ハーレーを洗車する手順や費用・工賃についてご紹介
1903年創業の”キング・オブ・モーターサイクル”ことハーレーダビッドソン。その姿に憧れるバイク乗りも多く、貯金して夢のマイハーレーを手に入れた方もいることでしょう。今回は、ハーレーの洗車をセルフで行う場合はどのような道具が必要なのか、またショップに依頼した場合はどれくらいの費用がかかるのか説明していきます。
セルフで行うハーレーの洗車手順
ハーレーはそのデザイン性の高さ故に、エンジン部分が露出していたりメッキの部分が多かったりと、洗車をせずに放置していると汚れが目立ってしまうバイクです。また、バイク乗りにとっての洗車は、愛車の状態を自分でチェックできるという利点があります。
<洗車の手順>
①バイク全体を水で濡らす
②スポンジで上から下に汚れを落としていく
③水で再度洗い流し、しっかり拭き上げる
④細かい部分の手入れをする
セルフで行う洗車に必要な道具や費用は?

セルフで洗車を行うにあたって、以下のものは最低限用意しましょう。
この他に、シートや計器を保護するためのビニールシートや水気を飛ばすエアダスターなどがあると便利です。また、ホイール部分専用のクリーナーや、金属の加工に合わせた研磨剤を用意しておくとさらにピカピカになります。
最低限のグッズで質にこだわらなければ、洗車に必要な道具は3,000円ほどでそろえることも可能です。もっとこだわりたい人はハーレーの純正ケア用品などバイク専用の商品を使用しましょう。専用洗剤のサンウォッシュ・バイクソープは1,680円と手が届きやすい価格です。
ショップに洗車を依頼した場合の工賃・費用
ショップで洗車を依頼する場合は以下の価格で行ってくれるショップもあります。自分で洗車するのは不安でショップに依頼したいという方は参考にしてください。
まとめ
今回はハーレーの洗車方法についてご紹介しました。自分にあった洗車方法を選んで愛車をケアしてみてはいかがでしょうか。
本記事は、2019年1月29日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。