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最新ツアラーの魅力
ドライブ・システム 日常生活にだって溶け込む!最新ツアラーの魅力
ツアラー系モデルにはシャフト仕様が多いぞ!
 ツアラー系バイクには、後輪の駆動に、チェーンではなくシャフトを使用したモデルが多い。これは、チェーンは頻繁に注油が必要で、しかも伸びてきたら調整も必要なのに対し、シャフトはほぼメンテナンスフリーに近いからだ。筆者も、長旅をする時には必ずチェーンオイルを持っていくが、旅先での注油はやっぱり面倒。チェーンが伸びて困ったことも多々ある。長距離ツーリングに出かけることが多いなら、やっぱり駆動はシャフトに限るのだ。またベルト駆動も整備性に優れるが、こちらは車種がかなり限定される。
SUZUKI BANDIT1250S ABS
SUZUKI BANDIT1250S ABS
HARLEY DAVIDSON FLTR
HARLEY DAVIDSON FLTR
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
今のバイクで一般的に使われるのは、やはりチェーンドライブ。重量やコスト、汎用性に優れ、二次減速比が簡単に変更できることなどが、その利点となっている。 現行の一般市販公道向けハーレーダビッドソンは全車、ベルトドライブを採用している。オイルを使わず、チェーンほどは調整の手間が要らないのがメリット。 走行距離3000kmなんて長距離ツーリングで使われることも想定したFJR1300は、当然のようにシャフトドライブを選択。かつての車両のような“癖”はない。
快適性
長旅ツーリングで役立つその機種個別の快適装備
 ツアラー系モデルには、他の機種にはない独創的な装備だったり、ワンランク上のアイテムを取り入れることで、さらに旅での使用を快適化したりしているモデルもある。今回の4機種のなかで、前者に当てはまるのは、FJRのクラッチ操作レスで、発進やギヤチェンジができるYCCS。後者に当てはまるのは、ロードグライドのクルーズコントロールやオーディオだろう。また、CB1300SBやバンディット1250S、そしてFJRにも当然ながら備わっているセンタースタンドなどは、ワンランク上とは言えないが、旅を快適にしてくれるアイテムのひとつと言ってもいい。さらに最近では、現代社会の必需品となった携帯電話の充電などに使えるDC12V電源ソケットも、なるべくなら欲しい装備となった。
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
FJRのYCCS付きモデル(AS仕様)は、クラッチレバーを持たない。シフトチェンジは、左足ペダルか、左手スイッチで行なえる。
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
この季節には絶対いらないけど、ウインターツーリングには欠かせないグリップヒーター。これがあると、体感温度が5度くらい上がります!?
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
FJRは、手元で光軸の調整ができる。パニアケースに荷物を満載した状態でタンデム走行しても、前を走るクルマを困らせずにすむ。
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
4台のなかでは、FJRとロードグライドが、DC12V電源ソケットを装備。携帯電話やデジカメの充電くらいなら、問題なく使える。
SUZUKI BANDIT1250S ABS
SUZUKI BANDIT1250S ABS
センタースタンドは、不整地や傾斜地に駐車するときばかりでなく、整備時や荷物積載時にも重宝する。ツアラーには欠かせない装備だ。
HARLEY DAVIDSON FLTR
HARLEY DAVIDSON FLTR
ロードグライドには、アクセルを開けていなくても車速が保たれる、オートクルーズコントロールがある。これで高速巡航がとっても楽に!
HARLEY DAVIDSON FLTR
HARLEY DAVIDSON FLTR
ロードグライドに装備された、CD/AM/FMオーディオ。バイクにオーディオなんかいらない、なんて意見も分からなくないけど、あればあったで快適なんです!    
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