2019/09/01 13:45:09 更新ヤマハYBR125タイヤ交換並行輸入アジアンバイク新潟南魚沼ヤマハ YBR125
大和ホンダの岡村です。めずらしいヤマハYBR125アジアンバイクのリヤタイヤ交換の依頼をいただきました。お客様より銘柄の指定は無くお任せ。と言う事なのでタイヤチョイスから始めます。並行輸入モデルのタイヤ交換もお任せください。


例によって車体かろタイヤ外します。アジアンモデルは構造がシンプルで作業し易いです。

ここが悩みました。標準で装着されているのはCST社製のチューブレスタイヤ。当初、アジアンバイクにはアジアンタイヤの方が銘柄の相性も良く豊富でピッタリのサイズもあるであろうと思い、当店取り扱いアジアンメーカーのティムソン社のタイヤを使用しようと調べて見た所、サイズはぴったり!コメントにもYBR125に最適と書いてあるのにチューブ指定タイヤ!使用するには、チューブを入れてとの事。ん〜?他の国産メーカー含めて考え直すことにしました。で、サイズぴったり!チューブレス。スタンダードなパターンはYBR125にも似合う。と言う事でダンロップ社のK388に決定しました。

細かい所ですがビートを上げた時にタイヤ製造時にできるヒゲがビートに挟み込んでる状態が納得いきません。やり直しです。

エアを抜いてヒゲを挟み込みから出します。再度エアを充填し調整値に合わせます。

装着完了しました。おそらく前のCST社のタイヤよりダンロップ社のタイヤの方が乗り心地も改善されているでしょう。ありがとうございました。
対象車両情報
作業時間目安
30分