トライアンフ ストリートトリプル 発電不良 ジェネレーター交換 輸入車の修理も対応可能な呉市の中央ホンダまで!((株)中央ホンダの作業実績 2020/01/18)|バイクの整備・メンテナンス・修理店を探すなら【グーバイク(GooBike)】

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2020/02/03 17:02:07 更新トライアンフ ストリートトリプル 発電不良 ジェネレーター交換 輸入車の修理も対応可能な呉市の中央ホンダまで!トライアンフ ストリートトリプルR

作業実施日 2020/01/11

トライアンフ ストリートトリプル、エンジン始動困難との訴えで入庫。 セルの使い過ぎでバッテリー電圧が低下していたので、まずは充電して 電圧回復してから修理を進めます。

バッテリー電圧が回復したところで、バッテリーテスタで容量と電圧の確認。 12.8VとCCAも規定値を上回る数値でバッテリー本体の不具合では無い様子。

バッテリーを車両に取り付けて、エンジン始動時の電圧を確認。 アイドリング時に12.5Vまで降下。 エンジンを止めると12.8Vまで復帰。 停止時よりも始動時の方が電圧が低いのは、発電不足か充電不良か消費の多さ。 グリップヒーター ETC アクセサリーソケット すべて給電カットした状態でも 症状は変わらないので、消費過多ではない。 整流装置のレギュレータも正常動作を確認。 となると発電不良の可能性が高い。

ジェネレーターからの配線を外しテスターで点検。 3相交流の場合、各コイル間に導通はあるがコイルとアース間に導通は無い。 この車両場合、全てのコイルとアース間で導通があるので コイルの短絡焼損と判断してカバーを開けると見事な焼け具合。

純正新品に交換 リプレイス品に交換 コイルの巻替え 3パターンの 修理方法が考えられるが、今回はお客様の手持ち部品を持ち込みで修理開始。

念の為持ち込み部品も点検。 不具合もなく一安心。

組み付けてアイドリング時の発電量確認。 修理前>12.5V  修理後>14.0V 回転を上げて充電電圧が上がり過ぎないかの点検。 14.5V付近で上昇しなくなるのでレギュレータの仕事は正常。 取り外した部品を組み付けて修理完了。

費用
総額(消費税込)
16,940円
項目数量単価(円)金額(円)消費税区分
バッテリー充電12,2002,200課税 整備
ジェネレーター(持込)113,20013,200課税 交換
課税-小計(①)15,400円
消費税(②)1,540円
税込み-小計(③)0円
消費税0円
非課税-小計(④)0円
値引き(⑤)0円
総額(消費税込)(①+②+③+④+⑤)16,940円
対象車両情報
メーカー・ブランド
トライアンフ
車種
ストリートトリプルR
作業時間目安

2時間30分

作業実績タグ

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