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【安さ】でバイクを選ぶ

安さ でバイクを選ぶ

多くの人にとってバイクを選ぶときの最大のポイントといえば、購入時の予算と維持費だろう。そこでまずは「車両価格」と、維持費の代表格ともいえる「燃費」を総合的に判断してみた。

選出の基準
購入するときに必要な「車体価格」と、維持するうえで重視したい「燃費」に注目。現在新車で買える国産モデルのなかから排気量別に、両方のバランスに優れた“安い”モデルを選んでみた。
SUZUKI GIXXER

126〜
250cc

SUZUKI

GIXXER

中古相場価格
23.9〜24.9万円
価格31万6440円×燃費58.8km/L
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HONDA

SUPER CUB 110

中古相場価格
9.8〜35.9万円
価格23万5440円×燃費63.5km/L
HONDA SUPER CUB 110

51〜
125cc

HONDA SUPER CUB 110の中古車を探すHONDA SUPER CUB 110の中古車を探すHONDA SUPER CUB 110のカタログHONDA SUPER CUB 110のカタログ
HONDA NC750S

401cc
以上

HONDA

NC750S

中古相場価格
42.8〜61.8万円
価格69万120円×燃費42.5km/L
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KAWASAKI

Ninja400

中古相場価格
20〜58万円
価格66万8520円×燃費37.5km/L
KAWASAKI Ninja400

251〜
400cc

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SUZUKI LET'S

50cc
以下

SUZUKI

LET'S

中古相場価格
2.47〜13.5万円
価格14万3640円×燃費74.0km/L
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買うときもそのあともお財布に優しいモデル

ビッグバイクから原付クラスまで、最近では価格をグッと抑えたモデルが増えてきたのは、予算に限りのある人にとっては嬉しいこと。とくにビッグバイクでは70万円を切るホンダ・NC750Sが圧倒的な低価格を実現。それでいて定地燃費値も40km/Lを超える低燃費で、お財布に優しいモデルとなっている。

250ccクラスで注目したいのは、スズキのニューモデル・ジクサーだ。排気量は150ccながらも、250クラスに引けを取らない車格と装備で注目度の高い1台である。車体価格の低さに加え、60km/Lに迫る定地燃費値も大きな魅力。「高速道路に乗れる、最も“安い”MTモデル」と言える。

400ccクラスは、はっきり言って特別コレといったモデルは無く、車体価格ならヤマハ・MT03、定地燃費値ならスズキ・グラディウス400が最も良い数値だった。

燃費は乗り方で大きく変わる!

実燃費はカタログ数値だけでは計り知れない奥深いもの。たとえば急加速や急ブレーキを減らすだけで、燃費を大きく向上させることができる。エンジン回転数を上げ過ぎないようにアクセル操作やギアの選択に気をつけるのもポイントだ。ほかにタイヤの空気圧も要チェック!

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