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TW225 |
デビュー15年目のフルモデルチェンジ。
キープコンセプトの225 |
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2002 |
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全体のイメージを踏襲しながら、排気量を225ccとしたニューエンジンを搭載するその手法は、まさにキープコンセプト。並み居るライバルに対抗すべく動力性能を強化しながら、200時代に築きあげた巨大カスタムパーツ市場を財産として活用すべく、とくに外装パーツは大半が流用可能というスタイルを採った |
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オールニューカラー。
明るめの色調で3つの個性を主張 |
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2003 |
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カラーリングのみを見直して登場した'03年型。ホワイト、レッド、シルバーの、それぞれのディテールにこだわりがある3色ラインアップだ。レッドとシルバーはブラックリムとの組み合わせ。シルバーリムとなるホワイトは、ヘッドライトボディも同色仕上げとなっている。'98年以降、毎年3色ずつがあるTWだが、この年はもっとも明るい色調がそろった |
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初のグラフィックパターン採用。
単色モデルも、新色をフィーチャー |
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2004 |
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現行型は今年の3月末に登場。フューエルタンクに音叉(おんさ)マークをフィーチャーした、オレンジ、ホワイト、ブラックという全色新採用の3色構成で、オレンジのみ車両価格が1万円アップする。オレンジがスペシャルたる理由は、タンクとサイドカバーの躍動感あるグラフィック。水張り転写という技法を用いて、TWに新しい表情を与えている |
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