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DT |
エンデューロ競技参戦を見据えて
進化した高性能モデル |
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1991 |
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DT200Rの後継機種として登場したWRは、当時のエンデューロ人気を反映する進化を果たしている。実戦に耐える長い前後サスペンションと鋭いレスポンスを誇る3倍速YPVSを装備したエンジンは35psを発揮。乾燥重量は107kg。価格は41万9000円だった。 |
DT200WR |
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1992 |
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競技専用車両のWR200Rをベースに公道モデルとして登場したWR。最初のマイナーチェンジでは、カラーリング変更に加えて、φ41mm倒立式フロントフォークに減衰調節機構を追加。価格は42万9000円。 |
DT200WR |
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1993 |
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タンクやサイドカバーなどのグラフィックデザインを一新。35psを発揮するエンジンなど基本部分に大きな変更はないが、ハンドルホルダーが位置調節式になった。価格は43万5000円。 |
DT200WR |
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1994 |
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コンパクトなヘッドライトや895mmもあるシート高など、いかにもエンデューロレーサー的仕上がりが印象的。白色だったフレームが紫色に変更。グラフィックデザインも変更された。 |
DT200WR |
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LANZA |
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1997 |
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車体が大きくなってしまっていたDT200WRに対する反省も込めて開発。セルモーターを装備。足つき性がよくトルク特性に優れたエンジンなど、その扱いやすさと実用性能の高さが人気を呼ぶ。価格は43万5000円。 |
ランツァ |
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生産中止でプレミアがついた
ヤマハ2ストトレールの最終型 |
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1998 |
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潤滑オイルの吐出量を電子制御するYCLSを搭載しオイル消費や排気煙を低減。アルミ製リヤアームの採用などで熟成された。エンジンは224cc。乾燥重量は114 kg。価格は44万9000円。 |
ランツァ |
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