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【扱いやすさ】でバイクを選ぶ

扱いやすさ でバイクを選ぶ

楽しくバイクに乗り続けられるかを測るうえで重要なのが、扱いやすいかどうか?ということ。そこで、取り回しやすさの基準となる「車両重量」と足つき性の基準となる「シート高」をもとに、クラスごとの扱いやすいバイクを紹介したい。

選出の基準
取り回しや押し歩き、跨ったときの“扱いやすさ”を推し量る「車両重量」と、信号待ちでの“扱いやすさ”の目安となる「シート高」の2点に注目。排気量別に“扱いやすい”モデルを選出!
HONDA Monkey

50cc
以下

HONDA

Monkey

  • 新車価格29万8080円〜
  • 中古相場価格9.99〜118万円
重量68kg×シート高660mm
HONDA Monkeyの中古車を探すHONDA Monkeyの中古車を探すHONDA MonkeyのカタログHONDA Monkeyのカタログ

HONDA

NM4-01

  • 新車価格102万600円〜
  • 中古相場価格54.9〜89.9万円
重量245kg×シート高650mm
HONDA NM4-01

401cc
以上

HONDA NM4-01の中古車を探すHONDA NM4-01の中古車を探すHONDA NM4-01のカタログHONDA NM4-01のカタログ
YAMAHA DRAGSTAR400

251〜
400cc

YAMAHA

DRAGSTAR400

  • 新車価格78万1920円
  • 中古相場価格8.8〜79.9万円
重量234kg×シート高660mm
YAMAHA DRAGSTAR400の中古車を探すYAMAHA DRAGSTAR400の中古車を探すヤマハ ドラッグスター400のカタログYAMAHA DRAGSTAR400のカタログ

YAMAHA

AXIS Z

  • 新車価格24万3000円
    (2017年4月25日発売)
重量100kg×シート高770mm
YAMAHA AXIS Z

51〜
125cc

YAMAHA AXIS Zの中古車を探すYAMAHA AXIS Zの中古車を探す
SUZUKI VanVan200

126〜
250cc

SUZUKI

VanVan200

  • 新車価格43万7400円
  • 中古相場価格16万7000円
重量128kg×シート高770mm
SUZUKI VanVan200の中古車を探すSUZUKI VanVan200の中古車を探すSUZUKI VanVan200のカタログSUZUKI VanVan200のカタログ
扱いやすければいつでもどこへでも乗りたくなる!

「重すぎて駐輪場から出す気が起きない」「足つきが不安で乗るのをためらう」なんてことになったら、せっかくバイクを買っても辛いだけ。そんなことにならないよう、扱いやすさも重要なポイントになる。

まず軽さ。「車両重量」とは一般的にエンジンオイルなど、バイクを走らせるために必要な装備をすべて備えた状態での重量値で、当然軽いほど取り回しやすい。ちなみに古いモデルのスペックには「乾燥重量」と書いているものがあるが、これはオイル類を抜いた状態の重さ。現在では一部の輸入車以外では使われていない。

足つきは扱いやすさを測るうえで必須の項目。跨った際に両足が地面にべったりとつくほど安心感の高いものはない。その参考になるのが「シート高」である。ホンダ・NM4-01とヤマハ・ドラッグスター400は、車両重量は重いが圧倒的なシート高の低さによって選出した。

重心位置やシート形状などさまざまな要素が絡み合う

車両重量のほかにも重要な要素として、車体の重心位置がある。低ければ当然安定感があって取り回ししやすい。また、足つきの良し悪しはシート高の数値だけでなく、シート形状でも大きく変わる。購入時は実際に押し歩きや跨ってみるなど、いろいろ試してみるのが良いだろう。

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