タマ数が多く年式幅も広いそんなモデルがオススメ
安くて良い車両を買いたいと思うなら、狙いは断然中古車がオススメだ。なかには人気モデルでありながら、中古車になるとガクンと価格が下がるものも少なくない。ここでは代表として2モデルをピックアップしてみた。
ちなみに「下落率」とは、新車価格から中古車平均価格がどれくらい値下がりしているかを表した数値。ヤマハ・XJR1300の場合。新車価格は111万2400円で下落率は46%・・・つまり46%の値下がりをしているので、中古車平均価格は新車価格の54%・・・60万696円となる。
XJR1300はロングセラーモデルで、年式の幅が広く、タマ数が多い。そのため中古車価格の幅が非常に広く、下落率が高くなっているようだ。また、ホンダ・CBR250Rは高年式車両が多いが、タマ数が非常に多いことが下落率の高さに繋がっているようだ。
もちろんこの2台以外にもお買い得モデルは数多くある。ここまで紹介してきた選ぶ理由を参考に、ぜひともベストな1台を見つけてほしい!