タイプ別・目的別ゼッタイに失敗しないバイク選び!
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先駆者は、姿かたちも個性的 最新テクノロジーを体感しよう

先駆者は、姿かたちも個性的 最新テクノロジーを体感しよう

技術革新によって進歩していくのが世の中の常、バイクの世界だって変わりはない。様々な新技術が生まれ、新しいコンセプトのバイクが誕生し続けている。

そんな中で近年のトレンドのひとつが、トランスミッションのオートマチック化。とはいえ、スクーター的なイージーライディングというよりも、バイク本来のスポーツ性を損なわないよう、よりダイレクトな操作感を目指して作られている。つまり、ライダーの疲れを軽減し、よりライディングに集中できるような方向で開発が進められていることが特徴。ホンダのDN-01や、アプリリアのマーナが、それに当たる。

また、独自路線をひた走っているBMWのサスペンションシステムにも注目。K1300系が採用するデュオレバーのコーナリング感覚は異質だが、完成度は高い。

新しい技術にトライしたバイクは、ルックスも斬新。皆と同じじゃイヤだという、個性重視派のライダーには打ってつけと言える。

ピアジオ MP3 400FL

ピアジオ MP3 400FL

フロント2輪、リヤ1輪という独特なデザインを採用した3輪スクーター。一般的な2輪のスクーターに比べ、あらゆるシチュエーションで高い安定性を発揮する。エンジンの最高出力は34馬力で、最高速度は142km/h。車両価格が高いことがちょっと難点。250ccもあり。


  • 排気量:399cc
  • 価格:118万5000円

ヤマハ FJR1300AS

ヤマハ FJR1300AS

ヨーロッパでの長距離ツーリングに的を絞ったツアラー。クラッチ操作が不要なYCC-Sシステムは、ライダーのシフトチェンジに合わせマシンが自動的にクラッチ操作とエンジン回転数制御を行ってくれる。完成度も高く、自由自在のノークラッチシフトチェンジが可能だ。


  • 排気量:1298cc
  • 価格:165万9000円〜

アプリリア マーナ850

アプリリア マーナ850

本格的なネイキッドスポーツの車体に、オートマチックとシーケンシャルマニュアルモードの切り替えが可能な電子制御トランスミッションを装備。タンクカバーの下にはヘルメットが入るスペースを設け、パーキングブレーキも装備するなど、次世代バイクの方向性を示唆している。


  • 排気量:839.3cc
  • 価格:119万8000円

BMW K1300R

BMW K1300R

減速Gを抑制しつつ、路面からの衝撃も吸収するデュオレバー。結果、路面追従性がアップし、安定した高い制動力と驚きのコーナリング性能が達成された。またミッションには、アクセルを開けた状態でもクラッチ操作無しにシフトアップを可能とするギアシフト・アシストを装備している。


  • 排気量:1293cc
  • 価格:180万5000円〜

ホンダ DN-01

ホンダ DN-01

新感覚のオートマチックスポーツバイクとして登場したDN-01。独自設計のオートマチックトランスミッションHFTは、これまでのATにはないダイレクトな操作感と素早いスロットルレスポンスを実現した。革新的なドライブトレインに組み合わせられた前衛的フォルムは、サメがモチーフ。


  • 排気量:680cc
  • 価格:123万9000円〜

アディバ AD125

アディバ AD125

屋根付きスクーターは他にもあるが、イタリア生まれのアディバは、ルーフを開閉可能とした。それにより重心が高くなったことは難点だが、シティコミューターの新しい方向性を示した1台として注目される。ルーフは、通常時には収納ボックスになっている後ろのハコに収まる仕組み。


  • 排気量:124cc
  • 価格:72万4500円

5段階評価:レーダーチャート

ヤマハ ボックス

ロングツーリング(ランディングポジションやエンジン特性など)

シティユース  (中低速域の扱いやすさ、車体のサイズと小回りなど)

スポーツ性   (オン、オフ問わずスポーツに特化した性能)

価格       (車両販売価格。もちsろん安い方がエライ)

リヤシート    (リヤシートの移住性と乗り心地:原付は除く)

目立ち度    (ブランド力、単純な格好良さ、他者からの注目度)

取り回し     (シート高さや重量など含めた車体の取りまわし)

ランニングコスト(長く維持するために必要なお金:パーツの値段など)


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