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バイクのおすすめカーボンシート3選!選び方&貼り方も

バイクのカスタムで人気のカーボンシート。カーボンシートを貼るだけで、高級感が出てバイクが一気にかっこよくなります。見た目のかっこよさだけでなく、カーボンシートには傷からバイク保護する役割や、立ちごけなどで付いてしまった傷を隠すという使い方もできるのです。

ここでは、カーボンシートの選び方と貼り方を解説するとともに、おすすめのカーボンシートを3つご紹介します。

カーボンシートの選び方

カーボンシートは、3D・4D・5D・6Dという4種類で分けられていて、それぞれ異なる質感と見た目をしています。

光沢感のないマットなデザインが好みなら3Dタイプを選びましょう。落ち着いた仕上がりになります。また、3Dタイプは、薄めで伸びが良いのでとても貼りやすいという特徴もあります。ツヤ感のある見た目が好みなら、4Dタイプがおすすめです。カーボン柄もはっきり見えます。

とにかく目立たせたいという場合は、5D・6Dタイプがおすすめです。強い光沢感とカーボン柄のリアルさがくっきり出ます。クリア層があり、少し厚目なので貼り付けには少しコツが必要です。

これらの見た目にプラスして、保護フィルム付きを選ぶとカーボンシートへの施工時のキズを防ぐことができますし、エア抜き溝があるタイプを選べば気泡を逃してきれいに貼りやすいというメリットがあります。サイズは、使用する部分よりも大きなカーボンシートを選ぶと失敗したときも安心です。

バイクは、雨や風、日光を直に浴びますので、耐久性や耐熱性にも注目して選ぶようにすると長持ちします。

バイクのカーボンシートの貼り方

バイクのカーボンシートの貼り方

曲面が多いバイクに、カーボンシートを貼るのは難しそうと思われがちですが、正しい貼り方とコツさえ分かれば意外と簡単に貼れます。

貼りたい部分の汚れやホコリをしっかり洗い流す

汚れやホコリが残っていると、カーボンシートが剥がれやすくなったり、カーボンシートがゴミでボコボコしたりするので丁寧に洗い流すようにしましょう。

カーボンシートを貼りたい部分に合わせて大きめにカット

カットしたら貼りたい部分に合わせてみて、サイズは充分あるか確認しておきましょう。

カーボンシートを貼り付ける

貼りたい部分の端から貼っていきましょう。曲面の場合は、ドライヤーで温めてカーボンシートを伸ばしながら貼ると仕上がりがきれいです。気泡が入った場合は、ゴムベラなどで押し抜いていきます。

余った部分をカット

貼り付けが終わったら、不要な部分をカットしていきます。デザインカッターなど小さめのカッターナイフを使うと細かい部分もカットしやすいです。

おすすめのカーボンシート3選

1.ホークスアイ リアルカーボンシート

光沢を抑えたタイプで、伸縮性に優れています。値段も比較的安くコストパフォーマンスに優れた商品です。

2.Taro Works 3Dリアルカーボンシート

ブラックだけでなく、レッドやブルー、グリーンなどカラーバリエーションが豊富です。エア抜き溝があるので、貼り付けも簡単です。

3.5Dリアルカーボンシート

耐用年数4年を誇る、耐久性に優れた美しいツヤ感が自慢のカーボンシートです。5Dタイプですが、比較的薄く、エア抜き溝使用なので貼りやすいです。

まとめ

  • カーボンシートは見た目だけではなく、耐久性や耐熱性にも注目しながら貼りやすいものを選ぶ
  • カーボンシートの貼り付け部分は、丁寧に洗うことで仕上がりが美しくなる
  • カーボンシートは貼り付け部分よりも大きめにカットする

本記事は、2018年6月28日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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