バイクの修理費用・工賃の相場や修理期間の目安を解説

バイクは、故障したパーツや修理を依頼するショップによって、費用や修理期間に違いが生じます。詳しい金額や修理期間に関しては、ショップに問い合わせるのが確実ですが、ある程度相場や修理期間の目安を知っていないと損するケースもあります。今回は、故障ケースと修理費用、修理依頼できるお店の特徴についてご紹介しましょう。

バイクの主な故障ケースと修理費用・工賃の目安

バイクの主な故障ケースと修理費用・工賃の目安

症状1:エンジンがかからない・かかりにくい

エンジンがかからなくなる、またはかかりにくくなる原因を10種類ご紹介しましょう。

キルスイッチがONになっている または 異常がある

キルスイッチに以下の異常があると、エンジンが始動しにくくなります。

  • キルスイッチがONになっている
  • 接触不良箇所がある
  • 配線に異常がある など…

本体や配線に異常がありエンジンが動かない場合は、キルスイッチの修理や交換が必要でしょう。

修理費用目安

  • 交換工賃 2,000円以上
  • パーツ代 1,000円位~

燃料ポンプが故障している

燃料ポンプは以下が原因で故障しやすくなります。

  • 熱…短時間の発進や停止の繰り返し
  • 燃料タンク内のゴミが詰まる

フィルター清掃や走り方の改善で故障は防げますが、壊れた場合は燃料ポンプを交換しましょう。

修理費用目安

  • 交換工賃 2,000円程度
  • 新品純正パーツ代 2~3万円

新品の純正パーツは高額なため、既製品や中古品を使用すると安くなるでしょう。

エンジンの焼き付き

エンジンが焼き付く原因は以下が考えられます。

  • オーバーヒート
  • エンジンオイルが少ない または 古い
  • エンジンに過回転や過負荷をかけすぎた など…

エンジンに負荷をかけていると、焼き付きが発生します。改善するには症状ごとに掛かる費用が変わるでしょう。

修理費用目安

  • フラッシング 1,000円程度
  • エンジンのオーバーホール 10万円~50万円以上

症状が軽ければフラッシングで改善することもありますが、重度だとオーバーホールを行う必要がでてきます。修理費用を考えると、バイクを乗り換えた方が安くなる可能性もあるでしょう。

燃料切れ

ガソリンを切れる前に入れれば良いですが、以下の場合に燃料切れを起こすとセルフでトラブルを解消できない可能性があるでしょう。

  • 山道や高速などガソリンスタンドが近くにない場所でガス欠をした
  • ガソリンメーターやガソリンランプが故障している

燃料切れを起こした場合は、以下の方法でトラブルを解消しましょう。

対策方法

  • 保険や登録しているロードサービスに連絡をしてガソリンを届けてもらう

加入しているロードサービスには、10リットル分の燃料を無料で運んでくれるサービスがあります。有料の場合もあるため、事前に自分が活用できるロードサービスについて調べておくのが良いでしょう。

キャブレターの詰まり

キャブレターは以下が原因で詰まりを起こします。

  • サビ
  • ゴミ

清掃などのメンテナンスで解消する場合もありますが、オーバーホールが必要になる場合もあるでしょう。

修理費用目安

キャブレターのオーバーホール 6,500円以上

キャブレターのオーバーホールは、気筒数が多いほど価格が高くなります。

吸排気系統の詰まり

エンジンは適切な吸気と排気が行われていなければ、効率の良い燃焼を行えません。吸排気系統が詰まっていると、エンジンがかかりにくくなる可能性があります。

修理費用目安

キャブレター調整 12,000円程度から

マフラーやエアフィルターの清掃で調子が戻れば良いですが、変わらない場合はキャブレター調整が必要になります。

インジェクションの故障

燃料の噴射に重要な役割を持つインジェクションが故障していると、エンジンに燃料がいかないため、エンジンの始動に不具合を発生させるのです。

修理工賃目安

  • インジェクション修理 2万円~3万円程度

バイクの車種によって修理費用が変わるので、事前にバイクショップに問い合わせてみましょう。

バッテリー異常

バッテリー上がりや電圧が弱っていると、セルが動かずエンジンを始動できなくなります。押しがけなどをしてエンジンがかかれば、バッテリーは充電されますが、一度バッテリー上がりを起こすと弱ってしまうでしょう。

修理費用目安

  • バッテリー交換工賃 1,000円~3,000円程度
  • バッテリー代金

バッテリー代を安く済ませたい場合は、再生バッテリーを活用すれば新品の半値近くで購入することができるでしょう。

エンジン点火装置の故障

エンジンは、以下の点火装置によって、燃料を効率よく燃焼しています。

  • CDI
  • イグナイター など

点火装置に異常が発生すると、点火上手く行われず、エンジントラブルの原因となるのです。点火装置が故障した場合は、交換が基本となりますが、CDIなどは高価なパーツなので修理費用が高くなるでしょう。

修理工賃目安

  • CDIの交換工賃 2,000円~4,000円程度
  • CDIパーツ代 3万円程度

パーツ代が高額になるので、事前に見積もりを出してもらいましょう。

スパークプラグの異常

スパークプラグが以下の状態になると、火花が散らなくなってしまい、エンジンがかかりにくい原因となります。

  • カーボンの被り
  • 電極が溶ける

カーボン被りは復活する場合もありますが、基本的にプラグ交換をする必要があるでしょう。

修理費用目安

  • プラグ交換工賃(1本辺り) 500円~1,500円程度
  • プラグパーツ代(1本辺り) 300円~1,000円程度

プラグは高価な製品を使わなければ、修理工賃が高くなる事はないでしょう。

症状2:バイクのアイドリングが不安定

走行中のアイドリングが不安定な原因を5つ上げてみましょう。

キルスイッチの異常

キルスイッチは点火系統と関係しており、異常が発生するとアイドリングが不安定になってしまいます。修復するには、キルスイッチの交換が必要です。

修理費用目安

  • 工賃+パーツ代 3,000円程度

空燃比率が適正でない

走行環境の変化やキャブレターの調整をしておらず、空燃比率が適正値から外れるとアイドリングが不安定になります。

修理工賃目安

  • キャブレター調整 12,000円位

セルフで調整ができれば、費用はかかりませんが、不安な場合はバイクショップで見積もりを出してもらいましょう。

点火装置の異常

CDIなど点火装置に異常があると、アイドリングが不安定になる可能性があります。

修理費用目安

  • CDI交換工賃 2,000円~4,000円程度
  • CDIパーツ代 2~3万円程度

まずは、どの点火装置が壊れているか点検してもらう必要があります。パーツ代はリビルト品などを使えば、表記より抑えられるでしょう。

オーバーヒート

エンジンの温度が上がり過ぎると、アイドリングが不安定になってしまいます。主な原因は以下の通りです。

  • 冷却水関係の異常
  • 高温化での走行 など…

修理工賃目安

  • 冷却水の交換や補充 2,000円程度
  • オイルクーラーの交換工賃 3,500円~12,000円程度
  • オイルクーラーのパーツ代 4,000円~数万円

オーバーヒートの原因によって、修理工賃は変わってきます。バイクショップで点検や見積もりを行い、詳しい修理料金を算出してもらいましょう。

ガスケットの劣化

ガスケットから排気漏れが発生していると、アイドリングが不安定になる可能性があります。

修理費用目安

  • ガスケット交換工賃 4,000円~20,500円程度

分解に手間がかかる場所だと、工賃は高くなるでしょう。

症状3:オイル漏れ

オイルが漏れてくる原因には、以下が考えられます。

ドレンパッキン(ドレンワッシャー)の劣化

オイル交換時に古いドレンパッキンのままでは、オイル漏れが起こる可能性があります。ドレンパッキンを修正するには、再度オイル交換が必要となるでしょう。

修理費用目安

オイル交換 1,000円~3,300円程度

フロントフォークの異常

フロントフォークは以下が原因でオイル漏れが発生します。

  • オイルシールの劣化
  • サビなど異物混入
  • インナーチューブの劣化

もしオイル漏れが発生していれば、フロントフォークを分解して部品の交換やメンテナンスが必要となるでしょう。

修理費用目安

  • フロントフォーク交換工賃 5,400円~12,000円程度
  • フロントフォークパーツ代

フロントフォークの状態や車種によってパーツ代の価格代は大きく変動します。まずはバイクショップで点検し、見積もりを出してもらいましょう。

転倒

バイクを転倒させてしまうと、ブローバイガスが流れてくる経路からエンジンオイルが漏れてきます。修理は必要ありませんが、エアクリーナーがオイルまみれになるため、交換が必要となる可能性があります。

修理費用目安

  • エアクリーナーの交換工賃 1,000円~2,000円程度

エンジン内部の圧力上昇

以下が発生すると、エンジンオイルが漏れてしまいます。

  • オイルの入れ過ぎ
  • ピストンリングの摩耗
  • 長時間の高速走行

漏れたオイルによって、エアクリーナーが汚れてしまうと交換が必要となるでしょう。

修理費用目安

  • ピストンリングの交換 36,000円程度
  • ピストンリングパーツ代
  • エアクリーナー交換工賃 1,000円~2,000円程度

症状4:ガソリン漏れ

タンクに穴が空く以外にも、ガソリン漏れが発生することがあります。以下の2つの原因をご紹介しましょう。

タンクの破損

タンクは以下の理由で穴が空いてしまいます。

  • 外部からの衝撃による傷や凹み
  • タンク内外のサビ

穴が大きい場合はタンク交換が必要になることもあります。

修理工賃目安

  • タンク交換工賃 1,000円~2,000円程度
  • タンクパーツ代

破損具合によって修理費用が変わるので、まずは見積もりを出してみましょう。

キャブレターの故障

キャブレターに以下の故障が発生すると、ガソリンが漏れてきます。

  • フロートチャンバーの故障
  • ゴミやサビの詰まり など…

改善するには、パーツ交換やオーバーホールが必要です。

修理費用目安

  • キャブレターのオーバーホール 6,500円程度から
  • キャブレターパーツ交換工賃 4,000円~数万円 +パーツ代

症状5:オーバーヒート

高温になったエンジンはオーバーヒートを引き起こします。

空冷で十分冷えない

夏の暑い時期に運転をすると、空冷式エンジンは熱を放出しきれずオーバーヒート状態になってしまうことがあります。電動ファンなどの取り付けでオーバーヒートを防ぐことが可能です。

カスタム工賃

  • 電動ファンなどの取り付け ASK
  • オイルクーラー交換工賃 3,500円~12,000円程度
  • オイルクーラーパーツ代 4,000円~数万円

カスタムする場合は、バイクショップによって工賃などが変わるので、事前に問い合わせしてみましょう。

ウォーターポンプの故障

冷却水を循環させるのに重要なウォーターポンプが故障していると、エンジンを冷やすことができなくなり、オーバーヒートが頻発しやすくなるでしょう。

修理費用目安

  • ウォーターポンプ交換工賃 4,000円程度
  • パーツ代 数万円

冷却水の減少

規定値よりも冷却水が少なくなると、エンジンを冷やすことができなくなるためオーバーヒートを引き起こしやすくなります。

  • 冷却水補充費用目安 2,000円程度から

冷却水の補充をして、それでも異常に減る場合は、バイクショップで点検してもらいましょう。

空燃比率が異常

キャブセッティングを行っておらず、異常な空燃比で走行しているとオーバーヒートを引き起こす可能性があります。

修理費用目安

  • キャブレター調整 12,000円程度

症状6:エンジンから異音がする

正常なエンジンは気持ちのいい音を立てますが、異音がした場合はすぐに点検や修理をする必要があるでしょう。

エンジンの焼き付き

エンジンが焼き付く前兆に、異音が聞こえる症状があります。 そのまま異音を放置していると、完全に焼き付いてしまい、エンジンは動かなくなってしまうので早めの修理が必要です。

修理費用目安

  • フラッシング 1,000円程度
  • エンジンのオーバーホール 10万円~50万円

早めの対処で修理費用を抑えることができるでしょう。

オーバーヒート

冷却水不足などでオーバーヒートを引き起こすと、エンジンから「カリカリ」や「キンキン」などの異音が聞こえます。

修理費用目安

  • 冷却水の補充 2,000円程度
  • オイルクーラーの交換工賃 3,500円~12,000円程度
  • オイルクーラーパーツ代 4,000円~数万円

エンジンのパーツの欠損

エンジン周りや駆動系に異常があると、エンジンから異音が聞こえる可能性があります。

  • スクーターのベルトの異常
  • クランクシャフトの異常 など…

異常があるとバイクの故障につながるので、早めに修理が必要でしょう。

修理工賃目安

  • ピストンリングの交換 36,000円程度
  • ピストンリングパーツ代

エンジンを分解する必要があると、修理工賃やパーツ代が高額になってしまいます。まずは点検を行い、修理の見積もりを出してもらいましょう。

症状7:燃費が悪い

カスタムをしたり、バイクのメンテナンスをしていなかったりすると、燃費が悪くなってしまいます。

タイヤの空気圧が適正ではない

タイヤの空気圧はバイクによって決められており、その基準から外れていると燃費が悪くなる可能性があります。

空気圧調整目安

  • 空気入れ 無料
  • 窒素充填 500円程度

ガソリンスタンドでも空気圧の調整はできます。しかし、タイヤ内に窒素を入れる場合は有料としているところが多いでしょう。

マフラーがカスタム品

マフラー交換をすると、基本的に燃費は悪くなります。燃費を元に戻す場合は、純正マフラーに取り替えましょう。

マフラー取り換え費用目安

  • マフラー交換工賃 2,700円~38,000円程度
  • マフラーパーツ代

純正マフラーを持っていれば、交換工賃だけですみますが、ない場合はパーツ代がかかります。

パーツの劣化や汚損

エアフィルターの詰まりやプラグの劣化なども、燃費が悪くなる原因です。定期的に点検をして、清掃や交換などメンテナンスが必要です。

修理費用目安

  • プラグ交換工賃(1本辺り) 500円~1,500円程度
  • プラグパーツ代(1本辺り) 300円~1,000円程度

症状8:マフラーから白煙がでる

マフラーからの白煙は、水蒸気が原因のことも少なくありませんが、白煙に臭いがついているときは異常の可能性があります。

オイル上がり または オイル下がり

オイルの質が悪かったり、バルブシールなどが劣化したりすると、オイルが燃料室内に入り込み、燃料と一緒に燃焼してしまいます。オイルが燃えることで、マフラーから白煙がでてくるのです。

修理費用目安

  • オイル交換 1,000円~3,300円程度
  • バルブシール交換 12,000円~24,000円程度

オイル上がりの場合はオイル交換で、オイル下がりの場合はバルブシール交換が必要になる可能性があります。

バイクの修理を依頼できるお店4選

バイクの修理を依頼できるお店4選

バイク購入店(ディーラー)

バイク購入店には以下のメリットがあります。

  • バイクを徹底的に点検・修理してくれる
  • アフターフォローが受けられる
  • 特定メーカーの修理に強い

デメリットは以下の通りです。

  • 費用が高額
  • 認知している修理箇所以外の点検もする場合もあるため修理期間が長い
  • パーツは純正品の交換が基本

海外メーカーのバイクを乗っている場合は、ディーラーの方が部品調達などの面でメリットが大きいでしょう。また、バイクの知識がない場合も、ディーラーで修理してもらうと安心です。しかし、メーカー正規店の場合、カスタムパーツでの修理などを受け付けていない場合もあるでしょう。

バイク専門店

バイク専門店を利用すると、以下のメリットがあります。

  • 修理費用が安い
  • 故障個所以外の点検をしたい場合も請け負ってもらえる
  • カスタムパーツや中古パーツを使い安く済ませることも可能
  • バイクのメーカーに限らず修理を受け付けてくれる

次にデメリットを見ておきましょう。

  • 海外メーカーのバイクなど修理ができない製品もある
  • 他に故障個所があっても分からないまま手元に戻ってくる場合がある
  • パーツの仕入れ状況によって修理期間の長さが左右される

基本的に故障個所のみの修理となり、カウルを外すような手の込んだ点検をしないため、確認しにくい場所に異常があっても気が付かない場合があります。ある程度セルフでの点検が出来るライダーは、難しい場所の修理を専門店に依頼することで費用を抑えることができるでしょう。

バイク用品店

バイク用品を販売している店舗でも、修理を行っている場合があります。メリットは以下の通りです。

  • 店舗で販売しているパーツを使えば修理工賃を安くできる
  • パーツが店舗に揃っているので予約がなければ修理期間が早い
  • 修理費用が安い

次にデメリットを見ていきましょう。

  • バイク専門店に比べると修理できる項目が少ないことがある
  • 持ち込みパーツだと工賃が高くなる傾向にある

大手のバイク用品店は修理できる項目は多くありますが、個人店になると修理自体行っていない場合もあるでしょう。また、バイク用品の販売が主なので、持ち込みパーツでは工賃が倍近くになることも多いです。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでもPITサービスを行っている店舗があります。メリットは以下の通りです。

  • 気軽に依頼できる
  • 価格が安い

次にデメリットを見てみましょう。

  • 簡単な修理しかできない可能性が高い
  • 混んでいると時間がかかる
  • 整備士がいないと修理を受け付けていない場合がある

パンクやオイル交換など簡単な修理やメンテナンスは受け付けている場合がありますが、修理工場より設備が整っていない場合や、バイク修理ができる整備士がいないと受け付けてくれません。

バイクの修理期間の目安はどれくらい?

バイクの修理期間の目安はどれくらい?

バイク購入店の場合

バイク購入店に依頼する場合、バイクの点検を行ってから見積もりを出して修理を行います。また、以下の順で修理期間は長くなっていくでしょう。

  1. 販売店に大規模な修理工場が併設されている
  2. 販売店に修理工場が併設されているが大きな修理は委託している
  3. 修理は委託している

必ずしもバイク購入店に工場があるわけではありません。また、板金は他の業者に委託するなど、自社で修理ができる作業が限られている場合もあります。また、以下の理由によっても修理期間は前後するでしょう。

  1. 修理パーツの在庫状況によって修理期間が延びることがある
  2. 中古パーツで修理パーツが仕入れられない場合は修理期間が延びる場合がある

メーカーサポートが残っているバイクは、ディーラーからパーツを購入することができるので、スムーズに作業が進みますが、即日修理ができることは少ないでしょう。修理期間中は代車を用意している購入店もあります。

バイク専門店の場合

バイク修理の専門店は、パンクなど簡単な修理の場合、忙しくなければ即日修理をしてくれることもあるでしょう。専門店に修理を依頼する場合は、まずは電話で点検をしてくれるか聞いてみることです。しかし、以下の理由で直ぐに対応してくれない場合もあるでしょう。

  • 保険会社やディーラーと提携しており忙しい
  • パーツの仕入れに時間がかかる

修理工場にも、代車を用意している場合が多いので、事前に借りられるか聞いておくのがオススメです。また、次の注意点を覚えておきましょう。

  • 専門店によって国産バイクや海外バイクなど得意な分野が分かれる
  • 板金やパーツ修理などを専門修理にしているショップもあり、全てを修理できるとは限らない

故障個所が分かる場合は電話で修理が可能か聞いてみましょう。

バイク用品店の場合

パーツ販売もしているバイク用品店は、以下の理由で修理が早い可能性が高いでしょう。

販売しているパーツで修理できる

ディーラーや修理店と違い、パーツの在庫が多く、こだわらなければ即日対応も可能でしょう。もし純正パーツなどで修理を希望する場合は、取り寄せに時間がかかる可能性があります。修理の予約状況によっても、修理期間が変わるため、事前に連絡をして混雑具合を確認しておくのが良いでしょう。
バイク用品店で修理を依頼する場合、店舗によっては代車のサービスがないことがあります。代車が必要な場合は、事前に連絡を取り、代車サービスを行っているか確認を取りましょう。

ガソリンスタンドの場合

ガソリンスタンドでできる修理は簡単なものが多いため、数時間で修理が完了することが多いです。そのため、代車などを用意している可能性は低いでしょう。
大規模な修理工場が併設されたガソリンスタンドでない限り、パーツを取り寄せての修理はできません。また、車の修理を行っていても、バイクの修理ができないところも多いので、まずは事前に電話で連絡をとってみましょう。路上でパンクしたり、ライトの電球が切れたりなど、応急処置が必要な場合は対応できる近くのガソリンスタンドを頼ってみましょう。

まとめ

  • バイクの故障原因は複数あり、原因によって修理代が変わる
  • 修理する場合は修理店に問い合わせて見積もりを出してもらう
  • バイク販売店やバイク用品店などによって修理費用や修理期間に違いがある

本記事は、2018年10月15日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。