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最新ライディングギア!
ライディングギア選びは
安全性をまず考えよう
冬物の厚手ジャケットを脱ぎ捨て、軽快なウエアを羽織る。その瞬間、まるで浮かれたように気持ちまで軽くなる。でも、いくら陽気が良くなったからといって、ペラペラのジャケットで走り出すのはどうかな?
バイクライディングは想像以上に体に過酷だ。大きな風圧を受けるし、ホコリだけでなく虫や小石などが直撃することも少なくない。調子に乗りすぎて転倒なんてこともある。だからまずは、しっかりとした生地、縫製で仕立てられているものを選びたい。襟や袖口がきちんと締められて、風の侵入を抑制していることも大切だ。ジャケットの背中が膨らんでいるなんて格好悪いし、いたずらに疲労を増幅させるだけだ。
パッド類が装備できることも、安全面を考えれば重要なこと。気持ち的に大きな安心感が得られることも要因のひとつだ。
グローブやブーツも同様で、できるなら革製の丈夫なものを使いたい。それ以外の素材のものでも、必要な部分にパッドが装備してあるものを使うようにしよう。履き慣れたスニーカーで、という気持ちもわかるけど、くるぶしまでホールドするライディングシューズくらい履くようにしよう。
プロテクターを標準装備するジャケットなら、実際にプロテクターを装着した状態で試着し、ホールド感を確認しておく。ショルダープロテクターの場合、腕を前後左右に動かして部分的に硬さを感じるようだったら位置をズラしてみる。ハードタイプならなおさらだ
エルボープロテクターは肘の曲げ伸ばしに際し、できる限り抵抗が少ないほうがいい。大半のプロテクターが、肘の部分にえぐりを持たせて対応しているが、ハードタイプだとどうしても硬さを感じやすい。写真のカワサキのものは比較的ソフトタイプを使用する
アクシデントに遭遇したときに損傷を防ぎたい、あるいは損傷を最小限にしたいのは頭と脊椎だ。頭に関してはヘルメットがその役割を持つが、脊椎は独自のパッドなどの装着で備えることになる。最近のジャケットは脊椎パッド内蔵式が多いので、それを選びたい
革製のグローブが、安全性からいってもベスト。しかしメンテナンスをきちんとやることが条件。使い方にもよるが、寿命はせいぜい3年程度。硬化したものをいつまでも使うのは考えものだ。繊維製品でも問題ないが、少なくとも掌部分が革のものを選びたい
靴に関してはライディングブーツがやはり最適な選択。革製の物は頑丈で、プロテクション性も高い。最近はライディングシューズの機能性も高くなっていて、着脱の容易さも人気の理由だ。いずれにしても、甲の部分が2重構造でシフト操作に支障がないことが大切
事故や転倒で靴が脱げ落ちてしまうことは多い。普段から履いているスニーカーのようなものだと、ほとんどの場合脱げてしまう。どのスポーツにもその運動に適した靴があり、ライディング用の靴にはそれなりのノウハウや安全性が盛り込まれているのだ
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快適性 Comfort
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実用性 Practicality
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