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名車図鑑 歴史に名を残す往年のバイクの名車・旧車。その開発秘話に迫る。
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名車図鑑 ヤマハ TW200/225
TW200
丸目ヘッドライトの
「E」が新登場
1998
デビューからじつに11年目のモデルチェンジだ。ビキニカウル付きの角目ヘッドライトを、メッキボディの小径丸目タイプに変更。併せてウインカーを小型化、ホイールリムもブラックアウトされた。これがTW200Eとネーミングされた新型だ。従来からのTW200も新色の濃いグレーをまとって継続して販売された
TW200 TW200 TW200
TW200E TW200 TW200E
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「E」がスタンダードになった
ドラムブレーキ最終型
1999
前年に登場したTW200Eの好調なセールスを受け、「E」仕様がスタンダードとなり、車名をTW200に改めた。このタイミングでビキニカウルの角目モデルはカタログからドロップしている。外装のファインチューンとカラーリングの変更で引っ張ってきたTWだが、いよいよ翌年、モデルチェンジを受ける。ドラムブレーキ最終型が、この年式ということだ
TW200 TW200 TW200
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フロントブレーキをディスク化。
タイヤのパターンも変更を受けた
2000
'98〜'99年に国内軽二輪クラスのベストセールスモデルに輝いたTWは、この年、走行性能に磨きをかけるべく初の大がかりなモデルチェンジを行う。カラーはともかく、シャシーの根幹部に初めて手が入ったわけだ。フロントブレーキのディスク化、タートルシェル(亀甲)パターンタイヤの装着、新型キャブレターの搭載(排ガス規制にも適合)がその内容だ
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昨年のモデルチェンジをきっかけに
積極的な進化を続けるTW
2001
さらなる扱いやすさを求めてマイナーチェンジを敢行。新型キャブやデジタル進角CDIに加え、オートカムチェーンテンショナーを搭載した。余談だが、昨年採用されたニュータイヤ。ロード性能は向上したとはいえ、前モデルまでのブロックパターンのルックスを好むユーザーが多く、車体の販売台数に匹敵するパーツ発注があったという。それだけ、カタチにこだわるユーザーが多いというTWならではのエピソードだ
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