなど最低限の装備は付いています。しかし、エンデューロもレース用のため基本的に一般公道の走行は不可のモデルが多いです。

トレール

競技車両を除くオフロードモデルの中では、特に山道や荒れた道、整備されていない道など険しい道を進むことを得意とするモデルです。
一般的には、「オフ車」といえばトレールを指します。

オフロードを得意としているバイクですが、オンロードを走行することもできます。また、車体が軽いモデルが多く、転倒させても引き起こしが簡単です。

オフロードをメインとしているため、車高が高くカウルは装備されていません。
そのため前方からの風の影響を受けやすく、高速道路などを長時間運転するのには不向きといえるでしょう。

スーパーモタード

スーパーモタードは軽量で荒れた道を走行するのが得意なオフロードの車体に、オンロードバイク用のタイヤ(ホイール)を装着したモデルです。それに合わせて、足回りなどもオンロード寄りのセッティングに変更されています。

車体が軽いためバイクとの一体感があり取り回しもしやすいなど、オフロードバイクの利点をオンロードでも楽しめるバイクです。
ただしトレール同様、風の影響は受けやすいため長時間の高速道路の走行は向いていません。

アドベンチャー

アドベンチャーという名前からも分かるように、悪路走破性を備えながら長距離走行も快適な、長旅に最適なモデルです。別名「デュアルパーパス」とも呼ばれます。

長期の旅に対応するため、荷物を多く積めるように設計されています。排気量が多いため、重い荷物を積んでいても安定して長時間走行することが可能です。

アドベンチャーモデルはどこへでも出かけたい、まさにアドベンチャー(冒険)に最適なバイクといえます。

スクーターのバイクの種類

最後に、スクーターの各タイプの特徴を解説します。

ビッグスクーター

250cc以上の大型スクーターで、長距離走行にも対応するモデルです。250cc以上の中でも250cc・400cc以上で使用感は異なります。

まずは250ccですが、ツーリングなど走りを楽しみたい、でも車検はないほうがいいという方におすすめです。
一般道を走る分には、250ccで不便なく走行できるでしょう。ですが、高速道路となるとパワー不足を感じるかもしれません。

高速道路を視野に入れた長距離運転をする方におすすめなのが、400cc以上のビックスクーターです。
排気量が大きくなりパワーが格段強くなります。高速道路の走行も快適に行えるでしょう。
ただし、その分車体は重くなるため軽さや機動性には欠けます。

125ccスクーター

車検が不要で維持費も安く、走行性能や機動性、価格のバランスが高いモデルです。「ちょっとコンビニまで」や「近い距離の通勤」の利用にはちょうどいい排気量でしょう。

駐車場では原付と同様の扱いを受けることもあり、コンパクトで気軽に駐車できることも嬉しいポイントです。原付と比べると30kmの時速制限がなくなり、二段階右折も不要となります。

原付の手軽さはそのままに、制限されていたものが解除されるようなイメージです。

原付スクーター

50cc以下のバイクで近距離の移動に適した小型のモデルです。

車体が軽くて燃費が良い面に加えて、普通自動車免許を取得すれば運転できる点が大きなポイントとなります。

二輪免許のように数日間も教習所に通う必要がなく、費用も1万円以下で取得できるため非常に簡単に運転資格を得ることができます。

オンロードモデルのおすすめバイク

各タイプのバイクの特徴が分かったところで、以降はそれぞれのおすすめ車種をご紹介します。まずはオンロードモデルのおすすめバイクからです。

ネイキッド

ホンダ CB250R

ネイキッドでおすすめなのが「ホンダ CB250R」です。
CB250Rは125ccのような軽さが特徴で取り回しにも優れるため、初心者ライダーや非力なライダーにも最適なバイクとなっています。

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ホンダ CB250R

クラシック

ヤマハ SR400

クラシックでおすすめなのが「ヤマハ SR400」です。
車体の軽さやタイヤの細さから生まれる軽快なハンドリングは、昭和53年の発売当時から変わっていません。

SR400で特徴的なのはセルモーターが搭載されていない点で、完全にキックスタートのみという玄人設計となっています。

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ヤマハ SR400

ネオレトロ(ネオクラシック)

カワサキ エストレヤ250

ネオレトロでおすすめのバイクは「カワサキ エストレヤ250」です。
エストレヤ250は、ネオレトロブームの牽引役ともいわれるほど代表的な車種となります。

シンプルながらそのデザインは魅力に溢れていて、レトロなバイクが好きな方には非常におすすめの1台といえるでしょう。

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カワサキ エストレヤ250

ツアラー

カワサキ Ninja1000

ツアラーでおすすめのバイクは「カワサキ Ninja1000」です。
カワサキ国産バイクの名車「Ninja」のスポーツツアラーが「カワサキ Ninja1000」となります。

ツアラーバイクにありがちな一直線の道路を高速走行することに特化したバイクではなく、本格的なスポーツライディングも楽しめるスポーツツアラーです。

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カワサキ Ninja1000

スーパースポーツ

ホンダ CBR250RR

「ホンダ CBR250RR」の特徴は、なんといっても圧倒的なパワーです。250ccクラス最大レベルのパワーは、どの回転域からも加速する力を持っています。

また、3種類のライディングモードは手元のボタン1つで直感的に変更可能です。ライティングスタイルに合わせて選択すると、より快適な走行を楽しめるでしょう。

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ホンダ CBR250RR

クルーザー

ホンダ レブル250

「ホンダ レブル250」は単気筒のスリムに加えて原付よりも低い690mmというシート高となっていて、とにかく足つきがいいことが特徴です。

また、低速トルクと吹け上がりを両立したエンジンとなっており、クルーザーらしからぬ機動力も持っています。

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ホンダ レブル250

オフロードモデルのおすすめバイク

次に、オフロードモデルのおすすめバイクをご紹介します。

トレール

ヤマハ セロー250

トレールでおすすめなのが、「ヤマハ セロー250」です。
1985年の初代モデルから本格トレールモデルとして絶大な支持を受ける人気モデルとなります。

2019年12月に生産終了となりましたが、2020年1月には現行型セロー250ファイナルエディションも発売されるなど目が離せません。

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ヤマハ セロー250

スーパーモタード

ホンダ CRF250M

スーパーモタードでのおすすめは、「ホンダ CRF250M」です。
スリムな見た目に足つきもいいので、見た目と乗りやすさを兼ね備えています。エンジンも力強さと扱いやすさを兼ね備えており、それも乗りやすさに貢献してくれるでしょう。

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ホンダ CRF250M

アドベンチャー

カワサキ ヴェルシスX250

アドベンチャーのモデルでおすすめなのが「カワサキ ヴェルシスX250」です。

キャストホイールではなくスポークホイールを装備することでオフロードタイプを表現していますが、フロントは19インチと本格オフロードよりは小さなタイプとなっています。
また、タイヤもオンロードタイプを標準装備としていて、比較的オンロード寄りのセッティングになっているようです。

とはいえ、多少のオフロードは問題なく対応できるでしょう。日本ほとんどがオンロードであることを考えると、乗りやすいアドベンチャーモデルといえそうです。

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カワサキ ヴェルシスX250

スクーターのおすすめバイク

おすすめのスクーターバイクを紹介します。

ビッグスクーター

ヤマハ XMAX250

ビッグスクーターでおすすめのバイクは「ヤマハ XMAX250」です。XMAX250はスポーティーな走りがおすすめポイントとなっています。

乗り心地はやや硬めですが、素直なハンドリングに定評があります。250ccの中では動力性能に余裕があるビッグスクーターなので、高速道路でも重宝するでしょう。

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ヤマハ XMAX250

125ccスクーター

スズキ アドレス125

125ccスクーターでおすすめなのが、「スズキ アドレス125」です。

「アドレス125」をおすすめするポイントとしては、125ccスクーターの中で値段が安いことです。
また、車体が軽いため取り回しや駐車が楽です。通勤や近距離、中距離程度の普段使いに最適でしょう。

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スズキ アドレス125

原付スクーター

ホンダ ダンク

原付スクーターでおすすめバイクの1つが、「ホンダ ダンク」です。ダンクは充電ソケットなどの主要装備が充実したスクーターで、快適性の高いモデルとなっています。

インナーボックス、トランクの収納スペースも大きいので荷物が多くても安心です。シートはゆったりと長くなっているため、リラックスした姿勢で座ることができます。

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ホンダ ダンク

ホンダ スーパーカブ50

「ホンダ ダンク」以外では、「ホンダ スーパーカブ50」もおすすめです。スーパーカブは非常に低燃費で、通勤や通学など日常的に使用する場面が多い方にはピッタリのバイクでしょう。

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ホンダ スーパーカブ50

まとめ

今回はバイクの種類や免許の種類、バイクのタイプ別の特徴などをご紹介しました。乗りたいバイクや憧れのバイクから必要な免許を取得するのもいいでしょう。

また、使用用途が決まっていて車種選びに迷っているようであれば、種類の解説やおすすめバイクを参考にしてはいかがでしょうか。
ご自身に合った最適なバイクを見つけて、最高のバイクライフを楽しんでください。

本記事は、2020年11月1日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。