GooBike特集 バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP > 記事 > GooBike特集 > 安心してバイクと暮らせる3つのポイント
安心してバイクと暮らせる3つのポイント
安心してバイクと暮らせる3つのポイント
対策3 音でアピール!警報装置を設置
●音が出ることでまわりにアピール
●振動、傾斜で感知するなど最新機種は誤作動が少ない
●補助錠も警報装置付きが望ましい
ワイヤーロック
ワイヤーロック  チェーンやワイヤーにロック装置を組み合わせたもので、フロントフォークやフレームなど車体の任意の部分に装着することで盗難を抑止する。取り付けに際しては地上の構造物(電柱など)を利用し、クレーンや台車などで持ち去られるのを防止する。
ワイヤーロック  好きな4桁の番号にセットできるダイヤル錠とスチールリンクケーブルの組み合わせ。(ゴジラ・STEEL LINK DIAL)
ワイヤーロック  ロックカバーが着脱可能となっている。また、開錠しているときは、キーが抜けない抜落防止機能つき(ワイズギア)
ワイヤーロック  2回の特殊焼入れを施したSPアロイスチールチェーンとパッドロックの最強コンビネーションロック。(セプトゥ)
ワイヤーロック  クロモリ鋼で切断強度に優れる。鍵部分にネジやピンを一切使わないキーを使用。(ワイズギア・インターセプター)
ワイヤーロック  コストパフォーマンスに優れ、六角チェーンの次に切断抗力の強い「スクエアチェーン」採用。(アブス・Steel-O-Chain)
ワイヤーロック  ひとつの鍵で、ワイヤーロックとディスクロックが掛けられる優れ物。(ホンダ・ツーロック)
アラームイモビライザー
アラームイモビライザー  振動や傾斜に反応するセンサーによって警報音を発し、盗難を抑止する装置。バイクへの装着を考慮し本体は小型軽量になっている。操作はリモコンで行い、ON/OFFや時間設定など任意でできる。最近のものは精度も良くなり、誤作動することは少なくなった。
アラームイモビライザー  傾斜プラス振動センサーで誤作動を防止。コードを切断されてもアラーム警報するぞ!(デイトナ・デジタルボクサー)
アラームイモビライザー  イモビライザー。キーに埋め込まれた電子チップを照合することで、エンジンを始動する。鍵の複製を防ぐ働きがある。
ココセコムで愛車の状態をつねに把握
ココセコムで愛車の状態をつねに把握  万が一盗難にあったとき、愛車がどこにあるのかを検索するシステム。GPSと携帯電話基地局も利用する測位システムにより、精度の高い位置検索が可能。パソコンや携帯電話で位置情報を確認することができる。また、セコムに連絡して確認してもらったり、警備員に急行してもらうこともできる。もちろん状況に応じて警察への通報も行える。
盗難保険&防犯登録
 いざというときのためにバイク盗難保険への加入も考えよう。基本的には新車購入時に販売店を通じて加入するが、中古車でも加入できるものもある。本人に過失がなく、きちんとした方法で保管している状態で盗難に遭った場合、警察への被害届提出後30日を経過しても発見されなかったときに補償される。また、バイク用の防犯登録も平成10年からスタートした。現在は任意だが、登録しておけばユーザーの確認が容易だ。
<< BACK 対策1 すべてはここから!重要となる保管場所
対策2 補助錠などの防犯グッズを有効利用
対策3 音でアピール!警報装置を設置
 
 
TOP