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最新ツアラーの魅力
ユーティリティ・スペース 日常生活にだって溶け込む!最新ツアラーの魅力
収納部が多くあれば荷物は簡単に積める!
 ちょっと遠くまで遊びに行くとなったら、どうしても荷物は多くなる。高速道路を使うなら、チケットや小銭を入れておくポケットも欲しい。本格的ツアラーのなかには、リヤの両サイドについたパニアケースと呼ばれるボックスや、アッパーカウルの裏側に用意された小物入れなどで、こういった旅ライダーの要望に応えてくれるモデルもある。でもパニアケースは、市街地走行ではデメリットも感じやすい。すり抜けや乗降が、極端にしづらくなるのだ。積載の便利を取るか、それ以外の使い勝手を選ぶか、日本でツアラーを乗るなら、かなり迷う部分だろう。
SUZUKI BANDIT1250S ABS SUZUKI BANDIT1250S ABS
バンディット1250Sは、フロントカウル部分に一切の収納部を持たず、さらにシート下収納も容量が少ない。荷掛けフックは装備される。
HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR (ABS) HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR (ABS) HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR (ABS)
CB1300SBは、カウル内の両サイドに小物入れ(容量各1L。左側はロック付き)があり、しかもシート下収納は容量約12Lと超デカい!
YAMAHA FJR1300AS YAMAHA FJR1300AS YAMAHA FJR1300AS
FJR1300は、大容量で簡単に着脱できるパニアケースを標準装備。フロント小物入れは左側のみだが、メインキーに連動してロックが掛かる!
HARLEY DAVIDSON FLTR HARLEY DAVIDSON FLTR HARLEY DAVIDSON FLTR
ロードグライドのパニアケースはボルト固定式。フタの開き方がちょっとカッコいい。ハンドル下の左右には、容量のある小物入れを装備!
フットワーク&ブレーキ
旅先で走りを楽しむなら足まわりやブレーキも!
 ツアラーというと、どうしても収納部や燃費ばかりに目が行きがち。でも、旅先の峠道でちょっとスポーティに乗ってみたり、2人乗りで快適に高速道路を移動したりするためには、足まわりやブレーキも重視したい。どんなに荷物が積みやすくても、操縦性が悪かったら、遠出する気もなくなるというもの。もちろん、スーパースポーツのように高性能な足まわりでなくていいが、大量の荷物を積んだりすることを考えると、せめてリヤサスの調整くらいは簡単にできるほうがうれしい。またブレーキは、制動力も重要だが、それよりコントロール性が高いほうが、ツーリングでは使いやすい。スーパースポーツには不必要なABSも、付いていて嫌な気はしない。
HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR (ABS)
HONDA CB1300 SUPER BOLD'OR (ABS)
CB1300SBのリヤツインショックは、伸び側15段、圧側4段の減衰力調整も可能。もちろんスプリングプリロードも調整可能(段階式)だ!
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
日本よりもタンデムライディングを重視する傾向が強い、欧州市場に向けたツアラーとあってか、リヤモノショックのイニシャル調整は簡単にできる。
SUZUKI BANDIT1250S ABS
SUZUKI BANDIT1250S ABS
バンディットシリーズは、祖先のGSF1200時代からリヤモノショックを採用。1本ショックは、性能はよいが配置の関係からイジりづらいことも多い。
SUZUKI BANDIT1250S ABS
SUZUKI BANDIT1250S ABS
今年春に水冷化された新型バンディット1250の国内向け車両は、全車ABSを標準装備している。ちなみにCB1300SBは、ABSの有無が選べる。
YAMAHA FJR1300AS
YAMAHA FJR1300AS
現行型FJRは全車ABSを標準装備(車名に“A”の文字が入る)。さらに、ヤマハにしては珍しく、リヤブレーキ操作時に前後連動となる機構を採用する。    
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